ガンダムダフニス

長距離ライフル
射程が長く、遠方からでも撃ち抜くことができる実弾ライフル。誰も寄せ付けない厳格さをイメージしています。

長剣
気品あふれるデザインの剣は搭乗者の傲慢さ(プライド)の表れから。

背面には羽根のような装備が搭載されている。

これは開閉し、推進力のエネルギーを放出させて高速機動を可能とする。

しかしその実態は...

有線ファンネル「ハウンド」
厄祭戦で暴れ回ったモビルアーマーの部品から作り出した武装(脳内設定)。有線で遠隔操作でき、設定上はビームが撃つことができるが、ナノラミネートアーマーの普及によりビーム兵器としては役に立たない。しかしエネルギーを高熱に変換してクロー状に挟み込み、破壊する兵装として活用できる。
ネーミングはダフニスが飼っていた「猟犬」から。
ダフニスは猟犬達は大変大切にしていたそうです。
飼っていたのは5頭なのに、この武装は2機しか備わっていないことにはツッコんではいけない🙇‍♂️

有線操作で予測不能の動きをする未知の兵器の前に絡み取られる！

喰らいついた「ハウンド」達は高熱のプレスで獲物を喰い潰す。

隠し武装「スティンガー」
腰部サイドアーマーの裏に隠された鋼鉄の針の弾丸で敵を貫く。
あの禁じられた兵器「ダインスレイヴ」より威力・射程距離は劣るものの、近接距離であればナノラミネートアーマーをも貫くほどである。

前作のガンダムアドニスと交戦！！

特にストーリーは考えてないのでこういう場面があるかもしれない！よくあるオープニング映像詐欺みたいに対峙しないかもしれない！！！

皆様のご想像にお任せします！！(放り投げ)

制作工程です。

とある鉄血キットコンペにて、前作のガンダムアドニスを作成している最中に別プラン(このガンプラの元となるアイデア)が思い付いたので、こちらをコンペ出展するつもりで作成を進めていました。

当初のアイデアは、ガンダムフレームにエントリーグレードのガンダムを貼っていくというものでした。しかし技術的に難しいとなったため、諦めてしまおうと思ったその時、別のアイデアが浮かびました💡

「フェイクνのガワを被せよう！」と！

ふくらはぎの部分はガンダムフレームに干渉するので、加工して両腰のアーマーにしました。

首の下の部分に隙間があったのでガンダムAGE1の腰のビームサーベルマウント部をカットして貼り付けたらイイ感じになりました。

ある程度フレームからアーマーの脱着も可能です。

塗装前の状態

ちょうどガンダムヴィダールのジャンク品を見つけたので、頭と股間部と武器を使用しました。

ワルそうな顔が良かったので...😈

フレーム状態 未塗装版

この状態も不気味感があって好き

カメラのライトで分かりづらいですが、全体的に薄紫色をしています。

アザミの全般の花言葉は、独立・復讐・厳格・触れないで・気品・満足・安心　などなど

搭乗者はプライドの高い人物であるという想定で、その様子が機体の風貌からも表れています。

エピソード0(適当)

フレーム状態が気に入りすぎて起動前の状態を妄想してジオラマ的な雰囲気も撮影しました。

「奴は、その時を待つ」

先述の鉄血キットコンペなんですが…新型コロナウイルス再流行で中止になってしまいまして、GUNSTAさんへもだいぶ遅れての投稿になりました😅

以上でガンダムダフニスのご紹介を終わります。

最後までご覧いただきありがとうございました！