インディガンダムと砂の十字架。

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今回はインディガンダムシリーズの第2弾。「砂の十字架」をメインに添えたネタを披露する。

BGMは「レイダースマーチ」か「砂の十字架」をかけてみよう。

ここから俺設定。かつてネオワールドでは地上に優れたテクノロジーを持つ超古代文明が存在し、彼らは巨大な「機械人形」や「天の島」と呼ばれる人口の大地を宇宙に開発し、繁栄していた。文明はいつしか滅び、数千年が経った。考古学者のインディガンダムDXの住む北アメリア大陸西部の峡谷で、巨大な「白い巨人」の像が発掘される。が、単なる巨人像ではなく機械仕掛けの像だった・・・。不思議に思ったインディはジャンク屋「フリーデン」を営む天才メカマンの少年キッドに分析とリペアを依頼した。同じ頃バビロニア(今の西アジア)のエテメナンキ遺跡で発掘調査を行っていたかつての恋人で同じ考古学者の女性トニア・マームは数千年前の古代文明の機械の破片を発見した。トニアは機械の破片をインディに渡すべく北アメリア大陸のイングレッサ(ここにインディの家がある。)で彼と落ち合う事にした。インディはトニアとキッドと接触し、機械の破片と巨人像のオリジンが同じだと判断した。数日後ロボット工学の権威であるタイレル博士が設立した大企業「タイレル社」の4体のレプリカント(武者頑駄無で言う鉄機武者のようなもの)が月の開拓地から脱走した。※補足するとこの世界は「スペースブリッジ」と呼ばれる瞬間転送装置のおかげであらゆる場所へ瞬時に行く事ができるのだ。タイレル社は考古学の面でも精通しており、インディの研究のサポートも行っていた。なお社長令嬢のサラ・タイレルはインディとは幼なじみだった。ちなみにレプリカントも古代文明の技術を解析して生み出されたものである。仲間の支援を受け、インディは一路バビロニアへ飛んだ・・・。 

ここから俺設定。

かつてネオワールドでは地上に優れたテクノロジーを持つ超古代文明が存在し、彼らは巨大な「機械人形」や「天の島」と呼ばれる人口の大地を宇宙に開発し、繁栄していた。

文明はいつしか滅び、数千年が経った。考古学者のインディガンダムDXの住む北アメリア大陸西部の峡谷で、巨大な「白い巨人」の像が発掘される。が、単なる巨人像ではなく機械仕掛けの像だった・・・。不思議に思ったインディはジャンク屋「フリーデン」を営む天才メカマンの少年キッドに分析とリペアを依頼した。

同じ頃バビロニア(今の西アジア)のエテメナンキ遺跡で発掘調査を行っていたかつての恋人で同じ考古学者の女性トニア・マームは数千年前の古代文明の機械の破片を発見した。

トニアは機械の破片をインディに渡すべく北アメリア大陸のイングレッサ(ここにインディの家がある。)で彼と落ち合う事にした。

インディはトニアとキッドと接触し、機械の破片と巨人像のオリジンが同じだと判断した。

数日後ロボット工学の権威であるタイレル博士が設立した大企業「タイレル社」の4体のレプリカント(武者頑駄無で言う鉄機武者のようなもの)が月の開拓地から脱走した。

※補足するとこの世界は「スペースブリッジ」と呼ばれる瞬間転送装置のおかげであらゆる場所へ瞬時に行く事ができるのだ。

タイレル社は考古学の面でも精通しており、インディの研究のサポートも行っていた。なお社長令嬢のサラ・タイレルはインディとは幼なじみだった。ちなみにレプリカントも古代文明の技術を解析して生み出されたものである。

仲間の支援を受け、インディは一路バビロニアへ飛んだ・・・。

 

バビロニアの遺跡にたどり着いたインディは「ジャミルの図書館」を見つける。そこで、3枚の楔形文字の粘土板を見つけ、こう読み上げた『探求者よ、歓迎せよ。偉大なる機械人形を造ったのは、マルドゥクが彼に示した書物に心を留めたジャミルであった。民衆は理解できず、彼の機械人形を放棄したが、4人の忠実な部下は地上に散らばり、聖遺物も彼らと共に去った。汝、知識の道を歩むならば、西を見よ。そこに「砂の十字架」がある。砂の十字架が現れし時は満月の夜である。月が現れたあかつきにはこう唱えよ。「月は出ているか?」と。』インディはバビロニアの西にあるエフリコへ船で向かった。その道中でガロードとティファに出会うことになる。4体のレプリカントもまたインディの行く手を阻む強敵として現れる。

