リバイブHGUC版を全塗装して、RG用デカールを貼りました。手を加えた部分はほとんどありません。マシンガンを構えやすくするため、ストック部分を薄く削りました。
キットの素性を知りたいだけの理由で購入したので、小さなデカール貼りの練習を兼ねて別売りのRGシャア専用ザクⅡ用デカールを貼って仕上げることにしました。
まえ
ホビーサーチのRGシャアザクの説明書の画像を参考に、別売りデカールを ほぼ指定通りに貼りました。
スカートはRGと形状や分割位置が異なるので、白いラインは切ったり角度を変えたりして使いました。
拳はキットに6種類付属しますが、デカールは4つ分しかないので、残り2つの拳には、余ったデカールのライン部分とRGガンダムMK2用デカールの〇デカールを貼りました。
軟質スカートパーツは、ガイアマルチプライマーを吹いた後に塗装しました。スカート用のデカールは1組しかないので、デカールは貼りませんでした。完成後、こちらのパーツは装着させていません。
うしろ
よこ
下から
リバイブシャアザクは、RGよりもディティールが少ないので、正確にデカールの左右の位置を揃えようとすると目安がなくて位置決めが難しいです。今回は、とりあえず完成させるのが目的で製作したので、あまり気にせずに貼りました。
RG用デカールは、ほぼ問題なく指定の位置に貼ることができましたが、RGのデザインを考慮しているためか、HGUCのあっさりしたデザインではディティールやデカールが物足りない部分ができてしまいます。
とはいえ、はじめの構想通り、デカール貼りのトラブルもさほどなく完成させることができました。
2021年1月に完成したリバイブHGUCガンダムと並べてみました。
ガンダムは、成形色を生かし、Mr.ウェザリングカラーで軽く汚しています。
リバイブHGシャアザクにRG用のデカールを貼りました。
コメント
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失礼します。
制作後に動かして軟質パーツ部分の塗装や割れ等は有りましたでしょうか?
ご覧いただきありがとうございます。
軟質パーツは、塗装後装着させていないようなので分かりません。
軟質パーツ、プライマー、Mr.カラーで物性が異なるので、経験上、大きく曲げると塗膜は割れると思います。プライマーは、塗装剥がれしずらくなるのを期待して塗っています。軟質パーツに追従して伸び縮みする素材でないと、割れたり、伸ばした後縮みきれずに元に戻らなくなったりします。
返信ありがとうございます。やはり大きく動かせば割れるという感じなのですね。
今回リバイブザクを制作してみようと思ったので参考にさせていただきます^_^
初期のガンプラブームからガンプラを作っているおっさんです。 プラモ歴の割にスキルはありません。 シンプルな構成の機体が好きです。
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