スノーベリーが好きだった貴女へ

貴女から教わった通り、盾にはスパイク付けてます。

これであの日に叩き込まれた「掬い込み三段刺突」も

出来るかもしれません。

「盾には重さも重要！」という教えの通りに

重量を増やす為の加工も内部にしてます。

これで盾による質量戦もできるはずです。

殴る、打つ、ぶん投げる！　全て重要な戦術です。

（だけど、少し重くし過ぎてヘビーシールドになった

　いや、スパイク付きだから

　ヘビースパイクシールドが正しいかな）

貴女の娘は相も変わらすバックラーの専門のようです。

義兄弟からの便りによると、やはりスパイク付きですね

血は争えないようです。

（写真のバックラーは30MMのポルタノヴァから拝借

　あの娘の盾は作る暇が無かったので代用品で勘弁）