リカルド・フェリーニが祖国イタリアのバイクブランドドゥカティへの敬意を込めて自身の愛機のフェニーチェを改修した姿である。カラーは本来の緑主体のイタリアントリコロールでは無く、ドゥカティのイメージカラーであるイタリアンレッドを基調としている。と言うわけでリベルタ発売時から考えていたパニガーレカラーです。普段ならシタデルカラーで塗装するのですが、光沢が出にくいので久々の缶スプレーでの塗装となっています。カラーは大体イタリアンレッドを使い部分的にメタリックレッドを使用しています。関節や武器、部分塗装などはお得意のシタデルカラーで塗装して、仕上げは本体は光沢、関節、武器は艶消しをしています。
全体図です。後ろのバインダーが大きく写真も大分横長になってしまいました。
バスターライフルカスタム 基本的にはカラーチェンジでバスターライフル自体の変更はない。
マフラーロングサーベル マフラーの形をした追加武装であり先端からサーベルを発生させることができる。もちろんマフラーとしての機能は無いがカーボン調の場所には爆薬が入っておりハンドグレネードとして使用できる。
メテオホッパーモード リベルタから特に変更点は無いが、タイヤがビームタイヤからゴムタイヤになっておりグリップ力が上がっている。
アフターファイアーも出ます。
XXXG-01WfpS ウイングガンダムフェニーチェパニガーレスパツィオ リベルタは陸戦仕様であったがパニガーレでは一部パーツの換装で宙間戦闘に対応している。スパツィオはイタリア語で宇宙と言う意味です。追加パーツは余りパーツをそのまま使いました。
スパツィオ全体図です。ベース機よりウイングバインダーが増えているので機動力は上がっています。こうなるとバイク要素はカラーのみ。
バード形態です。一応マフラーサーベルも取り付けができます。
追加機能としてトップファイターとボトムファイターに分離すること可能。
ボトムファイターの機首は分離する時にどこからともなく現れます(笑)シールドはメテオホッパーと同型でカラーはTV版ウイングガンダムと同じようになっています。
決めポーズ
せっかくなんでメテオホッパーモードで爆走している風の写真を…
改造は肉抜き埋めと合せ目消しぐらいです。
マフラーパーツは余っていたプロペラントタンクとランナーで作りました。
パニガーレカッコよいよね
コメント
コメントをして応援しよう
コメントにはログインが必要です
マフラーサーベル
イイ!
ステキ武器!!
コメントありがとうございます。バイク要素を出そうとした結果マフラーになりました。
ぼちぼち、マイペースで作っていきます。基本筆塗りの作品ですが良かったら見ていってください
Z(ズィー)ライン スタンダードシルエット
本機はザフトがインパルスガンダムの完全量産機を目指して開発さ…
ホビーハイザック レース仕様
本機は宇宙世紀において軍より払い下げられたホビーハイザック指…
Z(ズィー)ライン ライトシルエット&ベースシルエット
本機はザフトがインパルスガンダムの完全量産機を目指して開発さ…
高機動型ザク 地上用 (エグバ機)
年末ギリギリに完成です。今回は迷彩デカールが付くということで…