XXXG-00W0 WING GUNDAM ZERO

全身
今回は白以外を塗装しております。
ゼロは彩度の低い印象だったのですが、赤は深みのあるスーパーイタリアンレッドで攻めてみました。

ストレート組みですが、全体的に表面処理と削り込みでC面が出るようにしてます。
特に足はC面を追加しまくって形状を変えてます。

眼や胸のセンサーボール？はブラックライトで光ってます。

今回も関節等への差し色はスーパークロームシルバー2を使っていますが、今回はそれに加えてガンダムマーカーのイエローゴールドを使っています。
普通のゴールドより明るく小さい面積でもしっかり目立ってくれていい色でした。
ブラックライトにも反応しますし。

特徴的なウイング部
ウイング、ウイングゼロEWと違い羽というよりスラスターユニット的なデザインになってます。
個人的にRGアレンジである各羽根とスラスターユニットについてた小羽根が邪魔に感じたので切り落としています。

ウイング部はじめ、スラスター関係、ノズル部は全部スターブライトアイアンで塗ってます。

ウイングゼロの特徴にして意外と他に類も居ないツインバスターライフル。
こちらもRGアレンジとして砲身の伸縮ギミックがあります。

バスターライフルを分割して二丁持ちに。

いつになっても男の子は二丁拳銃、二刀流には憧れますね...

ヒイロはやってない事で有名なローリングバスターライフル

ウイングゼロって意外と悪役顔してますよね。
目つきもですが顎の赤ラインも悪役顔に一役かってますよね。

親の顔より見た構え

実際この構えで撃つ事はほぼ無かったんですけどね。
最終回とEWラストぐらいで、基本は片手撃ちでしたね。

だこらこそ印象に強く残る。

ウイングではそこに！？って所に格納されてたビームサーベル
それでもそこもどうなんだ...とは思いましたが...。

実は作中のガンダムでオーソドックスなビームサーベルを装備してるのはウイングだけなんですよね。

ネオ・バード形態
ウイングよりもよりSF戦闘機的な趣が増してて個人的にはバード形態より好きです。

ただこの形態だとバックパックのスラスターが塞がれるので推力はそこまで増してないのでは...？って思うのですが...

いわゆる寝そべり型変形の元祖的な位置づけに居るウイングシリーズ
これでもオルタナティブシリーズではそこそこ変形してるんですが、宇宙世紀シリーズが強度どうなってんだ？ってレベルの複雑さのお陰でかなりシンプルに見えます。

RGウイングと
こちらのRGウイングも白以外塗装したものです。
(RGゼロEWも買った記憶はあるのですがどこに行ったのか...)

どちらも主人公機なのに主人公の乗ってる時間が短い機体なんですよね。
ゼロに至っては下手すればサブキャラのトラントが一番長く乗ってた疑惑も...

以上。ご覧いただきありがとうございました。

とても久々に完成させられたガンプラでしたが、それでも1月半以上はかかってしまいました(作業時間的には20時間もかかってないけど)。

このままRGでウイングゼロEWのVer2.0出して欲しいですが果たして...
来年はガンダムX30周年だが...ついに来るのかRGガンダムX...！

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