SDEXトライバーニングガンダム　バーニングバーストシステム　イラスト風塗装

元々のキットではプラフスキー粒子が青く発光する仕様でしたが
各部パーツがパージされた炎の粒子発光状態（バーニングバーストシステム）を再現してみました。
（青の粒子発光っぽいのはＳＤフェネクスでやったので…）
アニメを観直してみましたが良いカットが見つからなかったので（見落としていそうですが）
ＨＧのボックスアートを参考にファイヤーパターンを描きました。
炎表現には５色くらいの色を使っています。

キットは基本的に無改造で合わせ目消し・ゲート処理のみの工程です。
手首パーツはビルドナックルズ角・大を使用しています。
そのままではサイズが合わないので３ミリポリキャップを使って取り付けました。

付属の炎エフェクトパーツを背中に取り付けた状態です。
各部と同じように炎っぽい表現で塗装しました。

モノアイは青～白に塗装して、その周辺も青の光を入れてみました。
頭部の側面も軽く炎（肩の火影）っぽく塗りました。
トライバーニングガンダムの頭部ってカッコイイデザインだな～と改めて感じました。

今回の為だけに赤ラメ入りのアクションベースを用意しました。
イメージに合う色だと思ったので。

攻撃用エフェクトパーツも炎っぽい色で塗装しました。
持ち手はキット付属の手首パーツを使っています。見えないので未塗装です。

次元覇王流波動裂帛拳！！

足裏に取り付け穴があるのでキックのエフェクトにも使えます。
攻撃エフェクトパーツは片側のピンを切り落として着脱し易くしました。
一回、足の甲にピンが接触して塗装が剥がれたのはナイショです。

次元覇王流旋風竜巻蹴り！！！

黒背景画像です。照明を遮断しての撮影です。

各部紹介。ややアップの画像です。
アンテナ裏は見えないと思ってあまり塗装しておりません。

各方向からの画像です。

今回も黒背景・暗い室内でＬＥＤリレーライトを下に配置して撮影してみました。
（トップ紹介画像もその撮影方法です）
ちなみにコチラは左から通常撮影画像
中央が明るさのレベル調整、右が支柱消し画像となります。

塗装の過程を何故か多く撮影しておいたので
お暇な方だけご覧下さい…

１・下地に１００円ショップの艶ありクリアスプレーを噴きました。
２・ベース色を筆塗り塗装。オレンジの炎も描きました。
３・影色を加えました。オレンジに白を加えた色を塗ってみましたが…普通の肌色です。
４・赤パーツに影色を加えました。
５・再度オレンジを塗り、濃いグレー等を加えました。ようやく全体像が見えてきました。
６・１段階明るいオレンジを描きこみました。
７・そのオレンジの上にイエローを描きました。
８・炎と他パーツに白のハイライトを加えました。目にも色が入ってますね。
９・手首パーツにも色を加えました。

最後に手首の影に黒を塗り、胸中央（コクピットハッチ？）に
粒子発光の点打ちを行って完成です。

今回はエッジの書き込みは行っておりません。

最後までご覧いただきありがとうございました。