新ネタ入荷しました!
最近は水星のプロポーション改修にハマっています
なんと明日はルブリスのプロポーション改修版です!
忙しくって写せなかったらすみません(o_ _)o)) 月曜日までに写します
最近は水星のプロポーション改修にハマっています
なんと明日はルブリスのプロポーション改修版です!
忙しくって写せなかったらすみません(o_ _)o)) 月曜日までに写します
進まない塗装作業の合間に
とある整備員の妄想改修シリーズ
(この投稿にガンプラ作品は登場しませんのでご了承ください😌)
まだまだ塗装は終わらないのですが、投稿に向けてストーリーを書いていたところまたまた長くなってしまったので、前回の挿入話(リンク上手く貼り付けれなかったので、気になる方は私のつぶやき投稿からご覧ください💦)プロローグとしての部分をつぶやき投稿させて頂きます😅
無駄に長いのでご興味ありましたらご覧ください💦
0079 とあるジオンの拠点
「いててっ…!クソッ!あいつらぜってぇいつかやり返してやる!」
「…やめとけよ。そんなこと言ってるの聞かれたら余計にやられるだけだぜ」
「ああっ!?テメェは悔しくねぇのかよ!訓練だとか言ってこんなのただ憂さ晴らしされてるだけじゃねぇか!」
「悔しくないとは言ってない。余計なことを言うなと言ってるだけだ…」
「チッ!クールぶりやがって…」
とあるジオンの拠点のとある区画にあるとある倉庫の裏で、軍服を着た2人の少年が管を巻いている。2人とも見える肌のいたるところが赤く腫れ、口端には血のような痕が見えていた。
「……なぁ」
「なんだ?」
「親衛隊に入ったの失敗だったかもな…」
「じゃあお前は補給も乏しくいつ連邦の大軍に襲われるかも分からない孤立した前線のほうが良かったのか?」
「そ、そういうことを言ってんじゃねぇよ!」
「じゃあ静かにしてろ…」
「チッ!クールぶりやがって…」
沈黙が流れる。
ふと、倉庫の壁に備え付けられた窓がガラリと開く。そこから2人の少年よりは多少歳上だろう青年が顔を覗かせた。
「まぁたこんなところで油を売ってるんですか?親衛隊の名が泣きますよ、名が。…って2人は見習い親衛隊でしたね」
「そ、そういうあんただってーー
「お、お前!それは言っちゃ…」
ーー倉庫番じゃねぇかよ!」
クール少年が咄嗟に止めようとしたが間に合わず。ゆっくりと目だけを小窓に向けた。
窓の青年は顔を引き静かに窓を閉めた。と思いきやその横にあった引き戸を勢いよく開け放ち外に出てきた。
その表情は一見笑顔ではあったがその笑顔は誰も幸せにしない笑顔だった。
「……今、何かおっしゃいました?」
「ひっ…!え、あ、いや…そ、そうこば…!そ、そ、さ、サイコガン!そう、サイコガンって言ったんだよ!」
「……なんだよサイコガンって」
ホット少年はなんとかして誤魔化そうとしたようだか苦しい言い訳。クール少年は怒られる覚悟を決めた。
「ーーサイコガンですって!?き、君!サイコガンをご存じなんですか!」
「……へ?」「……へ?」
ホット少年の意味の分からない言い訳に思いの外青年は反応を見せた。その表情は先程の笑顔とは打って変わって実に楽しそうだ。
「いや〜あれは実に素敵な作品でしたね!私があの作品を読んだのは今の君たちより若いころでしたが、実に素晴らしかった!あれは何巻でしたっけ…、お腹が鳥カゴになってる人物が出てきてーー」
「せ、整備員さん!今はどんなМSを開発されてるんですか?!」
「ん…?МSですか?」
この手の話を青年にさせると1時間や2時間では済まない。クール少年は咄嗟に話題を変えてみたのだが…МSの話はむしろ悪手であった。
「むふふふふ。実は良い素体が2体も手に入りましてね」
青年はまるで恋する乙女かのように腰をくねらせ何かを妄想し始める。しまったと思ってももう遅い。
「2体?どんなМSが入ったんだ?」
クール少年の焦りなどお構い無しにホット少年はそう聞いてしまった。男の子は誰だって手に入れた戦利品を自慢したく、他人が手に入れた戦利品を羨みたくなるものである。
「気になります?特別に教えてあげましょう!」
そう言って青年は倉庫内へと歩を進めると2人の少年にも入るよう促す。
「1体はですね、陸戦型なんですがザクの高機動型ですね。なんちゃらのサザンクロスとか大層な名前の部隊が主に使っていたとか。もう1体はですねかなりのレア物なんですがイフリートというМSでして、どこぞの大佐の乗機になる予定だったとかどうとか。その予備機らしいですね」
倉庫の中には2体のМSが並んで置かれていた。すでに一部装甲を外されていたりバラされていたり、改造に使うのかプラ…鉄板がたくさんその周囲に置かれていた。
「おおー!か、カッケェ…」
ホット少年は年頃にあうキラキラした瞳でその2体を見つめる。クール少年も言葉は発しないが目はМSを凝視していた。
「ふふん。格好良いでしょう!こんな素晴らしいМSを回してもらえるなんて、やはり持つべきものは専用のラボですね!ラボ」
青年とホット少年は2体のМSへの興味や説明に華を咲かせる。その会話を聞きつつクール少年はふと思いいたる。
(ん?陸戦型にどこぞの大佐の専用機…?)
