あるきっかけから、比較的楽に作れるようになったと思い作ってみた、HG00エクシア改造のエクシアリペアです。
赤いカメラやレンズは蛍光塗料で塗装し、ブラックライトを当てるとメイン写真のように光ります。当てないとこのように
マントは後述のジョイントでフレキシブルに稼働。バサー
ウェザリングやハゲチョロを全身に施していますが、そもそもカーボンの装甲が欠けたら何色になるのかよくわからず、とりあえず銀色に光るのは違うだろうということで、装甲部はタミヤエナメルグレーメタリックを基本にウェザリングマスターの「すす」を多用して汚してみました
すり合わせしてないとソードの塗膜が擦れて泣くライフルモード…実際に一回泣きました
HGのエクシア自体が、現在の基準で見ると結構塗りわけがしんどい印象でしたね
頭部アップ。ニッパーとデザインナイフでグリグリえぐり、自作のカメラパーツをセット。カメラパーツは適当なプラ材を適当に設定画に似せて切った貼ったでアバウトに制作
マントを外すとこんな感じ。本体側ポリパーツはハロプラの残り。マント側の受けはボールデンアームズのボールジョイントパーツを、軸を切り詰め接着。この2つはサイズぴったりでおすすめです。マントの左右には手芸店で売ってたプラスチックの針金なるものを仕込んである程度の表情付けを可能に
膝のGNコンデンサーが外れているところは設定画を参考に、革製品用の大きめのポンチで抜いた円形のプラ板に穴を開けて接着。右足首は、内側をエポパテで埋めて間接のポリ受けを保護しつつ表面を平らに削り混み、ウェーブのプラサポのパーツを加工した外縁パーツ内に、コトブキヤ円形ディテールを仕込んで設定に近づけました…がここは形状的に妥協してます。
第一段階。コトブキヤの発売したサイドマントが布地作成を飛ばせる神パーツと思ったのが、先に述べた作成開始のきっかけだったのですが…
第二段階。リペア用にしてはサイズがデカイのと取り付け位置に違和感があったので、結局サイドマントは廃案。ウェスを使った布製マントを試作するも質感が合わず断念。最終的には100均でかったサテンのハギレを水とき木工ボンドである程度固め、接着剤で芯やボールジョイントを仕込みました
初期頭部。最初はこれぐらいの造形でした。ダラダラ作ってるうちに何故かパーツが増えるという。胸部は薄手のプラ板をはっつけて形状修正
青:ガイアカラーコバルトブルー
白:ガイアカラーニュートラルグレー1
赤:クレオスRLM23レッド
黄:ガンダムカラーMSイエロー
ケーブル:ダグラムカラーパープルグレー
フレーム:ガイアカラーニュートラルグレー4
武器グレー:クレオスニュートラルグレー
レンズ:ガイアカラー蛍光グリーン(後頭部カメラ等は下地スターブライトイアン)
GNソード(明):クレオススーパーアイアン2
GNソード(暗):ガイアカラースターブライトイアン
ただ破壊する…!
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