ウォルターガンダムをセミスクラッチで作成しました。
頭部は、1/144HGガンダムをベースに2㎜巾のプラ板を貼り付けてインテーク部分を作り、その上に0.1㎜のプラペーパーを貼り、さらにエポパテを盛って頭部全体の丸みを出しました。フェイス部分は上下に分割し、プラ板の切れ端で牙を生やしました。ボディ部分はプラ板工作です。胸のインテークは旧キット1/100ガンダムmk-Ⅱのパーツの複製です。
両腕の丸いカバー部分は、さるプラモデラーの方の作例を真似して、HGUCギャン の盾を芯に、プラ板やジャンクパーツを貼って拵えています。
腕部分は、ホームセンターで売っているコルゲートチューブ(電気配線などをまとめるチューブ)を軸に、短冊状に切り出した0.3㎜プラ板を巻き付けてバイブ状にしました。
背部は、ジャンクパーツやプラ板工作でそれっぽく作りました。
黄色の爪は、プラ棒、プラ板、エポパテ、ポリパテで適当に作りました。シリンダー部分はプラパイプと爪楊枝で作りました。
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