「見てください、このホバー式の脚部を!宇宙型のR-1とは違った魅力がありますよね!」
「うんうん!」
2人は実に楽しそうである。
(陸戦型って…宇宙じゃ役に立たないよな)
「大佐様の専用機になるはずだったというだけあってかなりの高性能機なんですよ!」
「うんうん!」
(専用機ってその人用のカスタムだったりするんじゃ…そもそも予備機とはいえ大佐の専用機を勝手に改造していいのか?)
倉庫内は盛り上がる2人と気づいてしまった1人との間でかなりの温度差が生まれていた。
「いーなー、俺もこんなМSに乗って戦ってみてぇよ」
「あれ?2人は自分用のМS持ってないんですか?」
「お前らにはまだ早いってさ」
「え?じゃあ普段何してるんです?」
「訓練と雑用ばっかりさ。あとサンドバッグ…あーなんかムカついてきた!」
限られた資源の中でなんとか戦線を維持しているジオンには、見習い親衛隊員にМSを回す余裕などない。すぐに戦えるМSは一部を除いてどんどん前線に送られてしまう。
「もしあったとしても良い機体は先輩方に持っていかれますしね。俺達に回ってくるМSは良くて精々旧ザクくらいですよ」
「俺もドムとかゲルググとか乗りてぇーなー!」
「…なるほど」
青年はひとり何やら考え始める。2人の少年も何事かと静かに彼を見つめた。
「よしっ!分かりました!」
青年はポンと手を叩くとくるりと体の向きを変え2人の少年をまっすぐ見つめた。
「2人のМS、私が用意してあげましょう!」
「ええっ!?いいのか?」
「本当ですか!?し、しかしそんな機体どこから…」
先程も述べたが、見習い2人にМSを回す余裕など今のジオンにはない。すぐに使える機体などそう簡単に用意出来るものではないのは考えればすぐに分かることだ。
「むっふっふっふ。あるじゃないですか、ここに」
「え…それって…」
「どこだよ!早く教えてくれよ!」
誰が点けたのか。薄暗い倉庫の中に置かれていた2体のМSにスポットライトが当たる。なんならジャーンとか効果音まで聴こえてきそうだ。
「この2体を使えるよう私が改造してあげますよ!」
「「え、えええっーー?!」」
おわり
✩✭✩✭
この続きは完成作品の投稿にて掲載予定です😅早いとこ塗装終わらせなきゃ💦
とある整備員の妄想改修シリーズ
(この投稿にガンプラ作品は登場しませんのでご了承ください😌)
まだまだ塗装は終わらないのですが、投稿に向けてストーリーを書いていたところまたまた長くなってしまったので、前回の挿入話(リンク上手く貼り付けれなかったので、気になる方は私のつぶやき投稿からご覧ください💦)プロローグとしての部分をつぶやき投稿させて頂きます😅
無駄に長いのでご興味ありましたらご覧ください💦
0079 とあるジオンの拠点
「いててっ…!クソッ!あいつらぜってぇいつかやり返してやる!」
「…やめとけよ。そんなこと言ってるの聞かれたら余計にやられるだけだぜ」
「ああっ!?テメェは悔しくねぇのかよ!訓練だとか言ってこんなのただ憂さ晴らしされてるだけじゃねぇか!」
「悔しくないとは言ってない。余計なことを言うなと言ってるだけだ…」
「チッ!クールぶりやがって…」
とあるジオンの拠点のとある区画にあるとある倉庫の裏で、軍服を着た2人の少年が管を巻いている。2人とも見える肌のいたるところが赤く腫れ、口端には血のような痕が見えていた。
「……なぁ」
「なんだ?」
「親衛隊に入ったの失敗だったかもな…」
「じゃあお前は補給も乏しくいつ連邦の大軍に襲われるかも分からない孤立した前線のほうが良かったのか?」
「そ、そういうことを言ってんじゃねぇよ!」
「じゃあ静かにしてろ…」
「チッ!クールぶりやがって…」
