「プロトタイプケンプファーの別検討プラン」という想定で作成した機体でプロトケンプファーと同様に完成版のケンプファーとは頭部、肩部、フロントスカート等の形状が異なります。
手が割とかかったけど完成してみると「緑のケンプファー 」以外の何者でもなくなるあたり最高にマイナー機の見本って感じですねプロトケンプファー 。
ぶん投げてお前にカットイン不可の3点火力投射だ!(ガンダムウォー脳)
外伝漫画で使ってた気がするmg42風大型銃機関砲。某K社のウェポンユニットに形状ドンピシャなのがありますので小改造し装備可能にしております。
基本的な武装はケンプファー に準じます。
『獲った……!』
GPDとかだとそこそこ需要ありそうですよねチェーンマイン。
GPDとかだとそこそこ需要ありそうですよねチェーンマイン。
ケンプファー は背面が魅力的ですよね。
主な構成成分はケンプファーとハイゴックでできております。
スカートはプラ板でのスクラッチ。
スカートはプラ板でのスクラッチ。
胸部はジムカスタム、ジンクスのパーツ等を芯にエポパテで加工。
モノアイには定番の可動化工作を行なっております。
モノアイには定番の可動化工作を行なっております。
特に手間がかかった腕部。
まずは電動工具を用いて面を削り出し、上からガントレット状の部品を被せました。
まずは電動工具を用いて面を削り出し、上からガントレット状の部品を被せました。
ガントレット状の部品はZZのバックパックとエポパテで作成してます。
本機はオリジナルガンプラ企画『ガンダム ビルドコン』(https://twipla.jp/events/431484)参加作品です。
コメント
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プロトタイプ・ケンプファーはいつか製作したいと思っている機体のひとつなのですが、肩アーマーや前腕、コクピット周りの改造など、非常に参考になりました!
外伝マンガに登場する大型機関砲も、劇中のイメージそのままです!!
素敵な作品を拝見できて非常に眼福です。ありがとうございました。
こちらこそ素敵なコメントありがとうございます。
重機関砲はコトブキヤさんありがとうって感じですね。工作箇所フォアグリップ追加してグリップの太さをHGに合わせたくらいですし。
プロトケンプファー、割と工作箇所多いにも関わらず塗ると「緑のケンプファー」以外の何者でもなくなるという非常に通好みの機体ですがそう言っていただけると大変嬉しいです。
緑に塗ると、ギラドーガ風味が増しますね。同時期同系統の出渕デザインなので当然と言えば当然なのですが、いざ立体で見るとそれを再確認させられます。
個人的には、プロトタイプというよりも、後期生産案、もしくはパーソナルなカスタムを施した、オリジナルの先にある機体のように見えました。
オレサマオマエマルカジリ。
ガンダムW、X、ガンダム外伝あたりが好きです。いっぱい並べたいのでHG派。
MG積み出したら色々まずいから皆も気をつけような!
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