Figure-rise Standard ダイバーアヤメ

正面

横

後ろ

可動部は特にいじっていませんが、キットのままでかなり自由なポーズがとれます。

苦無持ち用の手は別途用意。苦無は先端にプラ材を接着後に削り込んでシャープ化。

フェイスは自作デカール＆キット付属のデカールの合わせ技で表情をいっぱいに。ちなみに自作デカールは以前製作した「綾女-零＜アヤメゼロ＞」のデータを縮小して使用してます。

第8話「フェス！」のベアッガイヘッドはキラキラフェイスとふんにゃりフェイスをあわせて再現。ベアッガイヘッドはプチッガイを改造して作りました。

加藤拓弐先生 @isiyumi のイラストに触発された烈破頑駄無の仮面。きっとGBNではポイントでこういうアクセサリーを購入してダイバーが着用できたりするんだろうなと思うと夢が広がります。

フェイスパーツは目の段差と眉の穴を埋め、髪は先端にプラ材を足したあと削り込んでシャープ化。

胸部はパテで増量したのと、左右から削り込んで肩幅を詰める加工を施し、お腹にスカート上側のディテールを追加して、スカートが上に上がったように見せる加工をしました。ポーチは裏打ちついでに磁石を埋め込み。胴体側の取り付け穴をパテで埋め、スカートは短くかつ外側に広がるようにラインを変更。太腿部の肌色パーツにタイツラインを筋彫りして、タイツを上に上げています。

後ろ髪は2セット分継ぎ足してで劇中イメージになるように延長しています。

ハンドパーツは前腕と手首が一体化した設定イメージになるようにパテで変更しました。

脛と足首はキットでは左右共通パーツなのでパテ盛りと削り込みで左右の形状を変更しています。

キット状態との比較。工作の目指した方向がわかって頂ければと。

ベアッガイヘッドはプチッガイの頭部をくりぬいて、中にもうひとつある頭部パーツを埋め込みました。

烈破の仮面は複製したものを若干幅詰めとシャープ化で顔のサイズに合わせました。