『実験部隊艦長の憂鬱☆こんなんどう扱えって言うんだ』 1/1200スケール フルスクラッチ ティターンズ アレキサンドリア級重巡洋艦アスワン改 その2 

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さて。第1部に引き続き第2部では「アレキサンドリア級」について掘り下げてみようと思います。作品紹介ではありませんが読み物としてどうぞ。※作者の主観がかなり入ります。ご了承ください。考察はしますが原作を批判するような事は決してしません!水の星に愛をこめて全力で原作をフォローします!色々間違っていましたらご指摘下さい!こういった考察がお嫌いな方はブラウザバックを推奨いたします。 

皆様は「モックアップ」をご存じでしょうか?兵器など作る前に「模型」を作成して問題点を洗い出したりする物ですね。文字通り「模型」の意味を持つそうです。フルスクラッチで艦船を二つ造りましたがその際に色々見えてくるわけなんです。せっかくなので今回「アスワン改」を造りながら見えてきた事や疑問に思ったことを書いてみます。内容はこんな感じです。                          ↓↓                              ①「アレキサンドリア級」は何m?                              ②生存性の高い「アスワン」が轟沈のワケ                                                                   ③「ガウンランド」が大気圏内飛行出来るワケ                                 ④艦長の憂鬱

写真解説:CAD図 これで寸法を測りプラ板を切り出しています。①「アレキサンドリア級」は何m?最初に私はCADで図面を引くのですが今回は全長が何mかで困りました。「アレキサンドリア級」ってば資料により250mと350mとまちまちなんですよね。で私が至った結論は350mです。なぜかというとまずは「機動戦士Vガンダム」の「ガウンランド」が350mであること。しかしガウンランドは宇宙世紀150年代なので魔改造を受けている可能性がありますね(実際空飛んでるし)なので二つ目の理由。今回設定画を基にCADで350mと250mにした場合でそれぞれ測ってみました。何を?「MSデッキ」の高さを、です。全長を250mとすると「MSデッキ」の高さは外寸で約19m。全長350mにすると約25mでした。装甲の厚みを考えるとここから-1m~-2mというのが「MSデッキ」の内寸でしょう。「ティターンズ」の旗艦として設計された艦船が当時の18m級MSを積載出来ないのはおかしいですし何より今後(宇宙世紀83年以降)MSは巨大になる可能性がありますから拡張性を持たせるのが自然ですよね。それと皆様は「アレキサンドリア」が搭載した一番大きなMSは何かご存知でしょうか(映像作品に限りました。A.O.Zはカオス)はい。ヤザン大尉が乗っていた「ギャプラン」ですね。コイツの頭頂高はWikipediaによると19.8m全高は25.2m(!)です。で、「ジオンの亡霊」では思いっきりMSデッキで立ってるんですよね。MSデッキが17m位だと立つのもままなりません。しかしこれだと全長350mでMSデッキが23mにしても、全高が入らない・・・。(ちなみに私の作例ではMSデッキは24m。それでも「ギャプラン」が立てない)第26話「ジオンの亡霊」ではMA形態で発艦していたのでマァいいのですが・・・。第30話「ジェリド特攻」では立ったまま発艦しました。マズい・・・。これはきっとテールスタビライザーとムーバブル・シールド・バインダー含めて25.2mなのでしょう、と考えました。MSデッキ出るときだけは屈伸しもしくはテールスタビライザーとムーバブル・シールド・バインダーを水平にして出てくる・・・これでどうでしょう(;^_^A。異論は認めます。ただ250m級だとよりMSデッキがより狭いのでここはやはり350mが自然と考えました。で、なぜ250mと350mで揺れているのか?(設定が決まってなかったとかメタ的な意見はアレとして)これには当初計画は250m級巡洋艦とし、こっそりと350m級の巨大重巡洋艦として完成させたのだと推測します。当時標準的な戦艦である「マゼラン級」が約260m程(諸説あり)でこれを超える艦船をエリートとは言え新参者の「ティターンズ」が要求するのは無理があったのでしょう。海軍さんではよくある手法ですね(?)宇宙に浮かぶ巨大な艦船を目視で測るのは困難(乗っている本人も気づきにくいよハリオ級)で後年350mであったことが発覚した・・・という事かと。

写真解説:CAD図 これで寸法を測りプラ板を切り出しています。

①「アレキサンドリア級」は何m?

