●イオタ・ガンダム2番機”Benjamin”バスターランチャー装備型
●複数建造されたS-GUNDAMと呼ばれるイオタ・ガンダムの2番機。
●“Benjamin“は機体ネームではなく搭載される戦闘補助AIにつけられた呼称。
1番機=A=Alice、2番機=B=Benjamin、3番機=C=Claudia、4番機=D=Dominique
●戦闘補助AIは並列化されず専属パイロットの掛け合いの中で個性を獲得。
●様々な運用シーンに単機で柔軟に対応できるイオタ・ガンダムのフレキシブルな設計思想から、2番機は戦艦の主砲レベルの火力を誇るバスターランチャーを、艦船にはありえない機動力を付した移動砲台といった特性が与えられた。
●一年戦争時のジオンのビッグガンの高機動版とでも表現すべきか
●百式のメガバズーカランチャーはメタスをジェネレータとして随伴させねばならず、機動性は高くなかったことから居場所を知られると袋叩きにされるため放棄して逃げるしかなかったが、イオタ・ガンダムは本体に3機の高出力ジェネレータを内蔵し両肩には大型プロペラントを装備することからジェネレータ用随伴機を必要としない。
●機動性が格段に上がり、HIT&AWAYを繰り返すことができることが大きな特徴。
●バスターランチャーは腰部からケーブルで直接接続され、パワーもシグナルも供給される。
●エネルギーの供給とFCS接続の射撃の両方ができるので、バスターランチャーにはマニュピレータで操作する物理的なトリガーは設けられていない。
●大火力ゆえ発射の反動は大きく空間においてはスラスターで反動を相殺するが、プロペラント節約のため、台座・地面となる大質量物がある場合は積極的に活用すべく脚部には台座へのアンカーユニットが追加されている。
●地球圏での運用も並行して想定され、長距離移動には変形して既存の鉄道を利用し最小限の燃料消費で敵に気取られずに移動することもできる。
●VMSAWRS=VariableMobilesuitesAndW-railSystem。
●その際にはプロペラント・カウリングが先頭車両・最後尾車両のような位置に配置され、旧ニッポンのシンカンセンのような形態となる(とかなんとか)
【ウラバナシ】
●ブラックフライデーのときに自分にご褒美で増強したツールを使って制作に臨みました。
●ツールが良くなると上達したような錯覚に浸れて、アガりますねえ。
●撮影は結局スマホではなくSONY-RX100M3でやってます。
●EX-S 3機入手できたので、まずは本体はいじらずにバスターランチャーだけ作ってイメージをあとから作りました。
●バスターランチャーってエルガイムで出てきて、へそからケーブルが伸びてるのがかっこよくて、いつかやってみたいと思ってました。
●ダイソーのアルミ針金が良い発色で柔らかくて使いやすいです。
●カラーリングはガンマカエアブラシでガンダムグレーとガンダムパープルでシュウプリッター(ドイツ語読み?)迷彩してみたのですが、明度が同レベルで、写真だと言われないと気づけ無いレベルでしたね。実際はもっとパープルなんですが、WBが青よりかなあ。
●パープルで塗ったプロペラントのカウリングを見て、シンカリオンか?と思ってしまうのは私だけ?
●アーティファクトのメカメカしさはやっぱりシャインシルバーでとても映えます。
●メカ=金属光沢なんていう感覚がそもそもレトロなステレオ・タイプなんでしょうが、いいんです(笑)。
●アイアンマンだってナノマシン・スーツよりガチャガチャメカメカしいほうが魅力的ですもんね?
●実際のサイズを感じさせない塗装や撮影ができたらいいなと意識しました。
●最後に、燃料貯蓄設備を攻撃してきた迷彩塗装サイコガンダム(1/144)を迎撃するイオタ・ガンダム2番機の図?でした。
●アーティファクトPHASE-3、9月から予約していたBOXが届いたのと、たまたま立ち寄ったコンビニで数個ゲットできたので、来年一年もアーティファクティストの自己満足で過ごせそうです。
コメント
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作品のかっこよさとSONY-RX100M3を使っておられるとのコメントをみてこちらにたどり着きました。
RX100シリーズというと「コンパクトデジカメの最高峰」って感じですね🤩
私は十年近く前のパナソニックDMC-LF1でガンバってます。ライカレンズと7倍ズームに惹かれました😄
カメラの路線からのコメント嬉しいです。海外出張の時用にとアマゾンで中古4万円くらいで入手しました。その後コロナになってしまったので出張にもあまり行けず、ガンプラ撮影に活用してます。
プレビュー画面の小ささ以外は、ずっとスマホより使いやすいので、もっぱらこのカメラで撮影しています。
センサーサイズが大きくて階調表現豊かなので、JPEGをちゃらっといじるだけで破綻せずに狙った雰囲気に追い込めることがイイですね。なのでRAW撮影や現像などはしてないです。旅カメラとしてはズームが足りませんがツァイスのレンズでf1.8で撮れるのは、室内暗めな撮影の多いガンプラ撮影でとても心強いアシストになってくれています。
コンパクトデジカメに1型センサーでしたね。カメラもモビルスーツも「RX」は高性能ですね!