沈黙が流れる。
ふと、倉庫の壁に備え付けられた窓がガラリと開く。そこから2人の少年よりは多少歳上だろう青年が顔を覗かせた。
「まぁたこんなところで油を売ってるんですか?親衛隊の名が泣きますよ、名が。…って2人は見習い親衛隊でしたね」
「そ、そういうあんただってーー
「お、お前!それは言っちゃ…」
ーー倉庫番じゃねぇかよ!」
クール少年が咄嗟に止めようとしたが間に合わず。ゆっくりと目だけを小窓に向けた。
窓の青年は顔を引き静かに窓を閉めた。と思いきやその横にあった引き戸を勢いよく開け放ち外に出てきた。
その表情は一見笑顔ではあったがその笑顔は誰も幸せにしない笑顔だった。
「……今、何かおっしゃいました?」
「ひっ…!え、あ、いや…そ、そうこば…!そ、そ、さ、サイコガン!そう、サイコガンって言ったんだよ!」
「……なんだよサイコガンって」
ホット少年はなんとかして誤魔化そうとしたようだか苦しい言い訳。クール少年は怒られる覚悟を決めた。
「ーーサイコガンですって!?き、君!サイコガンをご存じなんですか!」
「……へ?」「……へ?」
ホット少年の意味の分からない言い訳に思いの外青年は反応を見せた。その表情は先程の笑顔とは打って変わって実に楽しそうだ。
「いや〜あれは実に素敵な作品でしたね!私があの作品を読んだのは今の君たちより若いころでしたが、実に素晴らしかった!あれは何巻でしたっけ…、お腹が鳥カゴになってる人物が出てきてーー」
「せ、整備員さん!今はどんなМSを開発されてるんですか?!」
「ん…?МSですか?」
この手の話を青年にさせると1時間や2時間では済まない。クール少年は咄嗟に話題を変えてみたのだが…МSの話はむしろ悪手であった。
「むふふふふ。実は良い素体が2体も手に入りましてね」
青年はまるで恋する乙女かのように腰をくねらせ何かを妄想し始める。しまったと思ってももう遅い。
「2体?どんなМSが入ったんだ?」
クール少年の焦りなどお構い無しにホット少年はそう聞いてしまった。男の子は誰だって手に入れた戦利品を自慢したく、他人が手に入れた戦利品を羨みたくなるものである。
「気になります?特別に教えてあげましょう!」
そう言って青年は倉庫内へと歩を進めると2人の少年にも入るよう促す。
「1体はですね、陸戦型なんですがザクの高機動型ですね。なんちゃらのサザンクロスとか大層な名前の部隊が主に使っていたとか。もう1体はですねかなりのレア物なんですがイフリートというМSでして、どこぞの大佐の乗機になる予定だったとかどうとか。その予備機らしいですね」
倉庫の中には2体のМSが並んで置かれていた。すでに一部装甲を外されていたりバラされていたり、改造に使うのかプラ…鉄板がたくさんその周囲に置かれていた。
「おおー!か、カッケェ…」
ホット少年は年頃にあうキラキラした瞳でその2体を見つめる。クール少年も言葉は発しないが目はМSを凝視していた。
「ふふん。格好良いでしょう!こんな素晴らしいМSを回してもらえるなんて、やはり持つべきものは専用のラボですね!ラボ」
青年とホット少年は2体のМSへの興味や説明に華を咲かせる。その会話を聞きつつクール少年はふと思いいたる。
(ん?陸戦型にどこぞの大佐の専用機…?)
「見てください、このホバー式の脚部を!宇宙型のR-1とは違った魅力がありますよね!」
「うんうん!」
2人は実に楽しそうである。
(陸戦型って…宇宙じゃ役に立たないよな)
「大佐様の専用機になるはずだったというだけあってかなりの高性能機なんですよ!」
「うんうん!」
(専用機ってその人用のカスタムだったりするんじゃ…そもそも予備機とはいえ大佐の専用機を勝手に改造していいのか?)
