SDガンダム 武者砕虎摩亜屈　箱絵再現

五人衆の中では一番影が薄い印象でしたが、改めて向き合うと中々渋くてよろしい。

塗装はガンダムマーカーエアシステム。充電式エアブラシを初めて使用しました。エア圧は弱いですが、コストパフォーマンスと手軽さで重宝します。

本体紫色はガンダムマーカーアドバンスセットのパープル。艶消しトップコート塗布により理想的な質感になりました。

内部構造。鎧下部でカットし、マスキングテープ接続。背骨に当たる軸にスイング機構を追加。脚部軸が前後に振れるようになっています。腕はボールジョイントで可動追加。可動域を妨げないよう、肩から垂れた部分をマスキングテープ接続にしました。

こんな感じで可動します。目は公孫瓚イージーエイトから拝借。銀の瞳のみ本体シールから切り出し、流し目できるようにしています。

五人衆の中では巨体の設定。艶消しで巨大感を出しています。顎？(口？)が特徴的。前に出過ぎだったので、頬部で切り取り奥に押し込み、パテで整形。某汎用ヒト型決戦兵器がイメージされます。

闇の鎧装着により武者砕虎魔亜屈に変身。肩の闇の鎧はボールジョイントで接続で角度調整。ガンダムマーカークリア光沢で艶出し。禍々しさを出しました。

ＨＪのSDガンダム烈伝作例ポーズ。大変参考になる企画だと思いますが、復活しないですかね。