バビロニアの遺跡にたどり着いたインディは「ジャミルの図書館」を見つける。そこで、3枚の楔形文字の粘土板を見つけ、こう読み上げた『探求者よ、歓迎せよ。偉大なる機械人形を造ったのは、マルドゥクが彼に示した書物に心を留めたジャミルであった。民衆は理解できず、彼の機械人形を放棄したが、4人の忠実な部下は地上に散らばり、聖遺物も彼らと共に去った。汝、知識の道を歩むならば、西を見よ。そこに「砂の十字架」がある。砂の十字架が現れし時は満月の夜である。月が現れたあかつきにはこう唱えよ。「月は出ているか?」と。』

インディはバビロニアの西にあるエフリコへ船で向かった。その道中でガロードとティファに出会うことになる。4体のレプリカントもまたインディの行く手を阻む強敵として現れる。

とまぁこんな感じのプロットで「砂の十字架」と「機械人形(ガンダム)」を絡めていく予定。うーん、こうやって書くとなんかイ〇オンみたいだな。

とまぁこんな感じのプロットで「砂の十字架」と「機械人形(ガンダム)」を絡めていく予定。

うーん、こうやって書くとなんかイ〇オンみたいだな。

砂の十字架を持ち帰ったインディ達だったが、白い巨人がそれに反応し、勝手に動き出し街で暴れる。猛威を振るう巨人だったが、ティファの不思議な力で機能が停止し、その後キッドの手で機械の破片を分析して作られた安全装置が組み込まれた。

砂の十字架を持ち帰ったインディ達だったが、白い巨人がそれに反応し、勝手に動き出し街で暴れる。猛威を振るう巨人だったが、ティファの不思議な力で機能が停止し、その後キッドの手で機械の破片を分析して作られた安全装置が組み込まれた。

砂の十字架とサテライトキャノンを装備した白いガンダム。サテライトキャノンも4つのパーツの一つである。キャノン部分はジャンクパーツから流用。サテライトキャノンはエイジアの「シャンバラの聖域」で発見される。

砂の十字架とサテライトキャノンを装備した白いガンダム。サテライトキャノンも4つのパーツの一つである。キャノン部分はジャンクパーツから流用。サテライトキャノンはエイジアのシャンバラの聖域」で発見される。

砂の十字架とサテライトキャノンをたたんだ状態。

砂の十字架とサテライトキャノンをたたんだ状態。

後に巨人は石板に記されていた記述をもとにトリコロールカラーで塗り直され、宇宙でも運用できるように改造された。以後インディガンダムがこれを動かすこととなる。なおコアファイターも4つのパーツの1つであり、太平洋のセインズアイランドの火山島で発見される(いちおう白い巨人はコアファイターなしでも単独で動けるらしく、あくまで人が乗った場合の脱出装置にすぎないようだ)。

後に巨人は石板に記されていた記述をもとにトリコロールカラーで塗り直され、宇宙でも運用できるように改造された。以後インディガンダムがこれを動かすこととなる。

なおコアファイターも4つのパーツの1つであり、太平洋のセインズアイランドの火山島で発見される(いちおう白い巨人はコアファイターなしでも単独で動けるらしく、あくまで人が乗った場合の脱出装置にすぎないようだ)。

リアビュー。こうしてみるとリフレクターがかなりきれいだ。

リアビュー。こうしてみるとリフレクターがかなりきれいだ。

ばらした状態。十字架は無改造で背中のバックパックに装備でき、キャノンは接続できるよう、ジョイントをジャンクパーツを使って新造した。

ばらした状態。十字架は無改造で背中のバックパックに装備でき、キャノンは接続できるよう、ジョイントをジャンクパーツを使って新造した。

キャノンはMGのGMみたいに下向きにおろせる。

キャノンはMGのGMみたいに下向きにおろせる。

横から見てはいけない・・・。

横から見てはいけない・・・。

旧キットをメインに紹介してきたが、背中の穴が合えば、EGやHGUCのガンダムも砂の十字架を背負う事ができる。

旧キットをメインに紹介してきたが、背中の穴が合えば、EGやHGUCのガンダムも砂の十字架を背負う事ができる。

今回なぜこれをやったのかというと、「もしもファーストガンダムでサテライトキャノンが出たら」というif展開を考案し、なおかつ「古代文明の遺産」みたいな感じにやってみたかったからである。 

今回なぜこれをやったのかというと、「もしもファーストガンダムでサテライトキャノンが出たら」というif展開を考案し、なおかつ「古代文明の遺産」みたいな感じにやってみたかったからである。

 

今製作中のガンダムDX(リアル頭身の方)とも絡める予定。今回はここまで。次回お楽しみ(gandam-hand2)

今製作中のガンダムDX(リアル頭身の方)とも絡める予定。

今回はここまで。次回お楽しみ(gandam-hand2)

初代のおっちゃん、意外とサテライトキャノン似合うなぁ。

コメント

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  1. 違和感ないifストーリーですね オススメ通り、砂の十字架流しながら拝読しました 次はスターチルドレンです たかじんさんがあの世で悶絶してますね 笑 次回が楽しみです

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