GAT-X133 SWORD CALAMITY

遂に手に入れたソードカラミティ
ソードカラミティと言えばエドワード・ハレルソン(CV:松本保典)なので、2号機として仕上げました。

丁寧に組んだつもりですが前回組んだHGCEマイティーストライクフリーダムでの疲れが酷かったので、今回は無塗装で行こうと思っていたものの、予想以上にダークグレー部のゲート跡が目立ったのでダークグレー部を筆で塗装し、ついでにシルバーやカッパー等金属色やダークグレーを部分的に追加して色的なシルエットを引き締めてみました。

今回は久々に説明書にデカールの指示があるキットだったので、悩むことなくスラスラと貼っていけましたが、ところどころ左右変えたり説明書にない箇所に貼ったりしてます。

エドが南アメリカ合衆国に合流後ってイメージだったので、連合のエンブレムは付けてません。

ソードカラミティを象徴する15.78m対艦刀「シュベルトゲベール」

当時はソードカラミティを見た時、ソードストライクもシュベルトゲベール二刀流がよかったなぁ...と思っていましたが、気が付けばソードストライカーだけが1本のみの唯一性を獲得していました...。

シュベルトゲベールのビームエフェクトパーツは自分のものだとキッチリ嵌らず、画像のようにたわみが出来てしまってるのが残念でした...

悪の3兵器の中でも装備一つでかなり印象と活躍が変わったソードカラミティですが、特に2号機のエドワード・ハレルソンの声が騎士ガンダムの松本保典さんなのもあってかなりヒロイックに感じました。

ソードインパルス然り、やはり大きい剣２本に暖色系は大正義か...

２本重ねて振るって使い方は本キットの説明書見て初めて知りました。

どの媒体で使ってたんだ...？

おおきく振りかぶって

元のカラミティとの唯一の共通装備である580mm複列位相エネルギー砲「スキュラ」

敵機体だからこそ胸ビームは映えると思っているのですが、味方でやると無法感増しますよね(ストフリがこちらを見ている)。

ロケットアンカー「パンツァーアイゼン」

これもソードストライカーと同じ装備ですが、こちらもソードストライカーと違い2枚装備でズルい！って当時は思いましたね。

ビームブーメラン「マイダスメッサー」

最初でこそ「モビルスーツのモーター？依存の投擲武器とは...」「しかも動力、推進部の無いブーメラン...？」と思っていたのですが、後年ドラグーンを搭載した後継武器から最終的に空飛ぶ盾に進化までして行ったのには驚きました。
主にザフトのやらかしですが、ザフトはブーメランに脳でも焼かれたんですかね...？

対装甲用コンバットナイフ「アーマーシュナイダー」

関係ないのですが、悪の3兵器って派生機含めてどれも標準的なビームサーベルは装備してないんですよね。

ご覧いただきありがとうございました。

超久々に短期間で連続の製作でしたが、塗装しないと決めて取り掛かるとかなり気が楽だったのと、キットもかなり組みやすかったので大変助かりました。