Gブリッサ

機体名：Gブリッサ

[武装]頭部バルカン、ビームランス、GNライフルビットⅡ1～2、GNミサイルポッド、GNビームライフル、となっている。

[総合スペック]1.0～13.0の内。
7.5と判断。

ライフルビットⅡは現在一丁のみを装備、もう１つのライフルビットは後の味方に譲っており結果ライフルビットを渡した(後の)味方からビームランスを受け取り現在に至るまでずっと愛用している。

GNミサイルポッドは両膝に搭載されており計６発ずつ入っている。
尚同時に発射出来るのは両膝共に３発ずつのみ、稀にミサイルの中にビームを撹乱する粒子を仕込んでいる事がある。

この機体の操縦者はかなりの熟練者で世に出てる大半の武器は初めて使う物でも巧みに扱い戦闘状況に応じて武装を変更する事が度々ある、しかしファンネルのような遠隔操作を行う武器は扱うのが非常に不得意のようだ。

この機体の操縦者は過去に奇襲を得意とする部隊(フォース)に属しており短い期間で副隊長になった。
部隊で一番頭が切れる上狙撃も得意な方だった為部隊の中枢的存在になっていた。
しかし配属してた部隊はほぼ無敗だったにも関わらず２度連続で敗北を喫してしまい後に副隊長としての任を自ら解くように志願した、そして３数ヶ月後にフォースを抜けた。

奇襲部隊に属していた頃のGブリッサ。

[武装]頭部バルカン、GNスナイパーライフルⅡ、大型ミサイルポッド、GNミサイルポッド、ナイフ、となっている。

[総合スペック]1.0～13.0の内。
7.5と断定。

現在でもこの兵装で戦いに出向く事はあるが大型ミサイルポッドは滅多に装備しなくなった。

Gブリッサは後にビームランスをくれた者とまた出会い彼とその仲間らと共に行動しフォースは結成していなかったものの彼らは自然と１つのチームとなっていた。

彼の機体はとある機体と同じガンダムサバーニャやVガンダムのパーツを共有し作り上げられた、いわば兄弟機のような存在がいた。
しかし相手はGブリッサの操縦者とは対照的に自分の属していたフォースから追い出され以来ずっと１人で力を蓄えてきた。
単機での戦闘力も手数の多さも相手の方が上回っていった...。

世界規模のガンプラ大会で大規模戦というイベントがありそれにGブリッサと彼の兄弟機は参加した、大会は計２ラウンド制で１ラウンド目に彼らは遭遇しその際敵(兄弟機)は単機で立ちはだかったがこちらには(MSではないが)３機もの味方機が同行していた。
戦う事自体本意では無いのに多勢に無勢と状況では戦いたく無いと味方機に説明している隙に、敵機は攻撃を仕掛けてきた。
結果４対１の状況で戦闘は開始され敵機は押されていたが、機動力の高さと手数の多さを生かしGブリッサの味方機を３機とも撃ち落とし一騎討ちに持ち込んだ。
結果Gブリッサは勝利を得たがもはや動いたら機体が崩壊してしまうかもしれない程に損傷を負っていた、１ラウンドが終了するまで撃破されなかった為２ラウンド目に進出する事が出来た。

２ラウンド目では一発限りのビーム砲を装備しており自分や参加者が危険視した相手目掛けて発射した。
攻撃は狙った敵に当たりはしたが盾で防がれGブリッサは機体本体のエネルギーの大半を失ってしまった。
弱ってる時に片腕の無い損傷を受けたシャッカーがGブリッサに襲い掛かりシャッカーを倒せはしたが兄弟機と戦った時同様立ち往生してる状態だった。
しかし追い討ちを掛けるように新手の機体が現れ謎のビームサーベル?に似た接近兵器で頭部を破壊され体のあちこちをズタズタにされ戦闘不能となった。
幸い攻撃された際自機が爆発しなかった為撃破された事にはならなかったがGブリッサの操縦者は"これが今の自分の限界であり今までやってきた戦いの中で最も記憶に残る最高の試合だった"と発言し機体を休ませたいと呟き大規模戦の次に行われるイベントには参加しなかった。

ガンプラ大会を終えた頃仲間達とフォースを結成し奇襲部隊に所属していた頃と同様にチームの"頭脳"となってくれた。
計り知れない勢いで成長していく仲間達の為に彼は少しでもフォースに貢献する為皆と共に努力し様々な作戦を現在も練っている。

Gブリッサの戦果...
多数のMS撃破に貢献。
兄弟機、レイダー・フォートレスを撃破。
シャッカーを撃破。

レイダーフォートレスに撃破されかける。
シャッカーとの戦闘で(大破に近い)中破。
黒地客に遭遇しトドメを刺されそうになる。