xvm-AV-X0(通称:零式)

新手企業であるVagan.Corporationはネットワーク系列面で秀でており、本機はチートクライム専用対抗機として開発された試作機。

現行のRGM-89式AVは既存のチートに対してのアンチプログラムを搭載し対策、無効化しているが…新規チートに対する現場での対応が後手に回ってしまっていた。

そこでXvm-AV-X0はアンチプログラムを現場で作成し対抗、無効化するシステムであるHyper.Operation.System(通称H.O.S)を搭載。

後手に回ってしまうチート対策としての正式採用機にも搭載される予定である。

現行のRGM-89式AVと同等の携行武器であるリボルバーカノン、電磁警棒や大型の専用盾の使用を可能とする。

反面、マニュピレーターが規格外(M.S.G社製)なのとH.O.Sによる機体容量が圧迫されているためか、ライオットガン等の大型火器の運用が出来ない。

大型火器の運用を抜きにしても達筆すべき点ではH.O.Sによる操縦者に対する補助であり機動性、更にはM.S.G社製のマニュピレーターによる近接戦闘である。

貫手と呼ばれる一撃は強固な装甲をも貫き、更には物理的に接続しアンチプログラムを流す事も可能。

万能に見える本機ではあるが、H.O.Sをガンプラへの搭載するための工費や保秘性など課題が山積み状態。

更には極めて強力なH.O.Sの演算処理能力はチートクライム以外の用途にも使用が出来てしまうため、隊員達に悪用されてしまうという懸念がされている。

…という、設定という妄想でした！

ここまで閲覧ありがとうございます！

劇中再現っぽく貫手。

オマケ(ｸﾊﾟｧｯ)

中身はメロンパンが入ってまーす…ではないです(笑)

最初の組み合わせ時点では頭部と肘の加工以外はしていなかったのですが…

お色直しで腰周りを更に細くするためガフランの物を加工してます。

頭部：AGE-2、ドラト(顔面)、GN-X系(デコ)、旧1/144アルトロンガンダム(EW版)ドラゴンハング羽根。

胴体：ガンダムレギルス

腕：ガンダムレギルス(肩)、ギラーガ、M.S.Gマニュピレーター、パトランプ。

腰：ガンダムレギルス、ガフラン(一部)。

足：AGE-2、煌ギラーガ、ガンダムレギルス(太股装飾)

以上です、見てくださりありがとうございました！(ﾟvﾟ)ﾉｼ