ガンダムリントヴルム ブルーエンジェルス仕様の制作記録
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新しくフル電飾のガンダムリンドヴルム始動!
ひとまず素組終わらせて、ライフルの電飾から始めてみました。
ライフルの電飾は前々からやりたい要素でしたが、配線が手首を越えるのが難しくなかなか挑戦できないでいました。
今回はいい具合に手首の軸内に配線を通せたので非常にすっきり胴体までたどり着きました。
この先、プロポーションは大きく弄るつもりはありませんが、スジボリとかは少し追加したいのと、オリジナルカラーで仕上げようと思ってます。
RE1/100シリーズは中が広々してて電飾しやすそうでこの先が楽しみですw
やはり最近の1/100系はプロポーションがよくて楽しいですね。
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先日のライフルに引き続き頭にもLEDを仕込んでいきます。
このキットは目の部分はクリア成型色なので複製置き換えとか要らなくて楽ですねw
クリアパーツをLEDの厚み分掘り下げ、瞬着で固定。
裏面はここにコードを通してくれとばかりの隙間が有ったのでそのまま通します。
この後トサカ部にもLEDを仕込もうと思ってますが、今日はここまで・・・
今回からLEDの結線をポリウレタン線付きから直接AWG 34のリード線をハンダ付けする方式にしましたが、断線に強くて良い感じですw
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配線についてですが、手首の軸に1.3mmの穴を開ければAWG 34の線は2本通るので手首を通して胴体まで持っていきます。
難関は肘関節ですが今回は回転軸の中心付近にスペースがあったのでここから上腕に持っていきます。
この辺の配線は塗装後にハンダを使わなくて良いようにヘッダーピンをコネクタ代わりに配置しておくことにしました。
あと、ストック部に点滅ICを入れられそうだったので定電流ダイオードと一緒に空中配線して押し込みました。
これで銃口部だけ点滅します😆
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頭部の電飾その2
トサカの部分にもLEDを仕込んでいきます。
ここは補強リブを削り込んで埋めて行きます。
配線色間違えて両方赤くしちゃった😇
このままだと塗装後に泣きを見るのは確定的に明らかなので、目の系統と合わせて一括のコネクタにしてしまおうと思います。
コネクタはヘッダーピンを使う腕と同じ方法で後頭部に収まるはず・・・!
ひとまずこれで頭部の電飾は終わりの予定。
次はどこからやろうかな。
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今日はバーニアにLED仕込みました。
外側から1.6mm穴を貫通させたあと裏の板を削ってスペースを捻出。
貫通穴にはLEDを設置後、クリアレジンを流し込んで導光させました。
結構綺麗にいった気がします😆
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ふくらはぎのフィン部分も光らせようと開口改造してたら1日終わってた・・・
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過去1でイカれた配線が成功してしまった・・・
厚さ1mmちょいのウィング板厚内に配線を通す案を思いついたから挑戦したら出来ちゃったよ😨
リントヴルムの主翼(?)のフラップとエルロン部を筋彫り通りに切断。
ここは筋彫りカーバイト0.2mmで掘り進んで最後はデザインナイフでカット。
出てきた平面に0.5mmを入れて0.1mmのポリウレタン線が通るスペースを捻出。
立ち壁が厚さ0.1mmくらいしか無いので怖かったー😵💫
凸コーナーと端末は0.6mmの穴で板厚と平行な穴を開けて突破しました。
航行灯は削り落とした所にチップLEDを埋め込みつつUVレジンで透明化しました。
最後に切り落としたエルロンとフラップを接着し直して完成😆
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続、ふくらはぎの電飾。
翼に寄り道しましたがふくらはぎの方も再開。
先日フィン形状を追加しつつ開口した箇所と外側のバーニア2つを一気にやって行きます。
どちらも裏面に取り付け出来る基部が無いのでプラ板で土台を作ります。
とは言っても外側の方は裏面に2mm穴を開けたプラ板を1枚貼り付けて裏からLEDを瞬着で固定するだけですw
後方は開口部の外周に合わせてプラ板で土台を作ってから、LEDを直接貼り付けた板を貼る構造としました。
後々、塗装するときに痛い目に遭わないように両面テープで仮固定だけにしておきます。
しかし、両方同じアイスブルーのLEDなのに写真で見ると後ろ側はチェレンコフ光みたいになってますねw
すぐ上に結構スペースがあるので、ここに抵抗とか載せて後々の配線をスッキリさせようかな?🤔
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背面のバーニア類ばかり光らせているので、前面にも発光部が欲しい!
