ガンスタさんに以前投稿した作品を再掲させていただきますm(._.)m
写真の合成技術の練習も兼ねているので拙くとも見ていただけるとありがたいです!
終戦後、ザフト軍が各軍の兵器の技術の検証及び発展のためにいくつかの試験機が作られた。
そのうちの1機がアルブムデュエルである。
技術検証試験機であるため型式番号が特殊であり、試作機を表すXは外されている。また番号も新たに振り直されている。
系譜としてはザフトガンダム目の12番機テスタメントに近い。
前述の通り各軍の兵器技術の検証のために製造された機体であり、各部にその特徴が見て取れる。
胴体はビーム反射技術ヤタノカガミの検証のためアカツキが用いられている。しかし、ヤタノカガミを施す部位を胴体に限っても膨大な費用がかかることが判明したためほとんど施されていない。またストライカーパックの検証も兼ねていたため、当初の計画通り胴体はアカツキを模したままとなっている。
バックパックのジークフライヤーはデスティニーインパルスRの技術の発展型である。
機体名にデュエルと入っているがベース機ではない。実際のベースとなったのはZGMF- X20Aストライクフリーダムである。
CE73年時、ストライクフリーダムはザフト軍とは独立したクライン派によって作られていたためノウハウの共有化が出来ていなかった。つまりストライクフリーダムの技術ノウハウを得るために開発母体とされたのである。
フェイスエクステリアや名前がデュエルを模しているのは想定されていたテストパイロットがイザーク・ジュールであったためであるとされる。イザークが再びガンダムに乗るならばヤキン攻防戦を戦い抜いた愛機デュエルが適当であろうとされたわけである。PS装甲の色も白を基調としている。
また別の説ではザフト軍でのデュエルは兵装の拡張に適した機体であるという認識からデュエルが選ばれたともされている。アサルトシュラウドやジェグスなどの拡張兵装の母体となったことからもそれが伺える。命名の方法がラテン語の白を意味するアルブム+GATシリーズの1機デュエルであるため連合の行っていたアクタイオン・プロジェクトを模したとも推測される。
という設定を盛り込んだ自分が使うGBN用のガンプラでございます。
初めてミキシングビルドしたものをエアブラシ塗装したもので拙くもありますが、思い入れのある作品です。
モチーフとしたのは某ロボットアニメの白兜。
高貴なイメージで作ったつもりがシルエットが禍々しかった覚えがあります。
SEEDらしくライフルで
ちなみに最大の弱点?はビームサーベルが搭載されていないこと。
斧とククリナイフで戦うという。
ヴェポンラックやサイドアーマーに装備することは可能。
使用したものは
腕をストフリ
肩をフリーダムFF
顔はデュエルのものにフェネクスのアンテナとダークマターの耳あて
胴体はアカツキ
腰はウイングゼロのものをベースに
フロントアーマーをストライクにアカツキの足バーニアで装飾
サイドアーマーはインパルスのものにナイフの鞘を
脚はストフリにジンクスの足パーツとビルストのバーニアで装飾
足はストライク
バックパックはポータントフライヤーにアメイジングウェポンバインダーとデスティニーの翼
という感じですね
胴体がアカツキそのままなのは改修だけで力尽きてしまったからです_(:3」z)_
ポリキャップを交換したりパテで埋めてオールガンダムプロジェクト企画にしたり埋めて首を延長したり……
数年前はこんな姿でした……
色も姿もだいぶ変わってしまったな
ダイバーギア用のやつ
これ公式サイトにあるの本当にいい……
合成の練習で前々回[https://gumpla.jp/hg/19743]の作品で
バックが黒で撮影したので宇宙は粗が目立たないですね
対戦ダイバー「あの姿でデュエルを名乗るのはどうかと思う」
コメント
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塗装は主にガンダムマーカーエアブラシ
最近エナメル塗料が使えるようになった。
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