ガンダムヘッドとドムヘッド

なんとなく技術的に出来るのでは？と思って始めましたがちょっと後悔してます。普通に塗ればよかった…。職場の女子社員に感想求めたら「かわいい〜❤️私ヒョウ柄好きなんです〜」って。社交辞令でも救われました。

筆塗り全然出来ないんですけどこの程度だとすぐ塗り終わるし手軽で楽しいです。

息子のドムヘッドは初めて筆塗りさせてみましたが雰囲気あってなかなかいいんじゃないかと思います。

配色は手持ちの塗料見ながら話し合って決めました。ムラになろうが厚塗りになろうがはみ出そうがなんでもいいから好きにやるがいいと、質問に答える以外好きにやらせてます。

トップコートは吹かず塗りっぱなし。乾燥させてる間に違うこと始めたのでめんどくさくなったのでしょう。

親子モデラーになりつつあるかも。

レインボー下地。

このあとベージュっぽい色を塗りましたが厚めになって隠れ過ぎてしまったので水性筆塗りですがトップコートは掟破りのラッカー艶消し吹いて少し溶かしました。

柄ではなくヒョウの体毛を意識するためにムラが欲しかったのですが、画像では感じ取れません。

柄入れ。一個づつ描き込んでいきます。ランダムな形で隙間を詰めるように黒→適当に混ぜて作った茶の順で。余白に点を打つと密度が上がります。

職業、立場柄忙しい時は3人くらい同時に話しかけてくることがあり、あまり自分のことに集中出来ずそこそこなストレスを感じてしまいます。そんな時に思いついた柄の描き込みは凄まじい程の没入感があり、一時とはいえスカッとしました。

黒サフ吹いてます。ハンドピースと目標物が近いことを注意したくらいで全部真っ黒にするように伝えてます。吹き溜まりができようが関係ナス。

ペタペタ叩くように塗らせてます。筆の根元までおもくそ塗料つけてベッタンベッタン…百均の筆はダイナミックに使えます。

今年一年いろいろありましたが一つの通過目標だったことが達成でき模型的には実りある一年でした。やりたいことだらけで手が追いつきませんが一つづつ消化していきたいです。

新年の挨拶は喪中のため出来ませんが、来年も宜しくお願い致しますm(_ _)m