甲兵・射貫師

機体：甲兵 射貫師(こうへい いぬし)

[武装]改良銃剣、肩部スパイク、金綱髪(かねつながみ)、金色念珠(こんじきねんじゅ)、胸部フラッシュヴァイト、永刀・黄滅鱗(おうめつりん)、となっている。

[総合スペック]1.0～13.0の内。
7.9～??.?と想定。

GBNの(運営と情報共有する程に信頼されているビルダー達の)協議場に突如現れた正体不明の機体。
その場にいた各フォースのリーダー達をまとめて倒しに来たようだが、２体１の状態で既に劣勢で且つ片腕を粉砕された為1度身を引いて行方をくらます。
滅多に使われない武器を駆使して戦う姿を見た(1部の)フォースリーダーからは実力を評価されたり目をつけられたりしている。
ちなみに襲撃した協議場には計11人のフォースリーダーが集まっていてその内の３人(又は３機)しか射貫師と交戦していない、他はただ目の前で起きてる戦闘を見物しているかログアウトしている等しマイペースさが伺えた。

武装
銃剣は弾の切り替えが可能で散弾銃としても使えるようだ、射程距離もそこらのショットガンよりかはある。

金綱髪(かねつながみ)は機体の被っている兜に取り付けてある武装で主に対象を拘束する時に使用される、先端が鋭利な為先端部を敵機の装甲に突き刺してこちらへ引き込む事も出来る。

永刀・黄滅鱗(おうめつりん)は本来、金色に輝いている刃が特徴的な短刀なのだが現状は致命的な折れ方をしている為ほぼ全く使い物にならない。
しかし射貫師が協議場を襲撃した際1度だけ黄滅鱗が輝いて短刀どころか高出力ビームサーベル並のリーチを誇った黄金のビーム刃を展開している事からこの武器には何かしらの特殊な機能が備わっていると考えられる。

胸部フラッシュヴァイトはドムの拡散ビーム砲に近い存在であり基本目眩ましに使われる。
ＭＳの装甲を破損させる程の威力は無く、これがビーム兵器なのかどうかは現状わかっていない。

金色念珠(こんじきねんじゅ)は計12個ある数珠玉のような爆弾で、射貫師のもつ武装の中で最も攻撃範囲が広い。
12個ある爆弾の中には２種類のタイプがあり、ただの爆弾が６つとＭＳをスタンさせられる程度の物が６つ搭載されている。

戦果...。
多数のＭＳ撃破。
漏鬼&ジムキャノンⅡ・アダマント(両機GUNSTAに投稿予定)と交戦し中破する。