GBNを舞台としたオリジナルストーリー設定内において、グリモアアドバンス率いるチームのライバルであるチームの一機。ガルバルディベース、シルヴァバレトベース、本機の三機編成。
基礎形態。この状態から各部にユニットを追加し、攻撃性能、防御性能、機動性能を上げていくことで、様々な戦況に対応する。
ビームライフル
ヘイズル系MSで運用されている物と同等。Eパックを追加し、弾数は二倍となっている。
アタックバックラー
右腕に装着されている。近接格闘を好むダイバーが本機に後付けで追加した装備。近接格闘時にはこれで敵機を「ぶん」殴る。展開して小型のシールドとしても使用可能。
シールドビームガトリング
グフタイプの装備するシールドガトリングの連邦軍版といったイメージか。ビーム兵装である。
頭部後のシールドブースターに接続され、頭上に伸びたセンサーユニットは、常に前線にいる本機により、現在の戦況、敵機の状況を後続の味方機に伝えている。
バックパックに装備するのは、ビームジャベリン。胸部装甲前面にビームサーベル×2。
フル装備状態
背部にシールドブースターを追加、腰部にもブースターを。
名前の由来となった巨大なシュツルムブースターが目を惹く背部。
背部に二基追加されたシールドブースターは、180度回転させヒートブレード、ビームガトリング、ビームサーベルを展開。シールドブースター自体には、対空レーザーが10基づつ搭載されており、この複合兵装ユニットがアームによって展開することにより、攻防一体の装備として機能する。
本来この機体は、防御性能重視の機体として組み上げられ、シールドブースターからハリネズミのように対空レーザーを撃ち出すことから、ヘッジホッグという名前だったが、この機体のダイバーが不服を唱え、装備される武装の追加、変更、まるで尻尾のように接続されたブースターの追加を経て、フォックステイルという名の攻撃型の機体として生まれ変わった。
この機体のダイバーは、操縦技術こそ素晴らしい物を持っているが、圧倒的に不器用な為、チームの仲間に機体を組み上げて貰っている。
バトル
使用する兵装は全てビーム兵装である。常に前線で弾をばら撒き、切り掛かり、前線をかき回すよう指示されている。兵装がガトリングばかりなのはその為。なお、もし相手が、Iフィールド搭載機だったら…、ガルバルディベースの機体を待て。
この機体を初めとする三機は、「カッコイイ後ろ姿」というテーマで作っております。
バックパックに付いていたビームサーベルの柄が知らないうちに何処かに行ってしまいました。
コメント
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シールドビームガトリング、カッコいいです!
プラモ好きの40代
サッと色塗ってパッと作るあまり複雑な改造はしない人(最近はパッと作ってはいない)
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