旧1/100 ストライクガンダム

ランチャーストライクのアグニだけ欲しくてリサイクルショップで1年ほど前に購入したのですが、気分で本体をパチ組してみたらめちゃめちゃ好みのスタイルだったので塗りたい欲が爆発。10日ほどで仕上げました。

首の寸詰まり感が気になったので1.5mmほど延長。大きな肩に合わせてアンテナもシャープ化＆延長しました。少し長めになりましたがストライク特有の根元が太く力強いアンテナの印象をそのままにしたかったので根元からの造形は買えずそのまま先細るように調整しました。

それ以外は太ももやスネ周り、アンクルアーマーの合わせ目消し＆後ハメ加工くらいです。

今回は久しぶりに黒立ち上げ塗装にしてみました。といってもエッジにうっすらシャドウが残る程度にとどめています。

特に大きい肩の造形に惹かれました。足がかなり平たい造形なこと以外は現代のストライクの立体物と大きな差はないかと。設定画に近い太めのプロポーションが力強くて、ストライカーパックなしでも見ごたえがあります。

同キットと並べて。こっちはシュベルトゲベールが欲しくて購入した組み済みジャンク品のものです。当時品のようでかなり黄ばんでます。

こう見るとアンテナがかなり長くなったのがわかりますね。

顎を引けなかったのもあり延長したのですが、今回はさくっと仕上げたかったので延長するだけして処理を全くしなかったのでうなじの軸が丸見えになってしまいました。

ディアクティブモードのカラーはRGのキットを参考にしました。シンプルなキットだからこそ濃くなくても黒立ち上げが見栄え良くていいですね。

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