A.O.Zの支援機フルドド2機によるMA形態、通称「TR試作ハンブラビ」です。
「FF-X29A Gパーツ [フルドド]」は、A.O.Zに登場するヘイズルのための支援機です。
RX-78ガンダムでいうところのGアーマー、ガンダムMk-IIでいうところのGディフェンサーのような位置づけのメカで、これ自体にもパイロットが搭乗していて単独行動ができるという設定だそう。
ウイング形状が左右で異なるというのが面白いですね。
ヘイズル改とドッキングすると「ヘイズルー・ラー」となります。
(。。。ウイング付け間違ってますな。。。)
今から17年前、電撃ホビーマガジンの2006年2月号の付録「FG(付録グレード)」として展開されました。
こちらの画像は電撃ホビーマガジンの付録群やそれをベースに作った作品群です。
フルドドは白ランナーのみのため青や黄色や黒部分は部分塗装してます。
なお、数年前にプレバンからHGUCとして発売されましたが、なかなか入手難しいですね。。。
当初は1機しか持っていませんでしたが、中古ショップからもう1個調達。2個そろうといろいろ遊べます。
このフルドド自体も2機で合体可能。2機合体によりMA形態となります。下側のウイングがクローとなり、これがその後のハンブラビやガブスレイのクローに通じるんだとか。
そういうこともあって、このフルドド2機によるMA形態は「TR試作ハンブラビ」と呼ばれるそうです。
このあたりは「藤岡建機@公式」さんのツイートで勉強しました。
後ろの2枚の「ブレード」は、ヘイズル用のビームライフルに装着することにより、ロングブレードライフルとすることが可能。
分離した上側である「1号機」のみの状態は「Gトップ」。機動力重視とのこと。
Gトップにブレードを装着。
下側にある「2号機」のみの状態は「Gベース」。クローアームにブレードを収納するなど、戦闘力重視。
ブレードはクローに装着することも可能。
Gベース下面にブレードを装着。
ギャプランの大型ブースターを装着してさらに機動性を向上させることが可能、という設定だとか。
このブースターはHGUCギャプラン用の緑のものを白塗装しました。通常とは上下逆に取り付けるんだそう。
ヘイズル改とパシャリ。ヘイズルにフルドド2機とも取り付けた姿は近日中に投稿予定です。。。
フルドド2機によるMA形態、通称「TR試作ハンブラビ」でした。
A.O.Z登場機のガンプラは、いろいろと組み換えができて本当に楽しいですね。
A.O.Z登場支援機フルドド2機によるMA形態、通称「TR試作ハンブラビ」です。
コメント
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連邦製ビグロといった趣ありますね!
コメントありがとうございます。クローを開いた時が爬虫類の口っぽくて、たしかにビグロとかジオンのMAっぽさがありますね。
合体した姿、ZIIやリゼルのようなメタス系変形MA形態のようなイメージもあるし、機体の性格上、リガズィのBWSのような印象もありますね。
リガズィのBWSも、これくらい使い方にバリエーションがあってもいいかも。リガズィの飛行形態専用じゃもったいない。
コメントありがとうございます。リガズィのBWSは使い捨てみたいなもんでもったいないですよね。
ん〜〜渋いなぁ、、、
カッコいいですよねぇフルドト、、
はっ!∑(゚Д゚)うちに、、いるかも、、
むかし、中古やで見かけて、、どうしたかな、、、
コメントありがとうございます。今となっては貴重ですよね。プリムローズがもう一個欲しいんですが中古はバカ高いし。。。
1/144の宇宙世紀ものガンプラオンリーな福岡在住の筆塗派モデラーです。1980年に初代RX-78を作ってから、製作スキルも塗装スキルも進歩がありません。最近は1/144でモデル化されていないMSを作ることにハマってます。HG、FG、EG、旧キットは作るのにRGは作らないおかしなポリシーでやってます。
ガンスタさんへの初投稿は2021年6月。
総いいね数が2022年4月に10,000を、2023年1月に20,000を、2023年8月に30,000を、2024年2月に40,000を、2024年8月に50,000を超えました。
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