ガンダムをなるべくフォルムを変えずに微改造で完成しました。首の上下左右可動、腰の可動、股の可動を追加しました。また、肩幅を詰めずに済ませるために肩の腕取り付け位置を若干内側・下にずらしました。
3個購入したウチの1個目です。(2個目は先日、無塗装合わせ目消しのみトップコート仕上げで公開しました。)
前ショット
背面ショット
ビームサーベル、4本同じものが付いていて、二本は切って使う・・・同じ太さの余り材が出るのでこれはもう繋げて使えってことでしょ、ということでロングなビームサーベルになりました。
ゴッグさんとキャッチボーール!
武器セットからバズーカとハイパーハンマーを。
BMCガンダムといえば肩幅詰めが定番工作になってますが、今回、必ず切るものという慣例に従わず、どうすべきかを自分の頭で考え、敢えて切らずに済ませてみました。天邪鬼なんです僕。
こうして見るとバランス的に言われてる程には幅広に見えないような。
シールドを背負ってフル装備。
盾裏、腕と背中に磁石を仕込んでます。
表面処理の便利のため切ったついでに腰を回るようにしました。
横顔のライン。
製作についてのもう少し詳しい情報は「製作記録」をご覧いただければと思います。
今回使用したカラーです。
定番のインディブルー、シャインレッド、キャラクターイエローを避けました。子供の頃に作った時から時を経ている分、少ししっとりと落ち着いたトーンを目指してみました。
最後までご覧いただきありがとうございました😊
ゲスト出演のhgucゴッグさんとグータッチ
コメント
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参考になります!
ありがとうございます🙇✨
アニメさながらの落ち着いたトーンの配色。丁寧な制作が感じられ、まさにテレビから出てきたかのように思えます(gundam-kao2)
丁寧さが感じられる作品で、創造意欲を掻き立てる作品ですね!!
noriさんありがとうございます😊
彩色については今回初めてクレオスのラスキウス アウラというシリーズを使ってみました。優しい色合いでおすすめですよ!青はC392。憂いのある空色で僕は今回のガンダムにピッタリだと思いました。
自称模型製作愛好家。
第一次ガンプラブームを小学生で過ごした世代。
それから40年ほど模型作りそのものから離れていました。
小学生の頃初めて作ったガンプラはたしかベストメカコレクションのガンキャノン。
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