雪山とザク　ジオラマ

少し茶色がかっていて違和感を持つ人がいると思います。なぜ私が山に茶色を使っているかというとザク？は雪を全身に被っているわけではない、山もよく見ると黒く影になっているところがある、つまり雪が降ってあまり時間が立っていないということです。それなら斜面になっている一部には土肌が見えていてもおかしくないと思えてきませんか？（適当なこと言ってます。）

雪についての簡単な図です。大雑把ですが向きを考えて配置や塗りを繰り返すと良いものになった覚えがあります！

山単体です。なんかこんな石があったような…簡単に作り方を説明していきます！模型用の細かな砂と発泡スチロール、洗濯のりがあれば形を作ることができます！発泡スチロールでおおまかに形を作り、洗濯のりと砂を混ぜます。硬いとあまりくっつかないので泥くらいで考えていただければ良いと思います。なぜ私は洗濯のりをおすすめしたかというとボンド水ではあまり強度を保つことができず、貼り付けにくいからです。しかし洗濯のりなら強力に、安く、（百均）大量に使うことができるからです！

これが上記の説明での制作途中の写真ですね。私は粘土を一部に使ってましたが使うことをおすすめしません。完成品写真をズームしていただけるとわかると思いますが少し浮いてしまうんですよね。。。

更に砂を盛ったものです。それっぽくないですか？

サフを吹いたものです。私は経験したことがないですが普通のアクリル塗料などを使うと溶剤のせいで発泡スチロールが溶けてしまった方を何人が知っていますのでサフのほうが良いと思います。あとシンプルに楽です。

雪を盛れば完成になります！