【GBNW:NEXus】08：ノーザンＡＬボイジャー

第123改「アルＶＳマサムネ」

～ＧＢＮ・アルの示した座標～

ー僕は、ここへ行く。行って、見つけるんだ。

それを断る理由は、あっちにはなかった。
ＥＬダイバーは、ＧＢＮのデータから生まれた彼らは、あっち達よりもＧＢＮの事をよく知っているし、尊重しなければならない。
あっちとしても、「G-Trip」のいいネタになると思って･･･そのプランに乗った。
アルの求めるものを、見つけにいくのだ。
ディメンション内でのワープ･･･簡易場所移動は駄目らしい。自力で行かなければならないって･･･
･･･あれ？なんだかそれ･･･どこかで、聞いたような気が･･･

その座標にいたのは、あろうことかソロダイバーだった。
それと、エルドラのパーツ反応。早速回収。１パーツ･･･小さなデータにすぎないこれが、アルの事･･･呼んでたのかな。
それにしては、余計なおまけが付いてきたのだけれど。

～バトルだ！！そこのＥＬダイバー！！～

ダイバーネーム、マサムネ。
ランクや経歴･･･うん、初心者ダイバーにしか見えない。
アルは、これを受けちゃった。すぐさま、１対１のバトル。
マサムネの0.0（ダブルゼロ）は、素早い。でも、アルのＡＬネイキッドはそれを上回ることができる。
あるのだ。ストライカーが。
今のアルは･･･「ボイジャー」。ＧＢＮの探検者だ。
・・・もしかしたら、「旅行者」なのかもしれないけど。

（ヒロトさんの受け売り）
ＡＬネイキッド！デスティネーション・トゥ・ノース！！

～結局、バトルはパーツを求めてやってきた「メメント・モリ」の乱入で中断になっちゃうんだけど、それはまた別の話～

【ガンプラデータ】
ベース：ＡＬネイキッド（NEX07）
HGBC メテオホッパー
使用：HGCE エールストライクガンダム　など

トライエイジ稼働終了に時の流れを感じる筆者です。
５月の稼働終了間際からWIkiの方で間違いなく忙しくなりそうなので･･･その時はお察しください。
終盤の数年は任せっきりにしていましたが･･･Wikiとしての締め作業・「長き旅の終わり」をきちんと決めて終えたいので。

ＡＬネイキッドの本体については前回をどうぞ。
今回はストライカー部分の解説となります。

ノーザンストライカー：ＡＬネイキッドのエルドラストライカーシステムに対応するストライカーパックの一つ。
「やっぱり最初はエールっしょ」というコウメのＳＥＥＤファン的部分が光る。
戦闘機然としたフォルムを持ち、単独飛行が可能。
ヒロトのプラネッツシステムも参考になっており、ＳＦＳとしての使用も可能。

ベース（左右エンジン部）はメテオホッパー。中央部はフライルーから。
そこにボールデンやアームアームズなどを付けます。
ＡＬネイキッドとの接続部はエルドラウィンダム付属のボールデンを元の色のまま使用。

ノーザンＡＬボイジャー：
ＡＬネイキッドが、ノーザンストライカーを装備した形態。
ノーザンストライカーはエールストライカーを元にビルドされており、機動性・出力の向上をもたらす。
武装についてはほぼ変更がないものの、出力が上昇したことでそれぞれのパワーも向上。
ストライカーを背負えばネイキッド･･･裸じゃないでしょと言うことで、アルの特性から「旅行者」または「冒険者」･･･ボイジャーと名付けられた。
これは他のストライカーを装備した際も変わらない。

ＡＬネイキッドに装備。エールと違い腰だめの配置になっています。
下半分はエールストライカーですが、一部パーツはプラ板で新造。

もちろん背中側が重くなるので、スタンドもしっかりしたものに･･･
自分としては珍しく、ストライカー側に３ミリ穴を開けていません。

側面スラスターユニット：
ネイキッド側に装備されたフライトユニットと共に、大気圏内での飛行能力を得る。
アームを展開することで高速飛行形態へ移行。変形などを使用せずとも高機動能力を発揮する。

メテオホッパー部分は比較的そのままです。一部の肉抜きだけ埋めました。

ノースポール　収束ビーム砲：
ノーザンストライカー部分の唯一の装備。大火力のビームを発射する。
一応合体した状態でも使用可能。
高エネルギービームライフルなど：
ＡＬネイキッドの基本武装はそれぞれ威力が向上。アルの基本に忠実なバトルスタイルが生かされる形態である。

高速機動。
前回は解説していませんでしたが、ビームライフルはフライトユニットにくくりつけられます。

ブルーバードと。

･･･ところで、当然他のストライカーも･･･

いつになるか解らないけどもう作り始めています。

【次回予告予定】過去作から何か出します。