ブリッツガンダム　ミラージュコロイド風塗装

無加工・フラッシュ撮影の画像がコチラです。
お台場にガンダム（ＲＸ７８）が飾られていた時期に
他イベントの行列に並んでいるときに撮影した写真を使いました。

「皆さん、ソチラのガンダムばかり観ていますが実はコッチには透明のガンダムが立っていますよ～」
的なネタです。それだけです…

フラッシュ無し撮影だとこんな感じです。背景に濃く影が写ります。
元の写真は専用のマット紙にプリントアウトしましたが
色を似せるのは無理だな～と思って諦めました。

背景写真側にブリッツガンダムに使った同じ色を塗れば違和感が減ったのかもしれませんが
その気力はございませんでした…
（背景写真に光沢写真紙を使うという方法もあったのかもしれません）

劇中シーンの様に、宇宙空間でミラージュコロイドを発動させている姿で
塗装しようかな～とも悩みました。
やっぱりソチラ（宇宙）の方が良かったかな～簡単だったかな～と
塗りながら後悔しました。

とはいえ、使用したのがＨＧでは無い１／１４４キットで
肘・膝が動かないモデルだったので
宇宙空間での浮遊姿ポーズを取らせるのは無理だったと思います。
可動範囲が少ない分、立ち姿を塗るには楽でしたが。

背景写真を外すとこんな感じです。
背中側は見せないので特に塗装しておりません。
一応、胴体中央の部分にはダイバーシティのモザイクタイルっぽい色を塗っています。

いつもの塗装段階紹介です。

１・素組み状態です。合わせ目が多くて消すのが大変でした。
２・アクリルガッシュの白を筆塗りしました。
　　表面処理（エタノール拭き取り）を忘れたのでムラだらけですねぇ。
３・背景の写真にキットを重ねて目安になる色を塗りました。

昨年（２０１８年　秋頃）キットを購入していて
いつかミラージュコロイド風塗装を試してみたいな～と考えていたのですが
ＳＥＥＤコンテスト開催のこのタイミングで製作してみました。

塗装に費やした時間は…４～５時間だったので
普段のイラスト風塗装より遥かに短いです。
でも、これ以上手を入れるのも無理かと思いました…未熟。

もし、次回ブリッツガンダムのミラージュコロイド塗装に挑戦するならば
ＨＧシリーズのキットを使って、宇宙空間背景で試したいです。
…多分、やりませんけど。

最後までご覧いただきありがとうございました。