最初に私はCADで図面を引くのですが今回は全長が何mかで困りました。「アレキサンドリア級」ってば資料により250mと350mとまちまちなんですよね。で私が至った結論は350mです。なぜかというとまずは「機動戦士Vガンダム」の「ガウンランド」が350mであること。しかしガウンランドは宇宙世紀150年代なので魔改造を受けている可能性がありますね(実際空飛んでるし)なので二つ目の理由。今回設定画を基にCADで350mと250mにした場合でそれぞれ測ってみました。何を?「MSデッキ」の高さを、です。全長を250mとすると「MSデッキ」の高さは外寸で約19m。全長350mにすると約25mでした。装甲の厚みを考えるとここから-1m~-2mというのが「MSデッキ」の内寸でしょう。「ティターンズ」の旗艦として設計された艦船が当時の18m級MSを積載出来ないのはおかしいですし何より今後(宇宙世紀83年以降)MSは巨大になる可能性がありますから拡張性を持たせるのが自然ですよね。それと皆様は「アレキサンドリア」が搭載した一番大きなMSは何かご存知でしょうか(映像作品に限りました。A.O.Zはカオス)

はい。ヤザン大尉が乗っていた「ギャプラン」ですね。コイツの頭頂高はWikipediaによると19.8m全高は25.2m(!)です。で、「ジオンの亡霊」では思いっきりMSデッキで立ってるんですよね。MSデッキが17m位だと立つのもままなりません。しかしこれだと全長350mでMSデッキが23mにしても、全高が入らない・・・。(ちなみに私の作例ではMSデッキは24m。それでも「ギャプラン」が立てない)第26話「ジオンの亡霊」ではMA形態で発艦していたのでマァいいのですが・・・。第30話「ジェリド特攻」では立ったまま発艦しました。マズい・・・。これはきっとテールスタビライザーとムーバブル・シールド・バインダー含めて25.2mなのでしょう、と考えました。MSデッキ出るときだけは屈伸しもしくはテールスタビライザーとムーバブル・シールド・バインダーを水平にして出てくる・・・これでどうでしょう(;^_^A。異論は認めます。ただ250m級だとよりMSデッキがより狭いのでここはやはり350mが自然と考えました。

で、なぜ250mと350mで揺れているのか?(設定が決まってなかったとかメタ的な意見はアレとして)これには当初計画は250m級巡洋艦とし、こっそりと350m級の巨大重巡洋艦として完成させたのだと推測します。当時標準的な戦艦である「マゼラン級」が約260m程(諸説あり)でこれを超える艦船をエリートとは言え新参者の「ティターンズ」が要求するのは無理があったのでしょう。海軍さんではよくある手法ですね(?)宇宙に浮かぶ巨大な艦船を目視で測るのは困難(乗っている本人も気づきにくいよハリオ級)で後年350mであったことが発覚した・・・という事かと。

写真解説:「アレキサンドリア級」はこのように五つのブロックに分けることが出来る。しかし移動経路は艦橋を中心としている事がわかる。②生存性が高い「アスワン」が轟沈?「アレキサンドリア級」がムサイを参考にして設計され生存性が高い。こんな記事を見たことが私もあります。これはWikipediaに書かれていますが私も昔書籍で読みました。ですが設計思想で言えばペガサス級の使いにくい点(左右で行き来できないMSデッキ)を改良したとも見られ、レイアウトは連邦軍の順当な発展型にも見えます。生存性が高い理由としては各ブロックを切り離せる事が挙げられるでしょう。でもA.O.Z小説の第1巻の冒頭で「アスワン」が轟沈した事が描かれています。間違っていたらごめんなさい(;^_^A。この「アレキサンドリア級」の致命的な弱点。皆様もお分かりかと思いますがそれは「艦橋」です。「機動戦士Zガンダム」作中では艦橋の中は小さく描かれていますが幅は約40mあります。想像してみてください。50mプール程の中で働くクルー達を。コミュニケーション大変ですね・・・。これにも理由があり、「ティターンズ」旗艦として設計されているので艦の運用員以外に作戦本部の連中まで乗せるためにこのように大きめであるかと想像できます。ちなみにCICはレーダーなどの基部に存在していると推測しています。被弾しやすいのはもちろんですが(実際ヤザンの謀略とは言え作中で被弾してますし・・・) 何がマズいかって「各ブロックには艦橋ブロックを経由しないと移動できない」これにつきます。ダメージコントロール班が動こうにも艦橋が被弾したら行き来できずに沈みます。その為「アスワン」は艦橋(もしくは後部MSデッキ)への直撃で艦橋が大破。ダメージコントロール出来ずに沈んだのではないでしょうか?(尤も核融合炉積んだ兵器を積載している時点で・・・略)。オットー・ペデルセン大佐がどんなに有能な艦長であっても防ぎきれなかった訳ですね・・・。この後量産される巡洋艦「クラップ級」ではエンジンやMSデッキは艦の中心線にまとめられ、艦橋は小型化され、艦橋を通らないと移動できない構造は改められています。実際「クラップ」は作中に艦橋が被弾、艦橋クルーは全滅していますが艦そのものは生き残っています。「アレキサンドリア級」のレイアウトは問題があったのでしょう。

