RICK DIAS RUBY RED

いつもの様に、アクリルガッシュの筆塗りです。
小さいキットで向こう側を完全に透かすのは無理なので
１パーツ分くらい透けている…くらいの感覚で塗りました。

バックショット。
この角度から見るのが一番カッコいいかも。

一応、可動部分は動かす事が出来るのですが
クレイバズーカは本体側と接触しやすくて塗装が剥げるので
動かす際には注意が必要です。

足裏にくっつき虫が付いているのは見ないで下さい<(_ _)>
足の取り付けが悪いのか、両足とも足裏が床面に完全に接してくれてません。
加工の際に何か失敗しているのかも、です。

下から見上げた撮影。
コチラがフラッシュなし。

下から見上げたフラッシュ撮影画像。
ポージングも出来ないので、あまり画像のレパートリーがありません。

塗り始めてから、あまり良い見た目では無かったので
軽く絶望的に作業を進めましたが
多少は見栄えする出来栄えにはなった…かと思いたいです。

アーティファクトのキットだけだと寂しいので
簡単にですが背景用の紙に色を塗って
100円ショップの真四角クリアボックス（コレクションケース）の
中に納まるサイズで台座を作ってみました。
背景は1時間クオリティで失礼します。

そういえば、過去に作った2つのアーティファクト作品も
同じケースにいれて飾って保管しております。
丁度良いサイズ感なので、ご存じない方にはオススメでございます。

制作過程。特にございません。
合わせ目処理等の基本加工が非常に地味に大変でした。
下地に蛍光剤の入ったピンクを塗ってみましたが…
アーティファクト第3弾レアカラー版っぽい色合いになりました。

ピンク状態、後ろ側。
塗り終わった後では、この下地カラーがほぼ見えません。
足裏くらいかな？そのままの状態なのは。

総作業時間は…考えておりませんでしたが
筆塗りだけで１５時間くらいはかかっていそうな気がします。

本当は手乗りガラス・リックディアス塗装にしようと考えておりましたが
組み上げてみたら想像以上にカッコ良かったので
手を透けさせる塗装をやるのは勿体ない…と考え直したのでした。

最後までご覧頂きありがとうございました。