ストライクフリーダム ガンダムナイトノッカー

私の好きな作風である「パイピングとウェザリング」仕上げにしています。

塗装は白部分も含めて水性ホビーカラーでほぼ全塗装しています。

塗装が剥げるのであんまり動かしたくないクスィフィアス3レール砲を展開。

肩部のパイプがどーんとしているのは自分でも「好みが別れる部分だろうなあ」と思いました。でも好きなんですこういうの。

全武装を展開したフルバースト状態、スワイプ(なぎ払い)モードです。

素体はラヴファントムですがストライクフリーダムのハイパーデュートリオンエンジンとマルチロックオンの恩恵で複数火器の運用が可能です。

バックショットその1。

上部に突き出たノワールストライカーとハの字に広がったプロトフィンファンネルがお気に入りです。

接続部はバトルアームアームズを使用しています。

バックショットその2。やや上から。

今回から赤いワイヤーを採用してみました。かなりいいですね。これは今後多用していきたいです。特に黒いワイヤーやスプリングとの組み合わせが良さそうですね。

バックショットその3。

普段はシールを使うセンサー部分を青竹色で塗装しています。好きな色なんですが使い方が難しくてなかなか出番がありません。

プロトタイプフィンファンネルを展開した状態です。シールドとライフルは分離可能になっています。

制作工程その1。

以前ガンダムマーカーで塗装したラヴファントムと、素組で置いていたデルタカイを組み合わせました。

過去をなかった事にする行為かなあ、と悩みもしましたが、タンスの肥やしになっていたので思い切って改造に踏み切りました。

ざっくりとした塗装が終わった段階です。脚部はそこそこ頑張って塗り分けています。

最後の仕上げをしている時にマスクがばっきりと割れました。

一時は顔が真っ青になりましたが、一応目立たない程度には接着補修できたかなと思います。

最後に似たような画像を何枚か。

初めて虫ピンによるディテールアップを試みています。1400本ぐらい入っていたで一生分の丸モールドと真鍮線が手に入りました。

印象的な武器が欲しくてデルタカイのロングメガバスターとシールドを組み合わせて巨大なライフルを作成しました。

遠距離狙撃使用のスナイプモードです。普通ですね。反対側から撮影すると盾しか見えなくなります。

パイピング素材は主にwaveとHQパーツのスプリングを使用しています。

あとデカールを都合100枚ぐらい貼っているのですが全然わかりませんね。ウェザリングは塩梅によって他のディテールが目立たなくなってしまうので加減が難しいですね。

と言うことでガンダムナイトノッカーでした。

文献によると「迷惑な来訪者」だそうです。拠点防衛用なのでどこに行くんだって話ですが。語感を優先しました。

前回制作したジムは量産機感が強かったので、今回は主人公っぽいビジュアルを意識して制作しました。

ウェザリングマスター塗りすぎたきらいはありますが、パイピングとメタルパーツと合わせてかなり気に入っています。

これに乗ってタワーディフェンスしたらきっと楽しい。そう思いながら作りました。

誰かの目にとまって、気に入ってもらえると嬉しく思います。

長くなってしまいましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。

良ければ過去作も見てやってください。