シパクナー

機体名：シパクナー。

[武装]腕部クロー、脚部クロー、腕部ビーム砲、beam.Eye、となっている。

[総合スペック]1.0～13.0の内。
???～???(7.0～9.0と想定)。

シパクナーはウォドムと似たフォルムをしている為MAなのか大型のMSなのかがわからないあやふやな存在である。
この機体を作った者が誰なのかは不明。

この機体は各関節の稼働範囲が限定されてる為何かと工夫した戦い方を要求される、しかし工夫した立ち回りも相手が洞察力の優れた者だった場合すぐに策を練り上げられる事だろう。

シパクナーは高い跳躍力を利用した戦法や丈夫な頭部を使った突進等を得意としている。

beamEye(ビームアイ)は目から極細の赤いレーザーを照射するといった機能で当たると通常のビームで撃たれる程のダメージではないが当たった部分に蒸気が発生し装甲が少し削れる、同じ箇所にビームアイが当たり続けると綺麗に貫通する(７～８秒で貫通)、そしてこのレーザーはビームサーベル等といったビーム兵器は接触した瞬間すり抜ける。

突如GBN内のエリアにユーザーが搭乗機を召喚出来ない所にだけ次々とシパクナーが現れ建物を破壊し始めた。
運営陣が操作するMSと特別に一般ユーザーが機体を召喚出来ない所にでもガンプラを召喚出来るビルダー達(２人)とでシパクナーの鎮圧に掛かった。

しかし運営陣の操作する機体、C：DOLL(GUNSTAに投稿済み)が数機がかりで立ち向かってもシパクナー１機すら倒せず撃破されていった。
運営から熱い信頼を置かれてるビルダーもシパクナーと戦闘を行った結果シパクナー１機を中破までさせたがアビス・スピーグ(GUNSTAに投稿済み)は大破してしまい戦闘どころでは無くなってしまった。

もう一人のビルダー(G・ブリッサの操縦者)は戦わずシパクナーを分析するようにと言われた。
そしてG・ブリッサ(GUNSTAに投稿済み)の操縦者は「シパクナーの懐に入れる程の機動力を持った機体が必要だ」と言ったが運営が操作するガンプラにそんなピーキーな機体はいなかった、G・ブリッサも特別機動力が高い訳でもない為今戦場にいるメンツじゃ勝てないと踏み一般のユーザーを含んだフォースメンバー達に救援要請をした。

その結果救援に来たのは人ではなくAIが操作している機体(バルバトスウルフハウンドβ)だった。

Gブリッサの操縦者とバルバトスウルフハウンド(GUNSTAに投稿済み)は同じフォースのメンバーではあるが運営から見張りを頼まれてる為フォースメンバーと言うよりただの監視対象だった。
戦闘中に知識を蓄える特殊なAIがバルバトスを操作しているが意思疏通に手間が掛かり難しく、その上前は超攻撃的な敵だったとフォースメンバーから聞いておりあまり気乗りしていなかったが圧倒的な機動力を持っており接近戦を大得意としていた為やむを得ず対MA用で作ったものの持て余していた超大型ヒートソードをバルバトスに持たせ戦場に向かわした、と言うより武器を持った途端バルバトスがシパクナーに急接近した。
結果単機でシパクナーを２機撃破した、しかし２機目との戦闘でバルバトスウルフハウンドの核とも言える存在のバックパックが破壊されずば抜けた機動力は失われてしまった、しかしまだ残り３機シパクナーは残っていたが突然残った３機が姿を消し戦いは終結した。