ハイペリオン・ディセント

機体名：ハイペリオン・ディセント

[基本武装]頭部バルカン、ビーム刃発生装置、ビームナイフ×２、改修型ビームライフル。
[背部装備]牙追砕(がついさい)、又はクローブースター(ドラゴンハング付属)。
[特殊武装]MMI-M8A3 76mm重突撃機銃、ハイパーバズーカ、延刃(えんじん)となっている。

[総合スペック]1.0～13.0の内。
8.8と想定。

単独で複数を相手に戦う事を好む少し変わったビルダーが操るガンプラ。
5対5で争う戦場を１人でやりたい放題にかき乱したり複数人でのチャレンジを推奨するようなイベントボス戦を１人で遂行する等かなりの腕を持つ、がしかしチームで協力し連携するといった事を非常に面倒くさがり結局１人最前線に突っ走ってしまう。
その為彼自身が孤独を好み、他者とは友好的な関係よりも対立する事を望む。

改修型ビームライフルは上の銃口から発射されるビームの色は赤(ピンク)なのに対し下の銃口から発射されるビームの色は緑である、そして下の銃口からは照射しか出来ず小刻みに発射する事は不可能とされている。

ビーム刃発生装置[元ソリドゥスフルゴール]は元々手甲からむき出しの状態でいたのだが後の戦闘で手甲に内蔵する形をとった。

牙追砕(がついさい)は高出力ビームサーベルを展開出来る砲身や６連装ミサイルポッド、そしてストライククローに内蔵されてるクロービーム砲と言った豊富な射撃ユニットを有する中～近距離戦を得意としてる武装だ。

中距離では一斉射撃により多少の弾幕が張れ近距離では高出力ビームサーベルを展開しながら機体のパワーがある限り全力で武器を振り回し周囲の敵機や障害物諸共瞬く間に両断する、又ストライククローを使って敵機を拘束しながら装甲を削り福兵装を使って超至近距離から射撃を行う事だって出来る。
しかしハイペリオンの持ち主はこの武器を鈍器や盾として使う事が多い。

背負ってるように見えるが実際はリアアーマーのラックに取り付けており容易に取り外しが行える、しかし武器の背が高い為リアアーマーに取り付けて出撃する際はバックパックを装備する事を断念しなければいけない。

クローブースターは名前にブースターと付いてはいるがバックパックが重い上元々機動力を上げる為の装備では無いのでこれを装備した所で推力の増強はほとんど期待出来ない。

この装備は狙った対象を拘束し破壊する事に特化されており、その対象が敵機体の場合は相手を拘束した後にドラゴンハングで両腕部(等)を噛み砕きながら牙を食い込ませ逃げれないようにしクローブースターのバーニア深部からビーム刃を発生させブースターを上下に動かし敵を原型が残らないぐらいバラバラにするといった戦法をとる事もある。
しかしこの戦法はかなりの隙を生み出す上チーム戦だと味方にモラルを問われるケースがある為基本は１体１の場合でのみ行うようにしているが、機嫌を損ねてる場合は周りの目も気にせず使用する。

MMI-M8A3 76mm重突撃機銃。

ハイパーバズーカ。

延刃(えんじん)は標準的なビームライフルと比べ比較的高火力なビームを射てて且つ鈍器にもなる、その上逆手に持つと牙に見立てた刃をも使える代物である。

主兵装&延刃(えんじん)装備の脳筋形態。