旧キット1/60 Zガンダムに着手。

おそらく今年最後のキットになると思います。

アニメ劇中の姿を目標に進めたいと思います。

顔面切り離し、タテ詰め

肩幅左右-5mm、腹部は中心-12mm幅詰めしました。

いじってる割にあまり変わり映えしないのですが、腰のフロントアーマーを縦横4mmほど小型化、サイドアーマー上端の形状変更、前腕の赤いパーツをパテで4mm延長しました。

太腿付け根あたりでマグネットによるロール軸を追加しました。

次は当キットのアイデンティティでもあるデカい肩装甲を華奢になりすぎないように小型化して行きます。頭部も前後に幅増しか🤔旧キットらしさも残したいので、やりすぎないようにしなければ(^_^;)

途中経過。全身を幅詰めし、ほどよくスマート化しつつ、下半身は放映時イメージでどっしりとまとめました。

なかなかいい感じになってきましたが、一体成形のバックパックに大改造を施したい。。。

スタビライザーの可動を追加したく、プラ板で足りない部分や羽をスクラッチしました。

やればやるほど楽しいですね✨

ちょっと中弛みしてきたので息抜きがてらにウェイブライダーに仮組みしてみました（笑）

もし差し替えでも変形できたら褒めてくださいww

たかが差し替え変形とはいえ、立体的なフレームをプラ板箱組みで現物合わせしていきます。ネオジム磁石を多用して装甲がパチパチとハマっていきます。最終難関はかなり重量のある脚を支えるフレーム…しかもスペースはほとんどありません。こーいうのをあーでもないこーでもないと悩む時間が幸せでもあります(^^)

1/60なのでウイングや脚の重さがネックになっていますが、フレームを辻褄合わせてようやくウェイブライダーぽく見えるようになりました。色々まだ改善点はありますが、、。

翼が設定のように正面から見てへの字になっていますが、コレは自重による物です（笑）

全体の形状調整はもうちょっとですね。

後は地獄の表面処理が待っています✊

MS形態で最終的なバランスチェック。

原型の造形がすばらしく、設定画を大切に設計されているのが良くわかります。

腕・脚はあまり細くしてしまうと劇中のイメージが崩れるので、キットままのシルエットです。

シルエット的には肩幅の詰めと、肩装甲を小さくしたくらい。

プラ板スクラッチでウイングバインダーが展開できるようになりましたが、プラ板の重みで自立が危ういので、後でスタンドでも作ろうかな🤔

来年2月発売のMG Zガンダムver.Kaも、従来のカトキ版Zガンダムではなく、アニメ版回帰がコンセプトらしいので、それまでに仕上げて比較してみたいですね✨

お目にかかる日がくるのかわからないですけどww

ご覧くださりありがとうございました😊

旧キット1/60 Zガンダム

完成後はほぼ見えなくなるんですが、コクピットをプラ板スクラッチしました。

また、頭部の内部にLEDを仕込むステーを組んで行きます。前回フルアーマーガンダム でぶらぶらのLEDを固定するのに苦労した反省を活かしてみました。

ツインカメラは接着で汚れてしまったので、また作り直しかな。

上半身が完成に近づいてきました。

ただ、電飾を仕込む都合でまた進行が止まってしまいました（笑）組み付けしながら塗装して仕上げるの繰り返しです(^^)

パイロットはカミーユっぽくなりました。

グッジョブポーズでコクピットも照明を仕込んでいきます。

本体が90%程度仕上がってきました。

あと肩・脚のダクトの作り込みと、大きなシールドと長大なビームライフルを仕上げて行きます💦大きいからタイヘンだ（笑）

変形用のフレームパーツです。小さいパーツは膝関節が自重で下がってくるのを止めるスペーサーと、ビームライフルを支える為のパーツです。キットが大きく重たいので、色々現場合わせで作りました。

フレームにはネオジム磁石がたくさん仕込んであり、各装甲がパチパチとはまって行きます。