IPP-51219D スパラフチレ

■フレーム
ヘキサフレームの胴体にロディフレームの手足を移植した、混成フレーム。

■フル装備状態

■対MW用アサルトライフル
通常弾を使用するアサルトライフル。主に相手の武装を破壊する為に使用される。
また、銃身下の装甲により近接武器の様に叩きつけて攻撃することも可能。

■対NRA用ショットガン(右手武器)
多数の弾丸を同時に発射する。
拡散範囲が狭く近距離戦闘にて、着弾の物理エネルギーと衝撃により、ナノラミネートアーマーを削り取る事に重きが置かれている。

■対NRA用グレネードライフル(左手武器)
榴弾を発射するライフル。ナノラミネートアーマーに効果が高く威力は高いが、弾速が遅く命中しにくい。

■対MW用ガトリングガン(左手武器)
高い発射レートを誇り、
一発の威力はそこまで強くはないが、当て続ける事でラミネートアーマーを削り取る事が可能。

■ビームダガー
奥の手である近接兵装。
ナノラミネートアーマー相手でも多少効果がある。
レアアロイ製のフレームであれば最短で約1秒当て続ける事で溶断が可能。
基本的にはフレームを狙って溶断を狙う。
厄災戦前に使用されていたと思われる、作業用ビームトーチを改造した代物。

■ビームライフル
火星の谷底の古い地層から発掘された、古代の武器であろう物に、制御系や冷却装置を取り付けた装備。
基本的には、長距離狙撃用。
非常に高い威力を誇り、ナノラミネートアーマーの厚さによっては貫通出来る。しかし、5秒以上照射すると、武装本体が熱で溶解してしまう。
その為、使いどころが難しく装備しないことが多い。

■フレーム状態
剥がせる装甲を全て取り払った状態

※ここから制作工程です

最初に組み上げたときの写真です。
背の低い鉄血機体を作りたくなり、余っていたユーゴーの胴体を芯にして作りました。
あんまり変わってないですね。

・大きさ比較
グスタフカールをパチ組した時横に並べて撮った写真です。
グスタフカールでけぇ
(机の上が汚くてすみません…)

・初期のフル装備状態
この頃は武装ハンガーが、肩に付いていますが腕の可動域の問題でバックパックに変更しました。

スパラフチレを載せて移動するためのMSトレーラーです。
まだまだ作ってる途中ですが完成したらまた投稿しようかと考えてます。

■名前の由来について
(既出、間違っていたらすみません)
今回ヘキサフレーム機を作るに当たって、気になっていたのは、名前です。
そこで調べてみると、下記のことが分かりました。

・ユーゴー
↓
小説家、詩人、政治家の「ヴィクトル・ユーゴー」

・ジルダ
↓
ヴィクトル・ユーゴーの戯曲が原作のオペラ「リゴレット」の登場人物。(リグレットの娘、ジルダ)

・エンゾ
↓
ヴィクトル・ユーゴーの戯曲「パドヴァの僭主アンジェロ」が原作の「ラ・ジョコンダ」の登場人物エンツォ・グリマルド。
(エンツォの書きが、Enzo それをローマ字読み)

ユーゴーのみ実在の人名でしたが、公式から出ているヘキサフレームの名前は、ヴィクトル・ユーゴーに関係があると考えられます。

その為、今回のスパラフチレも関係がある所からとっています。

・スパラフチレ
↓
ジルダと同じく、ヴィクトル・ユーゴーの戯曲が原作のオペラ「リゴレット」の登場人物、スパラフチーレ。(エンゾと同じく、書きをローマ字読みしました。)

以上、私なりに調べてみた結果でした。
上にも書いてありますが、既出だったり間違っていたらすみません。
ありがとうございました。