鉄血HM・バルブド

リアビュー
膝裏のチューブは挿し込んであるだけですが、可動干渉はほぼ無いです。

脚部の棒（スタビライザー）は角度調整出来ます。

背面のバーニアは可動します。
余談ですが、バルブドの後頭部にあるのはハッチになっており、ここから乗り込む事になります。

グレイズフレームによる恩恵により可動域は抜群です。
※まぁ、一番いいのはヴァルキュリアフレームですけどね。

バルブドのパワーランチャーは装着型ですが、プラモの場合、接着させてます。
グライアやアローンといった他のB級HMと違い、エルガイム級が使用しているパワーランチャーが使用出来る点は長所になります。

他にもセイバーを使用することが出来、普段は脚部のスペースに収納されています。

グレイズのパーツを使用しているので、オプションとしてグレイズシールドを装着できます。（ライフルも可能）

シールドがあるだけでも、結構印象変わったと思いませんかね？

鉄血HMシリーズ処女作のエルガイムと並べてみる。
他の鉄血HMを作っているうちに、ガンダムフレームとHMの相性はあまり良くなかったというのが後になってから判明してしまったので、エルガイムもいつかは作り直すかもしれません。

ギャブレーの愛機でもあるバッシュと並べてみる。
因みにギャブレーが搭乗したHMはアローン、グライア、バルブド、バッシュ、アトール、グルーン、アシュラテンプル、アモンデュールスタック（試運転のみ）とZガンダムのジェリド・メサも顔負けのラインナップとなっている。

以前作ったA級HMシリーズの皆さんとの集合写真。

次回制作予定のエルガイムmk2の前哨戦として、作ってみましたが思った以上の出来になってしまったので、半端なモノは作れないな、とプレッシャーになったかも。

オマケ
昔のプラモの説明書はこういう細かい部分にも触れている解説があって、読んでるだけでも面白いですよね。