スタイリッシュな師匠を目指して
MGマスターガンダムをプロポーション改修しました。
頭部はヘルメット部分を幅詰めなどで小型化、フェイスは旧MGウィングゼロを流用しています。襟のダクトは開口してシャープに。
スネはくびれの部分で7mmほど延長するとともに、細く感じたので全体的にボリュームアップしています。
つま先は延長して先細りするように削り込み。足首周りがスカスカしてたので適当にジャンクパーツなどを盛り付けてます。
足の甲のブレードも大型化してシャープに。
ウィングの位置が低く感じたので、背面との接続フレームを加工して、基部ユニットごと上方に移動しています。
また、ウィング自体も下端部を延長してスラっと長い印象にしました。背負い物はデカい方がカッコいい…
フロントアーマーは接続軸の位置が悪く、腿とアーマーが干渉して脚を上げられない(東方不敗ポーズが決まらない!)ので、スプリング接続に変更の上、軸位置を調整しました。
ふんどしのセンターブロックも上下に大型化しています。
太腿はフレーム上部を切り離してロール軸を追加しました。
残念ながら握り手がついていないので、石破天驚拳の溜めポーズの為に自作しました。金色に塗りたくなってきます。
腕は前腕とヒジ関節の隙間が大きいせいか、微妙に長く感じたので、ヒジ関節ブロックを削り込み、前腕と密着するようにしました。上腕も内部フレームを1.5mmほど詰めています。
また、肩と胴体が離れ過ぎていたので、接続軸を短くして肩幅を狭めるとともに、軸の角度を上向き&後ろ向きに調整して、胸を張った感じにしています。
最初はツヤ消し仕上げにするつもりでしたが、ツヤありもDG細胞製の異質感が出てアリかも?と思い、ツヤを残してみました。
マーキング類は無しとしています。
Gガン45話より熱いアニメってあるの?(無い)
究極石破天驚拳!!
絶対テンション上がるやつぅぅぅ!!
全体的にモールドが甘い感じなのでシャープにしています。丸穴モールドは開口して市販パーツを埋め込みました。
足首はお手軽に接地性をアップさせる為、ボールジョイントの軸を斜め向きに修正しています。
結構古いキットですが、パーツごとの形状は良い感じなのではないでしょうか。
でもやっぱり最新技術でリメイクしてほしいな~!
RGマスターガンダム出るよね・・・?
コメント
コメントをして応援しよう
コメントにはログインが必要です
グリフォンのような美しいフォルムです!😍
ご覧いただきありがとうございます!
黒い、翼持ち、角(耳?)が生えてる… 確かにグリフォンですねこれw
コロナによる外出自粛を機に、幼少期以来のガンプラに手を出し始めました。
平成ガンダムといえばG!W!X!な人間です。
HGガンダムエアリアル
HGエアリアルを使用して、一度やってみたかったジオラマ製作に…
HGガンダムキャリバーン
スタイル改修・ディテールアップと各部シャープ化で理想のキャリ…
HGベギルベウ
ケナンジさん推しの一人として、PROLOGUEの雄姿を再現せ…
MGアルトロンガンダムEW
Ka.ゼロとの統一感をテーマに、バランス調整・ディティール追…