決して観ないように、『キュベレイの華園』第Ⅲ幕外伝 SideH-2

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ココから先は観ないで下さい。

決して観ないように、『キュベレイの華園』第Ⅲ幕外伝 SideH-2–2枚目/制作者:革命戦士3so4rukomori
謎の機体①

謎の機体①

決して観ないように、『キュベレイの華園』第Ⅲ幕外伝 SideH-2–4枚目/制作者:革命戦士3so4rukomori
決して観ないように、『キュベレイの華園』第Ⅲ幕外伝 SideH-2–5枚目/制作者:革命戦士3so4rukomori
未確認機体②

未確認機体②

決して観ないように、『キュベレイの華園』第Ⅲ幕外伝 SideH-2–7枚目/制作者:革命戦士3so4rukomori
キシリアの執務室​重々しい扉が閉ざし、静まり返った部屋。キシリア・ザビの冷徹な眼差しが、一人の男を射抜いくシャリア・ブル――木星帰りのニュータイプ。​キシリア「シャリア・ブル、お前に特務を言い渡す」​シャリア・ブル「はっ……」​キシリア「ジオンの勝利のために、あらゆる手段を使え。 ――ニュータイプを我が軍の絶対的な力として取り込むのだ どんな代償もいとわん 連邦に渡るくらいなら、すべて根絶やしにしても構わん!​シャリアはわずかに眉をひそめ、静かに反論を試みる。​シャリア・ブル「閣下の御意志、痛いほど理解しております。 しかし……ニュータイプとはまだ未知の領域 私ですら、試作モビルアーマー『キケロガ』を単独で完全に制御するには至らず、 サイコミュの補助要員を必要としている状況です。 焦りは禁物か……​キシリア「 はぁ? 戦争なんだよ、シャリア・ブル!!​卓上のグラスが振動し震えるキシリアの眼光が、獣のように鋭く光った​キシリア「理屈や未来の考察なぞ戦場ではゴミだろ? 我がジオンの覇権を脅かす芽であるならば        ――使えなければ! 全員消せばいい!」​その圧倒的な権力と狂気を含んだ眼力に、シャリア・ブルは圧倒される理性を超えた恐怖と、どこか抗えないカリスマ性が彼の心を縛り付ける​シャリア・ブル「…………御意」​深くひざまづき、頭を垂れる。彼は震える足で立ち上がり、そのまま部屋を退出した​残されたキシリアは、背を向けたまま冷ややかに吐き捨てる。​キシリア「……使えんな、アイツでは」​キケロガ格納庫​暗いドックの片隅異形の威圧感を放つモビルアーマー『キケロガ』の巨大な影の下で、シャリア・ブルは信頼する部下を呼び出していた。​部下「少佐、閣下からいかなる密命が下ったのですか……?​シャリアは懐から一通の封書を取り出し、部下に差し出す。 その表情は、先ほどの動揺が嘘のように冷徹だった​シャリア・ブル「閣下の命を受けた。……だが、この密書は誰も観てはならない」​部下「はっ? それほどまでに機密性の高い、恐るべき指令なのですか……?」​シャリア・ブルはかすかに口元を歪め、冷笑を浮かべる​シャリア・ブル「……違います。」​部下が怪訝な顔で見上げる中、シャリア・ブルは虚空を見つめ、皮肉と狂気に満ちた言葉を吐き捨てる​シャリア・ブル「……中身など、最初から――ただの、白紙だ。キシリア閣下は、『ニュータイプ』という幻想の亡霊に怯えている。恐るべきはニュータイプなどではない。あの御方の心の底にある、人間への絶望そのものだよ……。部下  、、、、、?!シャリア・ブルさあ、戦争を続けようではありませんか。我々を狂わせた、この愚かしい世界のために――!

キシリアの執務室

​重々しい扉が閉ざし、静まり返った部屋。

キシリア・ザビの冷徹な眼差しが、一人の男を射抜いく

シャリア・ブル――木星帰りのニュータイプ。

キシリア

「シャリア・ブル、お前に特務を言い渡す」

シャリア・ブル

「はっ……」

キシリア

「ジオンの勝利のために、あらゆる手段を使え。

 ――ニュータイプを我が軍の絶対的な力として取り込むのだ

 どんな代償もいとわん

 連邦に渡るくらいなら、すべて根絶やしにしても構わん!

​シャリアはわずかに眉をひそめ、静かに反論を試みる。

シャリア・ブル

「閣下の御意志、痛いほど理解しております。

 しかし……ニュータイプとはまだ未知の領域

 私ですら、試作モビルアーマー『キケロガ』を単独で完全に制御するには至らず、

 サイコミュの補助要員を必要としている状況です。

 焦りは禁物か……

キシリア

はぁ? 戦争なんだよ、シャリア・ブル!!

​卓上のグラスが振動し震える

キシリアの眼光が、獣のように鋭く光った

キシリア

「理屈や未来の考察なぞ戦場ではゴミだろ?

 我がジオンの覇権を脅かす芽であるならば

        ――使えなければ! 全員消せばいい!

​その圧倒的な権力と狂気を含んだ眼力に、シャリア・ブルは圧倒される

理性を超えた恐怖と、どこか抗えないカリスマ性が彼の心を縛り付ける

シャリア・ブル

「…………御意」

​深くひざまづき、頭を垂れる。

彼は震える足で立ち上がり、そのまま部屋を退出した

​残されたキシリアは、背を向けたまま冷ややかに吐き捨てる。

キシリア

「……使えんな、アイツでは」

​キケロガ格納庫

​暗いドックの片隅

異形の威圧感を放つモビルアーマー『キケロガ』の巨大な影の下で、シャリア・ブルは信頼する部下を呼び出していた。

部下

「少佐、閣下からいかなる密命が下ったのですか……?

​シャリアは懐から一通の封書を取り出し、部下に差し出す。

 その表情は、先ほどの動揺が嘘のように冷徹だった

シャリア・ブル

「閣下の命を受けた。……だが、この密書は誰も観てはならない」

部下

「はっ? それほどまでに機密性の高い、恐るべき指令なのですか……?」

​シャリア・ブルはかすかに口元を歪め、冷笑を浮かべる

シャリア・ブル

「……違います。

​部下が怪訝な顔で見上げる中、シャリア・ブルは虚空を見つめ、皮肉と狂気に満ちた言葉を吐き捨てる

シャリア・ブル

「……中身など、最初から――ただの、白紙だ。

キシリア閣下は、『ニュータイプ』という幻想の亡霊に怯えている。恐るべきはニュータイプなどではない。

あの御方の心の底にある、人間への絶望そのものだよ……。

部下  、、、、、?!

シャリア・ブル

さあ、戦争を続けようではありませんか。

我々を狂わせた、この愚かしい世界のために――!

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