KÄMPFER SCHWER【MS-18E】

初めてデザインが公開された時から欲しいと思っていて、買ったら絶対に青にするぞと決めていたので1次で買えなかった時は絶望して何日か寝込みましたが、何とか手に入って妄想通りの仕上がりに出来て満足しました。

これでならアレックスを...。

元が20年前のキットでMGといえど割と合わせ目やゲート跡が目立つ仕様だったので、今回は久々にパーツを切った貼ったしました。

特に凹凸が多いのに威風堂々たるモナカ割りの武器にはパッケージを開けた瞬間絶句してしまいました...。

自分の他の作品に比べ、今回デカールはかなり抑えめにしてます。

某誌の作例でモノアイをハイキューパーツさんのSPプレート2にしているのを見て自分もやってみたのですが、SPプレート2がどこにも売っておらずA〇azonで買っても何故か普通のSPプレートが届いてキレちまったので、あきらめて3mmのSPプレートを使いました。

カッコよくはなったのですが、厚みがありモノアイが可動しなくなりました...。

最近差し色にクレオスさんのスーパークロームシルバー2を使っていたのですが、今回はそれに加えてガイアノーツさんのスターブライトゴールドを差し色に足してみました。

ラッカーの金属系の色はやっぱり筆塗り苦手ですね...。

場所が場所なだけに希釈し過ぎる訳にもいかないし...。

エナメル系なら筆との相性最高なんですが...。

ケンプファーと言えば前傾姿勢での高速移動。

首がもう少し上を向ければよかったのですが、ここら辺はROBOT魂だけが解決してますね。

元から馬鹿みたいに多かったバーニアがちょっと増設されています。

よく見るポーズですが本編ではやってなかったような...。

オリジナルと違いシュツルム・ファウストは腕に装備されてて、オリジナルよりちょっと使い辛くなってます。かっこいいですけどね。

腕から発射すると思ったらシュヴェーアでは弾頭が上向きに装備されてちょっともったいなさを覚えました。

ジャイアントバズは接続位置が高くなり、ラックに接続されたままグリップを握れるようになったようですが、そこは一々握らなくても撃てればなぁと思ったり...。

νガンダムも結局バズーカを手にもって撃つ事はなかったので、劇中の技術的には可能だと思うのですが...。

「さぁ来い！戦い方を教えてやる！」

クリアランスの確保忘れと塗装とクリアーのおかげでサーベルは一度大腿部の穴にはめると二度と取れない仕様になりました...。

我が家のケンプファーズと。

２月にはここにメタルビルドのケンプファーが加わります。

こうして見るとROBOT魂のジャイアントバズが本体よりデカくてビックリします。

以上。ご覧いただきありがとうございました！

写真はケンプファーといえば(＋NAOKI氏繋がり)な方と。

最近バンダイのケンプファー推しが凄いので、ティターニアをはじめどんどん立体化して欲しいですね。個人的にはティターニアとプロトタイプ、RFを是非HGかMGで立体化して欲しいのと、そろそろMGケンプファーVer2.0を何卒...という気持ちです。