ガルスKを載せさせて頂きます。
以前製作したガルスJの魅力にハマってしまい、もう一度こいつで何か作りたいと思っていた時にガンダムユニコーンに登場したこの機体の存在を思い出し製作しました。
全身。
キットは以前製作した時と同様の手法で行っていますが、割と高カロリーな作業量だったので定番工作は押さえつつ省略出来る部分はそのままにしています。カラーリングはいずれhgucで出るでしょうからギラ・ドーガカラーにして今年の4月に完成させました。
背面。
ジャンク品を中心に他の方々の作品を参考に追加パーツを製作しました。設定画通りに作ることが出来る皆様方を尊敬しております🙇
頭部・胴体。
製作は前回と同様ですが、胴体内部にはhgジンのものに置き換えました。
腕部。
前回は初代hgucグフから上腕部分を流用しましたが、今回は元キットの上腕部分にポリキャップを組み込み後ハメ加工した以外はそのままです。ただし、手首部分は他のガンプラの物を加工したパーツを使用しています。
腰部・脚部。
腰部は元キットのパーツを活用しつつサイドアーマー用のポリキャップを追加しました。脚部も太もものロール可動や靴に重りを仕込んでいますが、足裏ディテールは今回省略しました。( はっきり言って手抜きです😅)
バックパック。
ジャンク品よりオルフェンズオプションセットのキマリスブースターの本体をベースにプラ材及びジャンク品で製作しました。作りは荒いですけど、それなりに出来たかなと思います。
武装。
ビッグ・ガンはコトブキヤのミサイルランチャーから、3連ランチャーはORIGIN版ザクのパーツからそれぞれ製作しました。ビームキャノンですが、本来はガ・ゾウムのハイパーナックルバスターが正解なのですが、ジャンク品からライトニングバックウェポンシステムMarkⅡ付属のバレルとガンダムage1のライフルを組み合わせた物を使用しました。( 一応ガ・ゾウムの物を複製したのですがアイス棒のようになってしまいました…😅)
アクションポーズ。
前回の製作法を踏襲しているので膝立ちももちろん出来ます。
可動範囲も広がったので砲撃シーンも決まるようになりました。
元キットの肩の可動はかなり優秀だったのでこれを活かした一斉射ポーズも問題無く決められることも製作のテーマの一つにしています。
オマケ。
ジャンク品よりORIGIN版ザクに付属するザクマシンガンを持たせて。こちらの方がより支援機っぽく見えるのではないかと思います。
以上ガルスKでした。
ユニコーンを皮切りにバリエーションも徐々に増えてきたガルスJですが、ここまで来るとガルスSとかも見てみたくなってきますねぇ。
最後まで見て頂いてありがとうございました。
コメント
コメントをして応援しよう
コメントにはログインが必要です
アクションポーズが可動域が広くて決まってますね(zaku-kao2)武装と旧キットの諸々ミキシングはかなりの手間がかかってますね!完成させるだけでもすごいです。
完成お疲れさまです。
ガルスシリーズでしかも旧キット、可動域も増えてポージングも決まってますね、武装と合わせてカッコ良い😁。ガルスS…、これは…、やりますね(笑)😆。
主に1/144キット(1st~シードまで)を中心に作ってます。小学生の時にガンダムを視聴してから今日までガンプラを趣味としています。
ガンプラがなかなか買えない状況の中、パチ組したまま眠っているガンプラをいじってます。
モジョさんがお薦めする作品
クラウダ(ランスロー・ダーウェル専用機)
ガ・ゾウム
ドワッジ改
ガルスJ
ガルスJ
ガルスJを載せさせて頂きます。この機体を見た時の第一印象は昆…
νガンダム
νガンダムを載せさせて頂きます。 νガンダムはサザビーと同じ…
サザビー
サザビーを載せさせて頂きます。 サザビーは中学の時に購入した…
ストライクEⅡ(セカンド)
ストライクEⅡ( セカンド)を載せさせて頂きます。 ストライ…