写真解説:「アレキサンドリア級」はこのように五つのブロックに分けることが出来る。しかし移動経路は艦橋を中心としている事がわかる。

②生存性が高い「アスワン」が轟沈?

「アレキサンドリア級」がムサイを参考にして設計され生存性が高い。こんな記事を見たことが私もあります。これはWikipediaに書かれていますが私も昔書籍で読みました。ですが設計思想で言えばペガサス級の使いにくい点(左右で行き来できないMSデッキ)を改良したとも見られ、レイアウトは連邦軍の順当な発展型にも見えます。生存性が高い理由としては各ブロックを切り離せる事が挙げられるでしょう。でもA.O.Z小説の第1巻の冒頭で「アスワン」が轟沈した事が描かれています。間違っていたらごめんなさい(;^_^A。この「アレキサンドリア級」の致命的な弱点。皆様もお分かりかと思いますがそれは「艦橋」です。「機動戦士Zガンダム」作中では艦橋の中は小さく描かれていますが幅は約40mあります。想像してみてください。50mプール程の中で働くクルー達を。コミュニケーション大変ですね・・・。これにも理由があり、「ティターンズ」旗艦として設計されているので艦の運用員以外に作戦本部の連中まで乗せるためにこのように大きめであるかと想像できます。ちなみにCICはレーダーなどの基部に存在していると推測しています。被弾しやすいのはもちろんですが(実際ヤザンの謀略とは言え作中で被弾してますし・・・) 何がマズいかって「各ブロックには艦橋ブロックを経由しないと移動できない」これにつきます。ダメージコントロール班が動こうにも艦橋が被弾したら行き来できずに沈みます。その為「アスワン」は艦橋(もしくは後部MSデッキ)への直撃で艦橋が大破。ダメージコントロール出来ずに沈んだのではないでしょうか?(尤も核融合炉積んだ兵器を積載している時点で・・・略)。オットー・ペデルセン大佐がどんなに有能な艦長であっても防ぎきれなかった訳ですね・・・。この後量産される巡洋艦「クラップ級」ではエンジンやMSデッキは艦の中心線にまとめられ、艦橋は小型化され、艦橋を通らないと移動できない構造は改められています。実際「クラップ」は作中に艦橋が被弾、艦橋クルーは全滅していますが艦そのものは生き残っています。「アレキサンドリア級」のレイアウトは問題があったのでしょう。

