ラプラス事変後編成された教導隊の機体。以前製作したゼクアイン(隊長機)の僚機という設定です。
鶏冠は旧08ジムスナイパー付属のアプサラスの羽パーツを使用。通常のバーザム鶏冠と差別化が図れたかとおもいます。
教導隊二番機。
背部バックパックにはフレキシブルスラスター(適当に命名)が増設されている。
左手には一般的な連邦製ミサイルランチャーが装備されている。
モノアイ部は市販レンズパーツに置き換えました。
背中の羽は、ジョイント部分を下に下げて再接着。リアアーマーのようにしました。
ビームサーベルはhgニューガンダムのものです。
背部のバーニア類はすべて社外パーツに置き換え。
マシンガンは給弾ベルト式から、マガジン式に近代化改修され、取り回しが向上している。
隊長機とともに…。重武装大火力の隊長機に対し、僚機バーザムは分隊支援火器のみを扱い、機体特性は軽量で機動性にも優れている。隊長機同様操縦はピーキーで手練れのパイロットでないと扱えない、という設定です。
ほぼ素組で使用したバーザム。数ヵ月前ジャンク1,000円程で仕入れ、ストックしていました。
バーザムバックパックをそのまま上下逆にして使用。二本の上部フレキシブルスラスターはex-sガンダムの余りパーツから。
ゼクアイン第3種兵装のマシンガン。バーザムの握り手とかみあわなかったので、グリップは新造しました。給弾ベルトはオミットし、プラ板積層でマガジンを作りました。
バックパックのバーニア内部はメタリックグリーンにし、隊長機ゼクアインと統一感をもたせました。
マシンガンのフォアグリップはヒートホークの柄の部分を加工して可動式にしました。
左手はシールド部分に、ジム3のミサイル基部だけ加工して取り外しできるように接続してあります。
ゼクアインと同様のオリジナルブラックグレーで基本塗装後、グレーでスミ入れしました。
ブラウン系で、ウォッシングしてから軽めのドライブラシ。その後チッピングしました。
教導部隊シリーズ、3番機まで作ろうかとおもっています。
今回も最後までご覧いただきありがとうございました。是非、コメントも頂けたら嬉しいです。
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趣味が講じて誰でも気軽に集まれる模型製作スペースを神奈川県川崎市で開催しています。
自分のジャンルとしてはHGを中心に簡単な改造や宇宙世紀の機体の妄想設定を楽しんでいます。
ガンプラを通して、さまざまな世代の方達との交流を楽しんでいければいいなと思ってます。気軽にコメント頂けたら幸いです。
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