って事でスリットを光らせていこうと思います。
ここの発光色はアンバーにして発光色を賑やかにしたいと思います。
色分けの関係で外周の黄色い部品を支える基部がスリットの中身になっているので、両端だけ残して内側をくり抜いてプラ板をフィン状に貼り付けて違和感を抑えました。
あとは裏側にマウント用のプラ板を配置してLEDを貼り付けて完成☺️
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肩のここ光ったら面白いと思ったんですよ😁
逆側は赤で航行灯と揃えようかと思います。
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脚部の配線が終わって丁度良い機会なのでよく聞かれる配線について少し詳しめに書こうかと思います。
電飾する上で理想を言えば稼働を一切邪魔せず配線を通したい訳ですが、じゃあどうすんのよ?って事で「SDARK」さんという海外の方の動画が非常に参考になり、これが完成形だろうという形です。
まず可能な限り本数を減らします。
その為スペースの有る脚部はコードが最低限になる様に基板で纏めました。
ちなみにこの裏に抵抗を置いて給電用の3本(+12V、+12V点滅、GND)だけにしてあります。
そしてなんと言っても関節の突破なのですが、ここは関節の中を通します。
太腿付け根の方は軸の中心に1.8mmの穴を開けて通してます。(ボールジョイントじゃ無くて助かりました)
これにより稼働を犠牲にせず、関節の可動中心からも近い為断線にも強い配置になります。
こんな感じでひとまず腰までのルートは確保できました。最終的に背中辺りにつける予定のの保持パイプまで通して台座の電源基板に接続していこうと思います。
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両脚の配線と電飾作業が終わりました。
フレーム的にはバウなので、この辺にも航行灯あっておかしくなさそうだなとスネに追加してみました。
ちょっと緑が輝度高すぎる気もするので塗装時にクリアブラックを塗って調整しようかと思います。
今回はマイコンは不要そうなので12V→5VのDCDCコンバータと、バーニアを点滅させるためのIC周りだけの割とシンプルな回路にしておきました。
(ガンプラじゃねーだろとか石投げないでください🥺)
この回路で12V、12V点滅、5Vの3種類を取り出せる構成になってます。
このサイズなら台座の自由度が高そうです😆
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バックパックの配線をどうするか悩んでいましたが、バインダーの中に基盤が入るくらいのスペースを見つけたのでコレで収まりそうです😆
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やっとこ電飾工作が終わったので、筋彫りとか表面処理したら塗装に入れる☺️
しかし相変わらずのナドレ状態・・・w
今回は中に小さな基板が入るスペースがいくつかあるので、塗装後に纏めて最後は5本まで減らす予定です。
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気付くとパーツを穴と小さく切ったプラ板まみれにしてしまう病が・・・w
今回は電飾だけに頼らず、光ってなくても見栄えの良い作品を目指そうと思ってるので、ディテールや表面処理には拘りたいと思います。😁
それはそうと、前回のFMエアリアルでも思ったんですが、最近のバンダイの青い樹脂って柔らか過ぎじゃないですか?
白に比べてタガネが引っ掛かりやすく、筋彫りや段落ち加工が難しい(´・ω・`)
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リントヴルム進捗。
サボってませんよ?💦💦
塗装中は動きが少ないので投稿ネタが少なくて困るw
かなり凝った色分けに設定してしまった所為でマスキング無限地獄ですw
マスキング自体はそれほど苦手意識は無いのですが、ガンプラはパーツ点数多くて時間泥棒です😵💫
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脚のデカールが予想以上に良いバランスで貼れたので思わず投稿😆
最終仕上げでミスらなければかなり期待出来る気がする!
LEDてんこ盛りのリントヴルムです!
コメント
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素晴らしいしあがりですねぇ!!私も電飾(素組ですが…)してるので参考にさせていただきます。
完成おめでとうございます!すごく光っていますね!
作成ストリーで進捗をフォローさせていただいていて、全体光っている姿を見るのを楽しみにしていました。結果は想像以上かっこいいです。
ありがとうございます!
仮組の時点でテンション上がって、最後の仕上げまで投稿我慢するのが大変でした(laugh)
ドーモ、電飾おじさんデス。1/700艦プラ島から来ました。
最近、プラモを作ってるのか電子工作をやってるのか怪しくなってきた気がする・・・
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