ガンダム 6号機(マドロック)

完成品フィギュアのGFFシリーズを参考にデカールを貼っていきました。貼ったデカールはHGユニコーン ガンダム を使っています。(デザインがそっくりなマーキングが多数収録されていました。)

部分塗装箇所が多い(おまけにマスキングしづらい。)頭部の合わせ目消しはやめておきました。

未完成状態のパーツもしっかり作ったのですが、塗装ハゲが怖くて組み替えしておりません。

全部塗装してはいますが、最終組み立てや軽くポージングさせた時にガッツリ塗装が削れてテンションガタ落ちです。

肩アーマーと両肩のキャノンが大変干渉しやすいです。これから作る人はお気をつけて。

こだわりポイント。所属艦を表すアルファベットを貼ってみました。GFFやver Ka などで使われている字体とは違いますが雰囲気はでたかなと思います。ハイキューパーツのCNDデカールを使用しています。

塗装ハゲがつきまとうので部分塗装で済ませてガシガシ動かして楽しむのが正解だったんじゃないかとへこんでおります。

アンテナはシャープにしましたが、今にも折れそうなほどです。メインカメラはラピーテープ。

キャノンを発射する様な踏ん張るポーズをさせると自立が難しいので膝立ちキャノン発射！ビームサーベルの先端にマイナスモールドを貼っています。

腰周りのアーマーの裏打ちをしました。透明プラ板を有り合わせで使っているので中が透けていますが塗装しました。

この写真は立たせずにゴロンと寝かして撮影しています。

工作は合わせ目消しは比較的に少なかったです。バンダイエッジ？余計な面取りを削ってシャープにしてみましたが、あまりわかりにくいです。

説明書のカラーガイド通りの調色をしたつもりなんですが、青が全然違う。アレックスや4号機を彷彿とさせる色味に。バンダイが提示している完成見本はもっと紺色な感じ。これはこれでカッコいいと思ったので、まぁいいかなと思ってます。

ゲラザクと一緒に。

ハンドパーツは少なめでちょいと寂しいです。ビルドハンド買おうかな。

こんなシーンはないかも。制作にあたって小説を読んでみたのですが、制作の方が忙しくて下巻はまだ読めてないです。

いつもより速いペースで完成する事ができました。(一日あたり3〜4時間で二週間とちょっと。)なんだかんだで優秀なキットという証明でしょうか。ジオニックフロントを満喫しました！