『Vlastos』ギリシャ語で撃つという意味(多分そう訳していいはず⁇)のツインドライヴ仕様のサバーニャです。
機体稼動時期はELSとの戦いの後、世界で起き始めた人類イノベイター化の紛争初期。
ELS戦でダブルオークアンタは消息不明、ハルートは大破し、ソレスタルビーイングの少なくなった戦力の中でも早急に稼動できた機体は比較的損傷が軽かったサバーニャのみ。
機体自体はパーツストックが残っていたこともあり、さほど時間をかけずに修復出来たものの各種武装の損耗度は非常に高くなっていた。
ELS戦後は資金難に拍車がかかっているソレスタルビーイングでは、サバーニャ最終決戦装備時の半分以下の武装で運用しなければならなかった。
保管されていたケルディムのGNシールドビットなどの各装備も再利用しサバーニャの機体各部を改修して装備することなったが、戦闘力の減少が懸念されていた。
そこで製造が遅れてたロールアウトしたばかりの新造ツインドライヴを搭載する事を決定。 ツインドライヴの二乗の粒子生産量・放出量により装備不足の戦闘力補填の打開策とした。
更にELS戦後は武力介入した当初の頃のような局地的な戦闘が主になってきた為、ツインドライヴの高出力だと従来の武装量のままでは周囲への被害を過剰に与え過ぎることと、無闇に敵を撃墜せず相手を生かし対話していく戦術に活動方針をシフトした事で、結果的には装備の減少は問題にはならなかった。
以上、こんな設定で昨年末に作りましたが、今年になってダブルオー続編の話が出たのでこの設定も変わるかもしれませんw
乱れ撃つぜ!
駐機状態や作戦区域まではGNドライヴは下向きになってます。
ケルディムサーガの余剰パーツとリバーシブルガンダムの腕部パーツなどをミキシングして2基目のGNドライヴを組み上げました。
ケルディムサーガの余剰パーツとリバーシブルガンダムの腕部パーツなどをミキシングして2基目のGNドライヴを組み上げました。
戦闘形態になると背中側に回転して被弾面積を減らします。
ツインドライヴならドライヴ直結しなくては!
リバーシブルガンダムの腕の展開機構が丁度いい感じの角度で背中のGNドライヴに接続出来るようになったのがツインドライヴ仕様へのきっかけです。
装甲をパージ、2基のGNドライヴ直結、ビット展開、粒子チャージして…
バーストショット
ロックオンもツインドライヴ搭載機に乗ったっていいじゃない。
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ミキシングしたり設定に凝ったりと四六時中ガンプラの事考えていて、筆塗りでちまちま塗ってます。
最近は本物にこだわったロケ撮影でガンプラと一緒に全国を回ってます。
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