写真解説:「アレキサンドリア級」の骨組み。艦橋から延びる支柱、これは何処につながっているのか?そんな事を考えるだけで本級が重力下使用を想定しているかどうかを想像する事が出来る。楽しい。③「ガウンランド」が大気圏内飛行出来るワケ「機動戦士Vガンダム」にて「アレキサンドリア級」の「ガウンランド」がミノフスキークラフトを搭載し(てると思う)大気圏内飛行をしている。いくらミノフスキークラフトを搭載したからと言って重力下を想定していない戦艦が大気圏内飛行に耐えうるのか?本級にはそんな耐久力がある構造をしているのか?これが疑問ですね。これは「アレキサンドリア級」は元より重力下使用を想定していると思われるのが私の意見。最初にCADでどこに骨を持ってくるか考えたときに気になったのは艦橋から延びる支柱。これはMSデッキにつながっているのだが私の作例ではそのまま伸ばし両舷の主砲基部とぶつかる構造としてみた。重量軽減(航空機でフレームに脚部を取り付ける的なアレ)を考えればこの支柱で主砲基部から伸びた支柱を支えるのが合理的と考えた。リアルに設計したご本人もこれを想定して主砲配置していると考えられ、本当に凄い現実的な設計だと思う。もちろん無重力化ではこの考えは意味がない。しかし地球連邦軍の艦艇には重力下使用を想定しなければならない事情があるのです。それは地球連邦軍艦艇の生産場所に因るところが大きい。はい。「ジャブロー」ですね。宇宙世紀83年当時の艦船の製造場所が何処かわかりませんが4年前まで艦船を内部の工廠で建造し宇宙へバンバン飛ばしていた「ジャブロー」。その機能は依然として大きかったはずです。それに宇宙世紀83年当時は「コンペイトウ」で半分以上(!)の艦船が損害を受けました。ですので同じように「ジャブロー」の工廠で艦船を建造し宇宙へ打ち上げていたのかもしれません。実際に宇宙戦艦である「マゼラン級」や「サラミス級」がジャブローで造られているので地球連邦軍の艦船は生まれながらにして重力下使用を想定しているワケですね。

写真解説:「アレキサンドリア級」の骨組み。艦橋から延びる支柱、これは何処につながっているのか?そんな事を考えるだけで本級が重力下使用を想定しているかどうかを想像する事が出来る。楽しい。

③「ガウンランド」が大気圏内飛行出来るワケ

「機動戦士Vガンダム」にて「アレキサンドリア級」の「ガウンランド」がミノフスキークラフトを搭載し(てると思う)大気圏内飛行をしている。いくらミノフスキークラフトを搭載したからと言って重力下を想定していない戦艦が大気圏内飛行に耐えうるのか?本級にはそんな耐久力がある構造をしているのか?これが疑問ですね。これは「アレキサンドリア級」は元より重力下使用を想定していると思われるのが私の意見。最初にCADでどこに骨を持ってくるか考えたときに気になったのは艦橋から延びる支柱。これはMSデッキにつながっているのだが私の作例ではそのまま伸ばし両舷の主砲基部とぶつかる構造としてみた。重量軽減(航空機でフレームに脚部を取り付ける的なアレ)を考えればこの支柱で主砲基部から伸びた支柱を支えるのが合理的と考えた。リアルに設計したご本人もこれを想定して主砲配置していると考えられ、本当に凄い現実的な設計だと思う。もちろん無重力化ではこの考えは意味がない。しかし地球連邦軍の艦艇には重力下使用を想定しなければならない事情があるのです。それは地球連邦軍艦艇の生産場所に因るところが大きい。はい。「ジャブロー」ですね。宇宙世紀83年当時の艦船の製造場所が何処かわかりませんが4年前まで艦船を内部の工廠で建造し宇宙へバンバン飛ばしていた「ジャブロー」。その機能は依然として大きかったはずです。それに宇宙世紀83年当時は「コンペイトウ」で半分以上(!)の艦船が損害を受けました。ですので同じように「ジャブロー」の工廠で艦船を建造し宇宙へ打ち上げていたのかもしれません。実際に宇宙戦艦である「マゼラン級」や「サラミス級」がジャブローで造られているので地球連邦軍の艦船は生まれながらにして重力下使用を想定しているワケですね。

写真解説:大型MS(MA)発艦シークエンス                1.MS(MA)発艦命令(クレーンとレーダー基部がCIC及びMS管制塔)                             2.多機能レーダーをたたむ                                                   3.通信アンテナを倒す                                    4.MS(MA)をクレーンに固定                                          5.クレーンを伸ばす                                       6.クレーンを左舷(右舷)に展開                                ④艦長の憂鬱最後に。「実験部隊」の艦長がいかに大変なものか?それは海の幸とも山の幸とも分からない有象無象の試作MS(MA)が出来上がった順番に届くわけです。予備パーツと一緒に。しかもそしてこの大きなMS何処に搬入するの?パーツいくつあるの?挙句にMSデッキに収まらないからクレーンで牽引しながら整備。整備性は劣悪ですよね・・・。それで実戦テストして結果を報告する・・・。考えただけで胃が痛い…。「実験部隊」もそうですが「ホワイトベース」を始めとする試作機を運用する艦長は本当に苦労が絶えないかと思います。さていかがだったでしょうか?作品を造りながら感じた事をつらつらと書いてしまいました。一応もの書きなのでこの辺りはご容赦ください。さて次は少し肩の力を抜いて何か造りたいですね。その次にフルスクラッチするとなると・・・。「盾になる艦」。もうお分かりですね?それでは。また!