1インチセンサーというミノフスキーフライトユニットを搭載して、重力下でも単独で飛行できちゃうんですよ(なんちゃって)。
その後の発展型がRX104とRX105なので、クセスゴですが、高性能ですね(笑)
センチネルもアニメ化しないかなあ、ハサウェイのスタッフで。
めちゃくちゃ重厚感出ていてセンスいいですね。メカニカルな塗装も良くハマってて凄げーカッコいい!!
げんさん、たくさんのイイネをありがとうございます!
げんさんのexs初め、リスペクトするexs作品を片っ端からお気に入りに入れ、それらを何度も凝視しながらイメトレをして、だけどげんさんのような製作、塗装精度はとても出せないので、ケレン味一本勝負で臨んだexsでした。
アーティファクトは大変よりも楽しいが勝りますね!
気軽なmsvごっこがたまりません!
げんさんにはたくさん刺激を頂いて、感謝です!
いいですね、バスターランチャー!
ゴールド、シルバーの差し色が効いていて密度感とスケール感がいい感じにバクってますね。
迷彩もくどくなくさりげなくかつ、情報量の増大に一役かってますね。
ケーブル接続のバスターランチャーは私も結構ツボです。
スマートガンは作ってる人を結構みかけますけど、バスターランチャーは珍しいですね。
でも、ゼータ~センチネルのガンダムってバスターランチャー似合いますよね!
立てて保持する感じも大型火砲って感じが出るし、全体のシルエットがガラッと変わります。
弁慶みたいで好きですねー私は。
お疲れ様でした!
次回作も楽しみです!
あ、Benjamin じゃなくてBenkei にすればよかった。
ジェンダーバランスは考えたんですけど欧米名ばかりでした。もっと色々あっていいですよね、宇宙世紀は。
ハマチニコフさん!コメ嬉しいです!
バスターランチャー、やってみたら思っていた以上に楽しかったです。
スマートガンはやっている人多く、私の技量では作れないし、作れても何番煎じ?でインパクトないし、でジャンクででっち上げました。
もりもりで自立しないので、バスターランチャーと両足の3箇所にネオジム取り付けて、ボストに入ってた水回り救援隊のような宣伝マグネットをひっくり返して台座プレートにしました。マーキングもデカールがめんどくさくてRGの余りシールですが、暗めな画像でごまかしてます。合わせ目もマステを貼って色吹いて剥がさずそのままだったり。
皆さんの脳内補正に依存して雰囲気重視でした。
ハマチニコフさんのhiv改めv楽しみにしています!
phase3入手されました?
なるほどネオジムですね!
しかしバスターランチャーいいですよ。雰囲気渋くていいです!
第3弾はグフフライトタイプ×2、スタークジェガン×2、ダブルオーライザー×1をとりあえず買っときました。
グフカスやノーマルジェガンやダブルオーとオーライザー(分離時)を作りたいって思ってますが、「まずν完成させろや!」って感じなのでいつになることやら・・・
肝心なνはと言うと、年内にはボチボチ再開していこうかなーと思っています。
vの完成が早く見たいので、サフ仕上げでもいいですよ?それだけでもきっと十分かっこいい!イイネを予約しときます。
アーティファクト??
ってなりました。全くそのサイズとは思えないトップ画でした。ページを開いて徐々にその印象が湧き、最後のサイズ比較画像で、やっと納得した感覚です。
でもそのサイズ比較画像で、余計に精密さに拍車かかりますね。
コメントありがとうございます。サイズ感がバグったなら意図が伝わったということで、とても嬉しいです。
それだけのポテンシャルがアーティファクトにはあるので、沼るのですね。作り始めてからアップできるまでに累積4日ぐらいかかります。
ただ、手をかけるほどに応えてくれる不思議な懐の深さがありますね。
コメントありごとうございます。やっとアップにこぎつけましたー。
バスターランチャーはフルスクラッチなんてたいそうなものでなく、1/144オリジンザクマシンガンの余りパーツに色々なジャンクパーツを着せたものです。それっぽく見えたなら嬉しいです。
ガンマカエアブラシと小間切れマスキングテープで迷彩塗装も楽しいです。改めてガンマカエアブラシはすごい発明だなあと実感しした。
メカは金属光沢、という思い込みは戦場では現実的ではないのでしょうが(「バカ!的にされたいのかい?!」とシーマ姉さんにシバかれそうです)、かっこいいって感じてしまうので、やっちゃいます。その上の一部エリアにマットカラーを乗せると、フレームにかぶせたカウルのように見えて、おもちゃっぽさを消せるかな、と。
コメント失礼します。
完成おめでとうございます!
バスターランチャーはフルスクラッチですよね。あのサイズで装備を作成するとは…サイズ感がバグります
シュプリッター塗装も金属光沢の塗装も良い味出していて見惚れてしまいます(^^)
ガンプラってジャズじゃね??と思っているファースト世代ゼータ好きサンデーモデラーです。
☆プロフ画像のBB-8のボディはさりげなくガンプラに。
✩息子の勧めにより2021年06月よりGunsta 戦線に住民票を移しております。
★2023ガンダムアーティファクトコンテストで「商品開発スケッチ風スタークジェガン」が7位をいただきました。感謝感謝。
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