713部隊外伝YA7話

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※713シリーズの設定は公式とは異なります

今回の機体はジェガンD型(ブルーショルダー隊所属機)です。ブルーショルダー隊とはワスプの第3、第4小隊の事で、直掩隊です。それと、ネタありですw

UC0095年12月10日、949部隊はコンペイトウ周辺宙域の哨戒任務を押し付けられていた。
そして、第1小隊待機室では…
アスハ「ったく、こんな任務私たちがやることじゃないでしょー!ねぇ、レンちゃん!ミナミちゃん!」
レン「そうだ、そうだ!!」
ミナミ「仕方ないですよ。人手が足らないんですし…」
アスハ「まぁ、私たちのライトニングは修理中だだから出撃しないけど…それでもダルい!」
レン「休暇が欲しい!」
ミナミ「確かに…」
マホ『お前らしっかりしろ!!』
マホが第1小隊待機室に通信する。
ミナミ「ハッ!!私はなんてことを考えていたんでしょうか…」

↑フロントビューマホ「はぁ…彼女ら、どう思う?柳大尉?」 マホの質問に第3小隊隊長の柳コウスケ大尉が応じる。コウスケ「まぁ、配属された時からこうなるのは薄々思ってましたね」マホ「なら何故私に伝えなかったの?」コウスケ「どうせ抑えられないと思ったので」マホ「君まで私を子供扱いすr…」ビー!ビー!ビー! 艦内に警報音が鳴り響く!
↑フロントビュー
マホ「はぁ…彼女ら、どう思う?柳大尉?」
マホの質問に第3小隊隊長の柳コウスケ大尉が応じる。
コウスケ「まぁ、配属された時からこうなるのは薄々思ってましたね」
マホ「なら何故私に伝えなかったの?」
コウスケ「どうせ抑えられないと思ったので」
マホ「君まで私を子供扱いすr…」
ビー!ビー!ビー!
艦内に警報音が鳴り響く!
↑リアビューワスプオペレーター(以下ワスプオペ)「第2小隊が所属不明機を発見!交戦中との事です!数は12!そのうち7機ほどこちらに向かって来ます!」 マホ「はぁ…柳大尉、頼む」コウスケ「了解しました」マホ「総員、第一種戦闘準備!」アスハ「私たちは一応出れるようにしておく」マホ「了解」
↑リアビュー
ワスプオペレーター(以下ワスプオペ)「第2小隊が所属不明機を発見!交戦中との事です!数は12!そのうち7機ほどこちらに向かって来ます!」
マホ「はぁ…柳大尉、頼む」
コウスケ「了解しました」
マホ「総員、第一種戦闘準備!」
アスハ「私たちは一応出れるようにしておく」
マホ「了解」
↑発進するコウスケ機ワスプオペ「接近中の敵機、左右に別れます!敵左翼は、ギラ・ドーガ1!ガザC2!敵右翼はギラ・ドーガ1!ガザC2!マラサイ1!」マホ「第3小隊は右翼を、第4小隊は左翼を迎撃して!」コウスケ「了解!」
↑発進するコウスケ機
ワスプオペ「接近中の敵機、左右に別れます!敵左翼は、ギラ・ドーガ1!ガザC2!敵右翼はギラ・ドーガ1!ガザC2!マラサイ1!」
マホ「第3小隊は右翼を、第4小隊は左翼を迎撃して!」
コウスケ「了解!」
↑2連ミサイルで攻撃するコウスケ機コウスケ「まず一つ!…そこだ!」 ガザCを1機撃墜する
↑2連ミサイルで攻撃するコウスケ機
コウスケ「まず一つ!…そこだ!」
ガザCを1機撃墜する
↑ビーム・ライフルで攻撃するコウスケ機 マラサイを1機撃墜する
↑ビーム・ライフルで攻撃するコウスケ機
マラサイを1機撃墜する
↑バズーカで攻撃する第3小隊機隊員A「うわぁー!!」 隊員Aはかなりギラ・ドーガに肉薄されていた。
↑バズーカで攻撃する第3小隊機
隊員A「うわぁー!!」
隊員Aはかなりギラ・ドーガに肉薄されていた。
↑肉薄するギラ・ドーガ残党A「勝ったなw落ちろ!w」隊員A「嫌だ!死にたくない!!」
↑肉薄するギラ・ドーガ
残党A「勝ったなw落ちろ!w」
隊員A「嫌だ!死にたくない!!」
↑シールドで隊員A機を守るコウスケ機コウスケ「させるかよ!」残党A「クソ!邪魔なんだよ!」
↑シールドで隊員A機を守るコウスケ機
コウスケ「させるかよ!」
残党A「クソ!邪魔なんだよ!」
↑ギラ・ドーガをビーム・サーベルで切断するコウスケ機残党A「ジーク・ジ…!!」
↑ギラ・ドーガをビーム・サーベルで切断するコウスケ機
残党A「ジーク・ジ…!!」