写真解説:大型MS(MA)発艦シークエンス                1.MS(MA)発艦命令(クレーンとレーダー基部がCIC及びMS管制塔)                             2.多機能レーダーをたたむ                                                   3.通信アンテナを倒す                                    4.MS(MA)をクレーンに固定                                          5.クレーンを伸ばす                                       6.クレーンを左舷(右舷)に展開                                

④艦長の憂鬱

最後に。「実験部隊」の艦長がいかに大変なものか?それは海の幸とも山の幸とも分からない有象無象の試作MS(MA)が出来上がった順番に届くわけです。予備パーツと一緒に。しかもそしてこの大きなMS何処に搬入するの?パーツいくつあるの?挙句にMSデッキに収まらないからクレーンで牽引しながら整備。整備性は劣悪ですよね・・・。それで実戦テストして結果を報告する・・・。考えただけで胃が痛い…。「実験部隊」もそうですが「ホワイトベース」を始めとする試作機を運用する艦長は本当に苦労が絶えないかと思います。

さていかがだったでしょうか?作品を造りながら感じた事をつらつらと書いてしまいました。一応もの書きなのでこの辺りはご容赦ください。

さて次は少し肩の力を抜いて何か造りたいですね。その次にフルスクラッチするとなると・・・。「盾になる艦」。もうお分かりですね?

それでは。また!

コメント

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  1. 猩々 1年前

    お久しぶりです!
    完成おめでとうございます🎉
    いつもながら読み応えのある考察、
    スゴいです。ご馳走様です!
    こだわり満載の発艦シークエンスも素晴らしいですね✨
    個人的には、(あえてカタパルトと呼ばず)飛行甲板の片仮名が最もブッ刺さりました。カッコ良いです✨

    • Kino.P 1年前

      猩々様!
      いつもいつも本当にコメントありがとうございます!!感謝してもしきれないです。本当に。
      励みになります(感謝感謝!)
      ガンヲタでミリヲタな私は飛行甲板と呼ばずにはおれんのです(*´∀`*)
      MS IGLOOなんかで「敵機直上!」とか叫んでるのサイコーです。
      重ね重ねいつも本当にありがとうございます!!

  2. Rudy 1年前

    ご指摘くださいとあったので。
    細かい点ですが…。

    アスワンについては艦長自身が終戦を考えアスワン内にしか残っていないTR計画のデータを消す狙いとクルーに責任を取らせないようすべておわらせてから沈んでるので敵の力を借りた自沈と考えてた方が良いですね。

    ムックや文庫を読む限り、T3部隊は新装備の受取は各連邦基地で行っていますし、補給も基本制空(宙)権は連邦です。

    また、TR計画自体が機種統合計画の一部なので規格外ではなく統一規格ですし、TR計画自体がユニット単位でのパーツ交換なので、整備性は良いはず。
    設計はアスワンにデータが集約してる設定から考えると基本的には仕様書が機体と同時はないと思われます。

    • Kino.P 1年前

      Rudyさん
      ご指摘ありがとうございます!
      考察、材料集めがが足りていませんでした!反省です!

  3. ガンダム関連のサイトや動画などで解説や考察を見るのが好きだったのですごく面白かったです。
    モビルスーツやモビルアーマーに関してはよくあるのですがそれを運用する艦艇に対しては滅多にないので、まさかガンスタ内でフルスクラッチの素晴らしい作品とともに見れるとは思わなかったので感動しました。
    非常に良い作品と良い考察をありがとうございました。

    • Kino.P 1年前

      @ITATIyashikiさん
      コメント、いいねありがとうございます!考察は鬱陶しいかな、とも思ったのですが創ると本当に色々分かるので書かせて頂きました。本当はもっと長くて(居住スペースの事とか)でも誰も見ないよな〜と思い省略しました。読んで頂けただけでも光栄なのにコメントまで!本当にありがとうございました!

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