MG ウイングインパルス

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連休が終わり、休みが恋しいです。こんにちは、メカ丸です。

今回は、MGインパルスガンダムをベースに作り上げた、「ウイングインパルス」を紹介しようと思います。

インパルスガンダムをベースに、ボディの一部をメタリックレッドに塗装しました。最近メタリックカラーが私のお気に入り。

チェストフライヤーの有り得へん飛行形態をどうにかしようと思い、作ってみました。

以下は私の脳内設定ですww ( °-°)。oO

時はC.E.73年……。ザフト軍の上層部からインパルスガンダムのチェストフライヤーの有り得へん……もとい、評判の悪かった飛行形態と、そもそも分離して出撃するため、合体前にチェストフライヤーやレッグフライヤー、そして各シルエットが撃墜されるという問題を改善すべく、インパルスガンダムの飛行形態を一から見直すべく新装備の開発が行われ、実際に新しく用意されたインパルスガンダムへと装備されることになった……。こうして生み出されたのがこのウイングインパルスである。メイン武器はどこから調達したのか、ビルドガンダムMk-Ⅱのシールド&ビーム砲を両腕に装備。腰部はストライクガンダムのパーツが流用され、腰部のサイドアーマーと、ビームサーベルはテスタメントガンダムのものが使われている。

時はC.E.73年……。ザフト軍の上層部からインパルスガンダムのチェストフライヤーの有り得へん……もとい、評判の悪かった飛行形態と、そもそも分離して出撃するため、合体前にチェストフライヤーやレッグフライヤー、そして各シルエットが撃墜されるという問題を改善すべく、インパルスガンダムの飛行形態を一から見直すべく新装備の開発が行われ、実際に新しく用意されたインパルスガンダムへと装備されることになった……。こうして生み出されたのがこのウイングインパルスである。

メイン武器はどこから調達したのか、ビルドガンダムMk-Ⅱのシールド&ビーム砲を両腕に装備。

腰部はストライクガンダムのパーツが流用され、腰部のサイドアーマーと、ビームサーベルはテスタメントガンダムのものが使われている。

バックパックは開発中だったディスティニーインパルスRのものをベースに、バッテリーへの負荷を考慮されてか、実体弾のガトリング砲を2門装備。バックパックの中央には機首となるシールドが取り付けられている。さらに、ディスティニーインパルスRのバックパックを使用しているため、モビルスーツ形態での飛行も可能となり、火力も増強されており、軍はこの装備に大きな可能性を見出そうとしていた。

バックパックは開発中だったディスティニーインパルスRのものをベースに、バッテリーへの負荷を考慮されてか、実体弾のガトリング砲を2門装備。

バックパックの中央には機首となるシールドが取り付けられている。

さらに、ディスティニーインパルスRのバックパックを使用しているため、モビルスーツ形態での飛行も可能となり、火力も増強されており、軍はこの装備に大きな可能性を見出そうとしていた。

飛行時にはバックパックのガトリング砲、メイン武器のビーム砲を前方に集中でき、さらに機動性も上がるものと期待されていた。

飛行時にはバックパックのガトリング砲、メイン武器のビーム砲を前方に集中でき、さらに機動性も上がるものと期待されていた。

しかし、実際に造られた本機であったが、モビルスーツ形態では問題なく軍の要求した性能を発揮したものの、問題は肝心の飛行形態にあった。飛行形態に変形すると、上から見た場合は特に問題は無かったが、横から見ると機種の意味が殆ど無く、これはこれで有り得へんという指摘があり、さらに宇宙空間なら問題は無かったものの、大気圏内では上半身への空気抵抗が予想より強く、予定していた程の速度が出ないことがテストの結果分かり、さらにその空気抵抗で機体や機首のシールド及びバックパック等の追加武装に予想以上の負荷がかかる事が判明した。高コストをかけた割に、思った程の結果が出なかったため、結局、試作機が一機のみ作られただけで本格的な生産は打ち切りとなり、この計画はお蔵入りとなり、このデータとコスト面が重視されたディスティニーインパルスRが正式採用とされるのであった……。余談だが、一機だけ造られたこの機体が実戦に配備されたという記録は未だ見つかっていない……。もしかすると、ディスティニーインパルスRへと改修がなされたのかもしれない。今回の投稿はこれで終わろうとおもいます最後まで見ていただきありがとうございました!

しかし、実際に造られた本機であったが、モビルスーツ形態では問題なく軍の要求した性能を発揮したものの、問題は肝心の飛行形態にあった。

飛行形態に変形すると、上から見た場合は特に問題は無かったが、横から見ると機種の意味が殆ど無く、これはこれで有り得へんという指摘があり、さらに宇宙空間なら問題は無かったものの、大気圏内では上半身への空気抵抗が予想より強く、予定していた程の速度が出ないことがテストの結果分かり、さらにその空気抵抗で機体や機首のシールド及びバックパック等の追加武装に予想以上の負荷がかかる事が判明した。

高コストをかけた割に、思った程の結果が出なかったため、結局、試作機が一機のみ作られただけで本格的な生産は打ち切りとなり、この計画はお蔵入りとなり、このデータとコスト面が重視されたディスティニーインパルスRが正式採用とされるのであった……。

余談だが、一機だけ造られたこの機体が実戦に配備されたという記録は未だ見つかっていない……。

もしかすると、ディスティニーインパルスRへと改修がなされたのかもしれない。

今回の投稿はこれで終わろうとおもいます

最後まで見ていただきありがとうございました!

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