王異ガンダムヒースヒェン

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三国創傑伝では未登場となった武将・王異をミキシングビルドで作成しました。

使用キット三国創傑伝・貂蝉クシャトリヤ三国創傑伝・大喬ガンダムアルテミー(小喬GNアーチャー)三国創傑伝・馬超ガンダムバルバトス三国創傑伝・典韋マスターガンダムEXスタンダード・サザビーSD・ガンダムバルバトスルプスDXBB戦士・ガンダムAGE3一部の接続に赤兎馬のジョイントと汎用ジョイントパーツを使用しました。また、今回は実験的にセリアのネイルパーツも使っています。可愛いものが多かったので、今後も色々模索していきたいですね。金や赤、ピンクをベースカラーにして可愛らしさと絢爛さを表現しました。王異は自分の衣服や装飾品を配下の兵士に褒美として配り士気を高めていたそうなので、派手目の色合いにしてみました。

使用キット
三国創傑伝・貂蝉クシャトリヤ
三国創傑伝・大喬ガンダムアルテミー(小喬GNアーチャー)
三国創傑伝・馬超ガンダムバルバトス
三国創傑伝・典韋マスターガンダム
EXスタンダード・サザビー
SD・ガンダムバルバトスルプスDX
BB戦士・ガンダムAGE3

一部の接続に赤兎馬のジョイントと汎用ジョイントパーツを使用しました。
また、今回は実験的にセリアのネイルパーツも使っています。可愛いものが多かったので、今後も色々模索していきたいですね。
金や赤、ピンクをベースカラーにして可愛らしさと絢爛さを表現しました。
王異は自分の衣服や装飾品を配下の兵士に褒美として配り士気を高めていたそうなので、派手目の色合いにしてみました。

王異は、鎧を着て弓を担ぎ戦場へ赴いた歴史を持つ女性です。三国志大戦や真・三國無双で知った人もいるのではないでしょうか。涼州において夫・趙昂を支えた女傑…ですが、息子を殺されたり毒を呷って自ら命を絶とうとしても死にきれず。しかし、張魯側についた馬超と長い攻防の末勝利へと導いた影の功労者こそが王異なのです。本来は弓を使っていたとされていますが、創傑伝の世界観から近接攻撃を重視した構成にしています。故郷が同じ西涼なので、王異にも鉄華団のエンブレムが入っています。当時の仕立て職人はいきなり女性用の鎧を注文されて困惑したんじゃないかなと考え、男性パーツを組み込み鎧職人のノウハウの無さを表現してみました。

王異は、鎧を着て弓を担ぎ戦場へ赴いた歴史を持つ女性です。
三国志大戦や真・三國無双で知った人もいるのではないでしょうか。
涼州において夫・趙昂を支えた女傑…ですが、息子を殺されたり毒を呷って自ら命を絶とうとしても死にきれず。
しかし、張魯側についた馬超と長い攻防の末勝利へと導いた影の功労者こそが王異なのです。
本来は弓を使っていたとされていますが、創傑伝の世界観から近接攻撃を重視した構成にしています。
故郷が同じ西涼なので、王異にも鉄華団のエンブレムが入っています。
当時の仕立て職人はいきなり女性用の鎧を注文されて困惑したんじゃないかなと考え、男性パーツを組み込み鎧職人のノウハウの無さを表現してみました。

戦闘状態のイメージで1枚撮ってみました。相手の首元めがけて刃を差し込み、一撃で仕留めるイメージです。近年では女傑と呼ばれる事が多いところから、パワータイプ感と女性らしさを両立させるようにしました。可愛さと強さを同時に持たせるモチーフとして、ウサギとボーパルラビット(?)のイメージを盛り込んでみました。ウサギは仙女のお使いだったり神そのものだったり、あるいは自己犠牲・滅私奉公の象徴ともされています。自分の身を呈して娘を守り抜き、彼女の無事を見届けて毒を呷ったともされる王異と重なる部分が多く、モチーフとしてウサギを据えています。ボーパルラビットは、もうおわかりでしょう?

戦闘状態のイメージで1枚撮ってみました。
相手の首元めがけて刃を差し込み、一撃で仕留めるイメージです。

近年では女傑と呼ばれる事が多いところから、パワータイプ感と女性らしさを両立させるようにしました。
可愛さと強さを同時に持たせるモチーフとして、ウサギとボーパルラビット(?)のイメージを盛り込んでみました。

ウサギは仙女のお使いだったり神そのものだったり、あるいは自己犠牲・滅私奉公の象徴ともされています。
自分の身を呈して娘を守り抜き、彼女の無事を見届けて毒を呷ったともされる王異と重なる部分が多く、モチーフとしてウサギを据えています。
ボーパルラビットは、もうおわかりでしょう?

ウマできた!最後は馬超と龐徳の西涼組に集まっていただきました。本当ならこんな風に並ぶことはないんですが、そこは創傑伝ってことで。某無双などの創作物ではとかく「復讐に燃えるクールビューティー」というイメージが強烈につきまとうため、それをいかに払拭するかが今回一番注力した部分でした。今回の制作ではアクリル塗料の併用や、パテを使用しての隙間埋めも行い四苦八苦しましたが、同時に良い経験にもなりました。

ウマできた!

最後は馬超と龐徳の西涼組に集まっていただきました。
本当ならこんな風に並ぶことはないんですが、そこは創傑伝ってことで。
某無双などの創作物ではとかく「復讐に燃えるクールビューティー」というイメージが強烈につきまとうため、それをいかに払拭するかが今回一番注力した部分でした。
今回の制作ではアクリル塗料の併用や、パテを使用しての隙間埋めも行い四苦八苦しましたが、同時に良い経験にもなりました。

ピンクじゃなくてトランザムハイライトレッド、らしいです

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