ジム・カスタム改 久保ミツヨシ大尉専用機

今回の機体は自分専用機であるジム・カスタム改久保ミツヨシ大尉(当時)専用機です！
この機体は、主にエゥーゴが開発した量産検討機です。一部のパーツは、コンペイトウのエゥーゴのシンパが提供したデータを元に作られたヘイズル系のコピーです。ジム・カスタムと比べるとジェネレーター出力やスラスター総推力が向上していて、その性能はリック・ディアスと同等です。UC0087年7月に設計が完了し、20機ほどジム・カスタムから改造されます。UC0087年12月に行われたジム・カスタムの後継機をめぐるジム・カスタムMk-2とのコンペに敗北したため、量産はされませんでした。

ジム・カスタムMk-2

久保ミツヨシ大尉以外のジム・カスタム改の主搭乗者は、極秘に開発に関わった713部隊の御聖院杏中佐や第3小隊、第21小隊と、エゥーゴの米倉アスハ中尉、千葉トシカズ中尉です。(UC0087年8月の階級)とその他エゥーゴパイロットです。