倉庫内は盛り上がる2人と気づいてしまった1人との間でかなりの温度差が生まれていた。
「いーなー、俺もこんなМSに乗って戦ってみてぇよ」
「あれ?2人は自分用のМS持ってないんですか?」
「お前らにはまだ早いってさ」
「え?じゃあ普段何してるんです?」
「訓練と雑用ばっかりさ。あとサンドバッグ…あーなんかムカついてきた!」
限られた資源の中でなんとか戦線を維持しているジオンには、見習い親衛隊員にМSを回す余裕などない。すぐに戦えるМSは一部を除いてどんどん前線に送られてしまう。
「もしあったとしても良い機体は先輩方に持っていかれますしね。俺達に回ってくるМSは良くて精々旧ザクくらいですよ」
「俺もドムとかゲルググとか乗りてぇーなー!」
「…なるほど」
青年はひとり何やら考え始める。2人の少年も何事かと静かに彼を見つめた。
「よしっ!分かりました!」
青年はポンと手を叩くとくるりと体の向きを変え2人の少年をまっすぐ見つめた。
「2人のМS、私が用意してあげましょう!」
「ええっ!?いいのか?」
「本当ですか!?し、しかしそんな機体どこから…」
先程も述べたが、見習い2人にМSを回す余裕など今のジオンにはない。すぐに使える機体などそう簡単に用意出来るものではないのは考えればすぐに分かることだ。
「むっふっふっふ。あるじゃないですか、ここに」
「え…それって…」
「どこだよ!早く教えてくれよ!」
誰が点けたのか。薄暗い倉庫の中に置かれていた2体のМSにスポットライトが当たる。なんならジャーンとか効果音まで聴こえてきそうだ。
「この2体を使えるよう私が改造してあげますよ!」
「「え、えええっーー?!」」
おわり
✩✭✩✭
この続きは完成作品の投稿にて掲載予定です😅早いとこ塗装終わらせなきゃ💦
ひ、疲労
電車で買いに行く気力がなく近場のお店にゆく。レヴィニクスとウイング欲しい!
5分前に着いたら前に7人
みんなEGウイング狙いか⁉︎ライバルが多いじゃない(・ω・`)!
いざ開店
頼む!わしの分残っててくれ(´;ω;`)
わーわー(1人目30msアイドルと30msボディパーツ、2人目30msボディパーツ、3人目30msボry
みんなそこ狙いかよwww
ということでロボは余裕で買えました。店出る時にボディパーツは即売り切れ、レヴィニクスはラス1ぐらいになってました。ウイングはめちゃありました!バンダイのEGの進化を噛み締めたいと思います。
買ったいいけど未だにイグライトを改造(写真3枚目)したりしています。ビルドビルガー目指したんですが、ただのカスタムイグライト感💦寄せるのむずいですねー(^◇^;)
とりあえず積まずにレヴィニクスはさっさとぱち組しよう(´ω`)
あと今日びっくりしたのが小中生ぐらいの女の子が30msのアイドルやボディパーツやら買いに来てたこと!そういう層にも買いたいって思わせる魅力があるのは凄いですね(*゚∀゚*)
電車で買いに行く気力がなく近場のお店にゆく。レヴィニクスとウイング欲しい!
5分前に着いたら前に7人
みんなEGウイング狙いか⁉︎ライバルが多いじゃない(・ω・`)!
いざ開店
頼む!わしの分残っててくれ(´;ω;`)
わーわー(1人目30msアイドルと30msボディパーツ、2人目30msボディパーツ、3人目30msボry
みんなそこ狙いかよwww
ということでロボは余裕で買えました。店出る時にボディパーツは即売り切れ、レヴィニクスはラス1ぐらいになってました。ウイングはめちゃありました!バンダイのEGの進化を噛み締めたいと思います。
買ったいいけど未だにイグライトを改造(写真3枚目)したりしています。ビルドビルガー目指したんですが、ただのカスタムイグライト感💦寄せるのむずいですねー(^◇^;)
とりあえず積まずにレヴィニクスはさっさとぱち組しよう(´ω`)
あと今日びっくりしたのが小中生ぐらいの女の子が30msのアイドルやボディパーツやら買いに来てたこと!そういう層にも買いたいって思わせる魅力があるのは凄いですね(*゚∀゚*)





