ゲイレール・グィコゥル　イラスト風塗装

いきなりですけど武装一覧。
自分なりのイラスト風塗装で筆塗りしています。
本体カラーは元々のゲイレールカラーで
一部、武装パーツも同じ色で塗り分けました。
これさえ作って・塗っておけば、後々30MMの武器を他に色々と使いまわせ…
なんでもないです(≡ε≡;A)…

ゲイレール・グィコゥル　（グイ・風　コル・戦士）

背部ホバーユニットの機動性を更に高めるべく
両脚部にティルトローターを装備。
高速移動・旋回性能を上げ、拠点制圧任務に就く。

ホバーを駆使して戦場を駆けまわる姿
また、搭乗者が傭兵で自由気ままに各戦地に立つ様子から
「風の戦士」の異名「グィコゥル」と名が付いた…らしい。

各種武装は実弾兵器。
機動性を落とさぬように大型の兵器は所持せず
ミサイルポッド・ランチャーを各部に搭載する。

残弾が無くなり次第、各武装はパージして切り捨てる。
バックパック部分にはライフルを３丁搭載しているが
手持ちせずともそのままの状態でも射撃は可能。
どの武器を手持ちして出撃するのかは搭乗者の好みらしい。

基本的にはティルトローター無しのコチラの状態が通常運用状態で
背部ホバーユニットは残っているので移動のサポートとなる。
腰側面に取り付けていたミサイルポッドは元々脚部用。

ライフル類の持ち替えバージョン。

各種装備をパージしてライフルのみで戦う姿。
少し寂しい見た目になりますが、腕利きのパイロットなら
これだけで十分戦い抜く事も可能でしょう。

寄った画像が無かったのでここで紹介。
腰パーツのみ30MMポルタノヴァから移植しています。
使用しているポリキャップが全く同じなので無加工で取り付けできます。
ただ、背部ホバーユニットの接続が出来なくなるので
穴を開けてボールデンアームズの延長関節で繋いでいます。
あと加工したのは脚部スネ横に穴を開けただけです。

正面の画像もコチラで２パターン紹介。
ティルトローターは完全に後付け設定で…塗り終わる直前に用意しました。
高速移動するなら必要だろう！と。

黒背景画像。
宇宙空間でも戦闘可能。っぽい雰囲気。

ティルトローターを付けて夜間任務。
そういえばローターのプロペラ翼部分は
刀っぽい塗り方にしてしまいました。
最悪、近接武器として、パージした勢いで特攻武器として使いましょう。

プラ板にゲイレールのボックスアートっぽい絵を描きました。
メイン写真に使用している背景です。
空と遠方の山、そして乾いた土っぽいイメージで
元々の絵にあった木々は描かず、火星っぽい印象もあるかな？
という気持ちです。
アクリルガッシュで１時間くらいかかったと記憶しております。

そしてコチラは完全にオマケなのですが
グレイズアインのボックスアート背景を自分なりの表現で描きました。
登場した時の街並み…という感じでしょうか？
グレイズアインは組んであるのですが…
鉄血コン中にとても塗り終えないと判断して
背景だけが残ってしまうのでゲイレールと記念撮影しました。

上の背景と共にゲイレールをそのまま置いて撮影しているだけです。
下書き無しで描いているので微妙に…ズレも生じておりますが
気にしないで下さい。
こんなんでも２時間半くらいかかりました…地味に大変。

いつもの８方向画像。
素のゲイレール状態で紹介します。ホバーユニット付けたままですが。

塗装の様子…武装がありませんけど。

A・素組み状態
B・30MMのパーツを多用する事は最初から考えていましたが
　 色々と組み合わせた結果この形にしました。
C・黒サフを噴いた状態。黒１色も中々カッコいいですね。
D・まず緑部分から塗り始めました。
E・先にフレーム等のグレーを塗り、その後に青部分も塗りはじめました。
　 ミッドナイトブルー（という感じの色）を使ったのですが
　 設定色より明るめの青さになってしまいました。
　コレはコレで良しとします。
F・ほぼ完成状態です。
　武装が多かったのでソチラを早い段階で塗り終えておきました。
　パーツ構成がシンプルだったので比較的塗り易かったです。

グレイズよりゲイレールの方が個人的には好みだったので
30MMのパーツと組み合わせてフルアーマーっぽい見た目で組んでみました。
最近になってようやく筆塗りが上達してきた…気がするので
各画像も絵っぽさがある…と見てもらえたら幸いです。

最後までご覧下さりありがとうございました。