保護犬を引き取って来たので、まずはトリミングから。もう潔くボディーに理想の寸法を書き込んで行きます。

とりあえず顔面がいい感じにならないと始まらないので切り刻んで奥にオフセット。ついでにヒサシなど厚み増し。ツノが折れていたのでプラ板でとりあえず急ごしらえ。

定番の肩幅詰めですが、装甲の関係で画像のように変則的に幅詰めしました。

どーせジャンクなので（笑）あまり後先考えず、楽しみながらやる事にしました。

とりあえず今日はここまで。

肩の軸位置を下に6mm移動し、撫で肩方向に軸が傾いていたので上下反転して接着。イカリ肩になりました。肩を上げた為、膝の位置を20mmは下げないといけなくなりましたね（笑）旧キット楽しい‼︎

仕事終わりにぶっ通しで連日作業していたので、ちょっとクールダウン。全体のバランスを見ます。脚のロール軸追加・延長はやめようかと妥協の悪魔が囁きますが、冷静に画像でみると太腿の長さが全然足りてないですね。

外観はそんなもんでいいかなと。

あとはギミック系を仕込みたいんだけど、時間が足りるかしら(^_^;)

太腿付け根あたりでバッサリカット！箱組みプラ板で10mm延長、ネオジム磁石でロール軸としてみました。太ましくもスマートな現代風のフルガンスタイルになったかなと。ここまで外科的処置でサクサクと来ましたが、ここからは地獄の表面処理…ゾッとしますね（笑）

外観はあまり変わり映えしなくなってきましたが、肩・膝のミサイルベイを開閉するように作り込みしています。コクピットも開きたい…電飾も…果てしない時間が必要だwww

肩・膝のミサイルベイをパカーッと開けれるようにしてみました。膝のヒンジがうまく開かず2回作り直して、結局MGの形状に落ち着きましたw最初から参考にすればよかった。

次はコクピットまわりと、頭部の電飾あたりに着手したい。

DAISOおゆまる君＋UVレジンで複製したクリアーのフェイスパーツをエポパテで調整。もーすこしで表面処理に入れそうです。

コクピットはパーフェクトグレード1.0のガンダムから複製したのですが、よくよく見てると「…あれ？なんか小さくね？」と測ってみると100分の1ちょっとしかないww

プラ板スクラッチで結局シートから作り直ししました。一応照明具合も確認して、最後に組み立てしやすいように発光部位ごとにチェックしていきます。

1/60のハンドパーツはたまに作家さんから販売されているのですが、自分のこだわりでエポパテからスクラッチ。ここまでカッターナイフとヤスリのみでできます。まぁ自分の工作レベルではまだまだ仕上がりが粗いですがw

老眼だし144とか100スケールだとあっさり市販パーツを使いますが、ビッグスケールは表情付けに拘りたいところ！

サフ萌え画像は普段撮らないのですが、さすがに今回は長丁場ですので、一息…。やっと7合目ぐらいでしょうかww

表面処理はまだまだ続きそうですね。

40年近く前の1/60サイズのフルアーマーガンダムを今いじれているというだけで幸せな気分が込み上げてきました🥺

ところで肩アーマーと上腕の後ハメ加工を考えるのがめんどくさくなって、接着したまま塗ることにしました（笑）旧キット世代ならまぁ、通常運転かな。

フルアーマーガンダムの本体塗装が仕上がってきました♪そろそろ電飾も仕込んで行こうかな🤔

しかし、この1/60スケールに慣れるというのは怖いモノで、、144スケールに戻れる気がしませんね、、、老眼的にwww