↑ハンド・グレネードでマラサイを粉砕するコウスケ機コウスケ「ガタガタうるさいんだよ!!」 その頃…ワスプオペA「トラックナンバー26-56、急接近!!」マホ「!?」ワスプオペB「敵機、右60°、20!真っ直ぐ突っ込んで来る!」 左翼のギラ・ドーガがワスプに急接近していた。第4小隊隊長「すみません!抜かれました!」マホ「右舷対空戦闘用意!それと!修理中でもいい!第1小隊のライトニングを出して!!」ワスプオペB「ライトニングはダメです!あと2分!」ワスプオペA「左舷に回られました!!」マホ「しまった!!」
↑ハンド・グレネードでマラサイを粉砕するコウスケ機
コウスケ「ガタガタうるさいんだよ!!」
その頃…
ワスプオペA「トラックナンバー26-56、急接近!!」
マホ「!?」
ワスプオペB「敵機、右60°、20!真っ直ぐ突っ込んで来る!」
左翼のギラ・ドーガがワスプに急接近していた。
第4小隊隊長「すみません!抜かれました!」
マホ「右舷対空戦闘用意!それと!修理中でもいい!第1小隊のライトニングを出して!!」
ワスプオペB「ライトニングはダメです!あと2分!」
ワスプオペA「左舷に回られました!!」
マホ「しまった!!」
↑ワスプに急接近してシュツルム・ファウストを発射するギラ・ドーガ残党隊長「ここまで近づいているのにまだ撃たないか…マヌケが!」マホ「トラックナンバー26-56、左舷対空砲座、撃ち方初めー!!」対空砲手「当たれ!」アスハ「間に合うものか…」チュドーン!!マホ「各科!受け持ちの区画のチェックを行え!」ワスプオペA「!?…主砲三番大破ー!!死傷者多数!!」マホ「っく…私の指示が遅れたせいで…」
↑ワスプに急接近してシュツルム・ファウストを発射するギラ・ドーガ
残党隊長「ここまで近づいているのにまだ撃たないか…マヌケが!」
マホ「トラックナンバー26-56、左舷対空砲座、撃ち方初めー!!」
対空砲手「当たれ!」
アスハ「間に合うものか…」
チュドーン!!
マホ「各科!受け持ちの区画のチェックを行え!」
ワスプオペA「!?…主砲三番大破ー!!死傷者多数!!」
マホ「っく…私の指示が遅れたせいで…」
↑ビーム・ソード・アックスでブリッジを破壊しようとするギラ・ドーガ残党隊長「沈め!!」しかし…
↑ビーム・ソード・アックスでブリッジを破壊しようとするギラ・ドーガ
残党隊長「沈め!!」
しかし…
↑ビーム・ソード・アックスを喰らい損傷するコウスケ機コウスケ「っうぐ!!」残党隊長「邪魔だ!どけ!!」 コウスケ機は蹴飛ばされる。
↑ビーム・ソード・アックスを喰らい損傷するコウスケ機
コウスケ「っうぐ!!」
残党隊長「邪魔だ!どけ!!」
コウスケ機は蹴飛ばされる。
↑緊急発進したアスハ機アスハ「これ以上はさせない!!」残党隊長「!?しまった!?」
↑緊急発進したアスハ機
アスハ「これ以上はさせない!!」
残党隊長「!?しまった!?」
↑アスハ機に回収されるコウスケ機マホ「柳大尉はどうなったの!?」ワスプオペB「柳大尉負傷、といっても軽症です」マホ「三番主砲での死傷者は?」ワスプオペA「死者3名、重傷者2名、軽症者3名です」マホ「そう…」
↑アスハ機に回収されるコウスケ機
マホ「柳大尉はどうなったの!?」
ワスプオペB「柳大尉負傷、といっても軽症です」
マホ「三番主砲での死傷者は?」
ワスプオペA「死者3名、重傷者2名、軽症者3名です」
マホ「そう…」
コラム
柳コウスケ大尉について
柳コウスケ大尉は、元ティターンズ所属です。グリプス戦役時は、階級は少佐で、ティターンズの保有する宇宙ステーションの駐留隊所属でしたが、713部隊などの襲撃により部隊を壊滅させられます。(713部隊外伝YAのアスハ視点では4話、コウスケ視点では5.5話の出来事)その後は、エイレン・ユーリ大佐の部隊に転属させられます。そして、最終決戦では自身はヘイズル・アウスラを駆り、一個中隊を率いてアイリッシュ級戦艦アーレイバーグ率いる艦隊を壊滅させますが、(アーレイバーグは大破)713部隊第3小隊との戦闘で敗北し、彼は投降します。後に元隊復帰しますが大尉に降格しました。それ以降はしばらく地上軍所属でしたが、マホの部隊に転属させられました。

相変わらず投稿遅れてごめんなさい!!あと、GUNSTAへの投稿はしばらく休みます。

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