水星から吹く風ッ！それは黄金の疾風(かぜ)ッ‼︎

　スタンド使いッ、それは人間の体内を流れるパーメットエネルギー。波紋(ぱもん)と呼ばれるそのエネルギーが実体化し、能力を得た者ッ。実体を得た能力を有する波紋エネルギーを、MS(モビルスタンド)と言うッ。そして、そのスタンド能力を持つ者は、互いに引かれあいッ！スタンド使いはスタンド使いでしか倒せないッ！

なにッ！座ったままの姿勢！膝だけであんな跳躍をッ！

オオオオッ！

ふるえるぞッハート！

燃え尽きるほどヒートッ！

刻むぞッパーメットのビートッ！

山吹き色(サンライトイエロー)のデミトレーナーッ‼️

デミデミデミィ〜ッ！

デミデミデミィッ！

「てめーは、気安くあーしの顔、舐めてんじゃねーッ！」

デミィッ！

「あーしが、ニカ姐に嘘つくわけねーだろッ！」

本名　チュアチュリー•パンランチ

　愛称はチュチュ。年上の後輩に先輩と呼ばせている。喧嘩っ早い性格で、よく諍いを起こすが、彼女の周りには多くの人が、慕い、集まってくる。彼女にはカリスマがあるッ！一人称はあーし。尚、髪型のことを貶されるとキレるッ！

スタンド名　山吹き色の(サンライトイエロー)デミトレーナー

　チュチュのパーメットエネルギー、波紋が具現化、人型の形状をとったもの。その能力は未知数であり、何か大変な能力が秘められているかもしれない。一見、遠距離タイプのような立ち振る舞いをするが、実際は超近距離パワータイプのスタンドである。

破壊力ーＡ　超スゴイ

スピードーＣ　人間並

持続力ーＥ　超ニガテ

精密動作性ーＤ　ニガテ

成長性ーＡ　超スゴイ

射程距離　20〜30m(だが、実際は5mの超近距離タイプ)

能力　未知数。

口癖　デミィ！

「おまえは今まで噛んだガムの枚数をおぼえているのか？」

＊本編2話より、ニカの昼食のトレイにガムを吐いた女子生徒に対して。

スレッタ「センパイ、こうですかっ、…エアリアルッ！」

チュチュ「…でねーな」

スレッタ「…出ません…ね」

ミオリネ「ハァ〜、スレッタ。アンタには何かこう、ズゴ味。みたいなのが足りないのよ。」

ミオリネ「…見てなさい。こうやるのよ！…エアリアルッ！」

ビシィー‼️

ドシュゥゥーッ！

スレッタ「えぇ〜、ちょっ、エリクトっ、なんでミオリネさんのほうに出てくるんですかっ！」

エアリアル(エリクト)「いや〜、なんか面白そうだったんで、つい」

　スタンドが出せなかった…。失意のスレッタは、母親の書斎であるものを発見してしまう。

　それは、「石プロスペラ仮面」ッ！

　そしてスレッタは気付いてしまうッ！石プロスペラ仮面に秘められた秘密ッ！恐るべき能力にッ‼️

スレッタ「…私は、人間を超越するっ！」

…わたしは、人間をやめるぞ！ミオリネッー‼️

YUREEEYYYYYYY‼️

＊グラスの中身はトマトジュースです。撮影後みんなで美味しく頂きました。

　このレンチに刻んであるこの言葉をおまえに捧げよう！

　LUCK!(幸運を!)

　そして君の未来へこれを持っていけッ！

　PLUCK!(勇気をッ!)

オオオッ！

黄金の鎮魂歌(ゴールドレクイエム)デミバーディングッ！

　謎の「矢」の力でチュチュのデミトレーナーが超パワーアップしたッ！

スタンド名　黄金の鎮魂歌(ゴールドレクイエム)デミバーディング

　「敵」は、謎の弓矢を使い、スタンド使いを増やしていた。戦いの最中、その矢の力を取り込んでしまったデミトレーナーが超パワーアップッ！

　チュチュの新しいスタンドの力は、黄金の疾風(かぜ)を吹かせるッ！

破壊力ーＡ　超スゴイ

スピードーＢ　スゴイ

持続力ーＣ　人間並

精密動作性ーＢ　スゴイ

成長性ーＡ　超スゴイ

能力　やはり未知数(…手抜きではない)

口癖　デミィ！

「後ろだぁー！ミオリネッ！ソイツが敵のスタンド使いだッ‼️」

　石プロスペラ仮面の力で、「吸パーメット鬼」になったスレッタは、自らのスタンド「ルブリス」を発現させる。なんだかんだの末、ルブリスはミオリネのスタンド、エアリアルを吸収、融合し「キャリバーン」となった。しかし、キャリバーンの能力は、あらゆるパーメットの力を無に還すという恐ろしいものだった。

　そんな彼女らの前に真の敵、「黒幕」が姿を現す。彼は自らの立場を利用し、密かに弓矢を使い、スタンド使いを増やしたのち、最終的に全ての能力を我がものにしようと企んでいたのだ。

　その「黒幕」が今ッ！ミオリネの背後にいるッ‼️

次回ッ！

チュチュの奇妙な冒険ッ！

最終話ッ！

目一杯の波紋(ぱもん)をッ！君にッ‼️

…スタンド使いは、引かれ合う。

　いや、このネタ思いついた時から、デミがもうスタンドにしか見えん。もし、もしもバンダイ様が、エラン君のプラモをだしてくれた場合、エラン院ケレ明(えらんいんけれあき)。スタンド名、ハイエロファラクト･グリーン。というキャラが投稿されてしまうかもしれない。あと、チュチュ？の顔をマッキー極細で描いたのだが、段々と滲んで、線が潰れてしまったのが心残りではある。